この子達は何も悪くない。保護犬の命を救い続けるための活動にご支援を

2022.12.13にレスキューした『シェリーメイ』

10歳のゴールデンレトリバーの女の子

この子の飼い主さんは78歳のおばあちゃん

10年前にこの子を買い

今年11月に旦那さんが亡くなられ

奥さんが1人でお世話をしていた

年齢的にも限界でもう飼えないと相談の電話があり

息子さんも犬が苦手で飼えない

10年も一緒に暮らした子を手放さないといけない

飼い主さんも10年前そんな事は考えて無かったはず

もうすぐクリスマス

クリスマスはペットショップで犬や猫を買う人が多い

1人で生活する親が可哀想だから

子供が欲しいと言ったから

ペットショップで並んでるこの子に一目惚れしたから

理由は様々だと思う

だけど【命を迎える】と言う事の重みをもう少し考えて欲しい

今の自分の年齢や収入

先10年､15年経った時

ほんとにその子の最期の時まで寄り添ってあげれるか…

動物にも感情はあります

レスキューした日シェリーメイは自分に何が起こったのか

とても不安な顔をしてました

それから2週間

今では尻尾振って表情も優しくなりました

人は「ごめんね」と簡単に言います

でもそれを理解しろと言うのは残酷すぎます

『ペット』ではなく『家族』

その認識に変わり

放棄される子たちが1頭でも減り

終生 大好きな家族の元で最期を迎えれますように

昨日 健康診断の為に病院へ行きました

36キロ😅

ダイエット頑張ろうねシェリーメイ😊