このプロジェクトでは継続的な支援を募集しています
小さな命を救いたい!殺処分0目指すMikiJapanサポーター募集
マンスリーサポーター総計
プロジェクト本文
はじめまして。NPO法人アニマルレスキューMikiJapan 代表の北村杏樹と申します。
私達は、犬猫の殺処分ゼロを目指して活動しています。引き取る犬は行き場のない一般譲渡は厳しい人慣れしていない野犬の成犬・子犬、病気の犬、行き場をなくした繁殖場の犬や老犬を中心に保護をしています。
年間500頭以上を救護して保護犬猫が幸せになれるよう、ほぼ毎週、譲渡会を行い保護っこ達をずっとの家族へと繋ぐ活動を続けております。 しかし残念ながらすべての子にご縁があるわけではなく、 トレーニングを重ねても家庭犬に向かない子、長く治療が必要な子、また里親様に繋げることがきびしい子達もいますが、全てが尊い命。分け隔てなく行き場のない命の保護を続けております。
ご縁のない子達は終身覚悟でお世話をしております。
2022/1/11、わんわんわんの日にスタートしたプロジェクトは、皆様からの温かいご支援のおかげさまをもちまして、目標を大きく超えて達成することができました。
1回目、2回目のクラウドファンディングで頂いたご支援のおかげで、シェルター・トリミング室・ドッグランを併せ持つ総合施設が完成しましたので、引き続き年間500頭以上の命を救うことができます。
▼ご支援のおかげでこんなことができるようになりました!
・レスキューからシャンプー→メディカルケア→お世話→里親様に繋ぐ活動を一か所でスムーズに行えるようになりました。
・交通の便がない立地に十分な駐車場を確保することができ、譲渡会にたくさんの方に来てもらえるようになりました。
・ドッグラン(大型中型犬用、小型犬用)の併設により、沢山の卒業犬が遊びに来てくれて、里親様との交流の場にもなっています。
クラウドファンディングの目標としていたことが実現できたことに感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
県の愛護センターの職員さんが、当会の犬のトレーニング、しつけ教室、譲渡会を見学に来てくださるようになり、行政とも友好な関係を保つことで、殺処分を待つだけだった野犬たちも今は救出することができています。また、私達は県内のセンターのみならず全国から殺処分寸前の犬猫を保護して日本の殺処分ゼロを目指しています。
🐾 これまでの活動について 🐾
●保護頭数 3550頭(2014.7.25~2022.3.31)
全ての命に幸せに生きるチャンスを与えてあげたい。
●登録している動物愛護センター
・愛知県動物愛護センター
・名古屋市動物愛護センター
・豊田市動物愛護センター
・岐阜県動物愛護センター
・山口県動物愛護センター
・その他九州、四国等の各地域の登録ボランティア様と連携して殺処分寸前の犬を保護しています。
私たちは愛知県だけではなく他府県からも殺処分寸前の犬を保護しています。
特に野犬地区の多い山口県からの保護頭数は多く、救っても救っても終わりが見えないのが現状です。
●具体的な活動内容
✔︎保護した一頭一頭にたくさんの愛情と時間を
数年前、愛知県では人に慣れていない3か月以上の野犬は全て殺処分でしたが、所長さんの許可を得て毎日3時間犬舎で一緒に過ごしました。手からご飯を食べたら生きる望みができる…。ササミを湯がき砂肝やミルクを手にして60日間通った末にセンターから初めて野犬の成犬の保護ができるようになりました。私達は人の優しさを知って貰えるように沢山の愛情と時間をかけます。そして家庭犬になれるようにお散歩訓練をしています。
✔︎保護した全ての犬猫を治療
保護した犬は皮膚病、フィラリア症、また西日本からのレスキューではパベシア症で多くは治療を必要とします。 保護した全ての犬猫に治療を施しています。
✔︎崩壊した繁殖場でのレスキュー活動
劣悪な繁殖場に収容されている犬猫達は狭いゲージで何度も出産を繰り返し生涯を過ごします。人気犬種のプードル、チワワ、ポメラニアン、ミニチュアダックスなどの小型犬が多く、レスキューした際には皮膚はただれ歯はボロボロです。ほとんどの子が、歯周病、皮膚病、乳腺腫瘍などの治療が必要になります。小さな体で頑張って生きてきた子達に最善の治療と温かいおうちを作ってあげます。このほかにも、多頭飼育崩壊また高齢者の病気により引き取り等、さまざまな保護をしています。
〜活動を維持していくために〜
殺処分ゼロを目指す「MikiJapanサポーター」さん を募集します!
