携帯で植物の環境データを取得しSNSで共有できる製品を制作！

こんにちわ、昨日の昼に公開して6時間経過した時点で、7名、83,000円のご支援、本当にありがとうございます。気持ちを引き締めゴールに向けて頑張りたいと思います。

■このGreenLoggerで何ができるの？

　このGreenLoggerを観葉植物のプランターやベランダ菜園している土に差し込みます。その上で携帯端末（スマホやタブレット）との連携をし、下記のようなことが可能となります。（説明内容は投稿時の現仕様のため都合により変更が発生することをご了承ください）

１．ー　育成環境を記録し、見る機能　ー

　・環境データ（気温、土の水分量、照度）を無線で携帯端末（スマホやタブレット）に簡単に取ることができ、現在の状態はもちろん、過去数週間分のデータをまとめて取得することもできます。

（写真はイメージです）

　・取得したデータを時系列で気温、水分量、照度とグラフに表すことができます。

　・それぞれの植物単位で育成条件の数値の範囲を携帯端末から設定できます。たとえば水をやりすぎてはいけないような植物の土の水分量の数値を低めに抑え、それを超えた場合は水のやりすぎのサインが出るようにします。

２．ー　取得した育成環境をSNS共有する機能　－

・FaceBookやTwitterへ、文字として日付、場所、現在の環境データの内容（気温、水分量、照度）を付けて投稿できます。

・対象となる植物を撮影する際、写真のフレーム中に日付、場所、天気と、取得した環境データ（気温、土の水分量、照度）を一緒に貼り付け撮影ができます。

　もちろん撮影後、すぐにSNSへの投稿も可能です。

（写真はモックアップ版のもので画面はイメージとなります）

試作の段階ではこのような機能を網羅した形で提供したいと考えてます。

もちろん、試作提供後フィードバックを受けながら、さらに役に立つ楽しい製品にしていきたいです。

既にGreenLoggerに対するいろんなご意見頂いてます。

データをある程度の期間取得できることから、夏休みの宿題に便利かもという声がありました。また、最近小学校でもタブレットの活用が進んできており学校の教材にどうか？といった声もあります。スマートフォンやタブレットでインターネットとのやりとりも簡単になってきていることから、これまでの植物栽培に、さらに様々な広がりを見つけることができるのかなと考えてます。

ちなみに、黄色のモックアップは、私が夏休みの工作？として紙粘土で作ったもので、以外と好評だったうえに、デザイナーの方に協力してもらい、製品パッケージまで作ってもらいました。そのうえ、東京駅前の丸ビルPlantPlantの店員さんにお願いして、ゲリラ的にこれを置かせてもらい、写真を撮らせてもらいました。製品のイメージが具体化して、なんだかとてもわくわくしています。そのあたりの詳しい経緯も面白いのでいつか投稿したいと思います。

この製品をさらに応援していただける人が増えるよう、そして使ってもらって楽しくなるよう、応援、励ましのシェア、いいね！をよろしくお願いします！