今この瞬間にも殺処分におびえる犬猫たち、繁殖場からあふれ出る行き場のない子達がいます。
これからもどんな命もあきらめずに手を差し伸べ寄り添いたいと思っています。
次々とセンターに収容されて苦しむ犬猫ちゃん達は後をたちません。
まだまだ私たちの活動に終わりは見えません。
現在、皆様からのご支援で活動しておりますが、施設の運営費と医療費等に毎月、高額の費用がかかっております。
そこで、保護活動をこれからも継続していくために、再度のお願いとなりますが、このたび継続寄付のプロジェクトを立ち上げることにしました。
▼保護活動にかかる毎月の費用概要
・医療費 50万円(病気の治療代、手術代・避妊去勢代・フィラリア投薬・パベシア薬等)
・飼育管理費 50万円(フード・トイレシート・シャンプー・ケージ、キャリー代等)
・レスキューにかかる搬送費 20万
・水道光熱費 3万円
・譲渡、啓蒙活動に係る費用(コピー機レンタル代、印刷代など)5万
合計 1,280,000円
皆様には沢山のご支援を頂いているにもかかわらず、更なるお願いをすることは大変申し訳ない気持ちです。しかし、活動を継続していくためには、シェルターの維持と、上記に掲げた費用は必ず必要となります。
「行き場のない子達に幸せを与えたい」 この思いを継続させていくために、皆様のお力添えを頂ければ幸いです。
一緒に小さな命を救いませんか。
一つの力は小さいですがみんなで力を合わせれば必ず殺処分ゼロを実現できます。
一緒に小さな命を守りましょう。
本プロジェクトは、通常型のクラウドファンディングですが、安城市民の方は税制上の優遇措置(寄附金控除)の対象となり、寄附金額に応じて個人住民税(市民税)の6%が税額控除されます。
詳細は以下をご参照ください。
● 対象となる方
条例で指定を受けたNPO法人へ寄附をされた安城市民の方
※アニマルレスキューMikiJapanも指定を受けています。(こちら参照)
● 控除額算出方法
寄附金から2,000円を引いた額から6%分が控除されます。
(例)10,000円を寄附した場合、市民税から480円控除されます。
(10,000円-2,000円)×6%=480円
※寄附された方に所得がない(市民税が発生しない)場合や市民税均等割のみの課税の場合は、適用されません。
● 寄附金税額控除の申告方法
寄附をした翌年の2月16日から3月15日までに、市民税寄附金税額控除申告書にNPO法人から発行される寄附金受領証明書を添えて、市民税課へ提出してください。
🐾最近の保護活動の様子
▼山口県周南市より母子ともにセンターから保護しました。
次々にセンターに収容される子犬ちゃんたちも、引き取り手がなければ殺処分されます。
保護する子達の中にはパベシアや皮膚病の子が多くいますが私たちは、目の前にある命を諦めず、レスキューを続けています。
▼また2022年6月の法改正に伴い繁殖場からのレスキューも増加しています。
中には高齢犬や乳腺腫瘍の子もいます。
この子は子犬ですが、中枢神経障害があり、空腹になると痙攣を起こします。
先天的な疾患がありますが、小さな体で病気と闘うホワイトくんが命を全うできるようにお世話をしています。
▼熊本からレスキューした子犬ちゃん達
新幹線でお迎えに行きました。
小さな体で必死に生きる7つの命。
乳飲み子は3時間おきにミルクを与えて育てます。
下痢や病気をすれば直ぐ様病院へ走り成長までは目が離せません。
大変な事が多い保護活動ですが決して諦めず命と向き合います。
▼愛知県動物愛護センターより乳飲み子を5頭レスキュー
レスキュー要請は突然です。
小さな乳飲み子達は慣れない哺乳瓶を嫌がる子もいます。そんな時は根気よく少しずつスポイトで飲ませます。スクスク育って欲しいと願いを込めながらのお世話をします。
成犬も子犬ちゃん達も愛情と時間をかけて幸せへと導きます。
▼毎週行われる譲渡会・卒業っこ、里親さんとの交流の様子
命と向き合う保護活動。
病気や時には瀕死状態の犬にも遭遇しますが辛い事から目を背けず、手を差し伸べ、すべての子に生きるチャンスを与えてあげたい。
そんな想いで毎日活動をしています。
また、保護した子達が幸せへと旅立つ瞬間、また卒業生の幸せな姿は私達の活動の力となります。
保護犬を迎えてくれた里親様方々に感謝いっぱいです。
<留意事項>
・ご支援にあたり、利用可能な決済手段はこちらをご覧ください。(リンク)
・本プロジェクトでは、お1人様1コースへの支援となります。複数コースへのご支援は出来兼ねますのでご了承ください。
・本プロジェクトでは、毎月の継続的なご支援を募集しています。初回ご支援時に1回目の決済が行われ、翌月以降は毎月10日に決済が行われます。ご支援に関するご質問は、こちらをご覧ください。(リンク)
・ご支援確定後の返金は、ご対応致しかねますので何卒ご了承ください。翌月以降のキャンセル(解約)については、こちらをご覧ください。(リンク)
・コースを途中で変更することはできません。お手数をおかけしますが、一度支援を解約していただき、ご希望のコースに改めてご支援ください。支援の解約方法は、こちらをご覧ください。(リンク)
・ ご支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合があります。
- 寄付金が充てられる事業活動の責任者:
- NPO法人アニマルレスキューMikiJapan 北村杏樹
- 団体の活動開始年月日:
- 2014年7月25日
- 団体の法人設立年月日:
- 2016年12月22日
- 団体の役職員数:
- 5〜9人
活動実績の概要
2014年7月から個人で保護活動を始め、多くの仲間に恵まれ2016年12月NPO法人設立。 2014年7月25日~2022年3月31日まで、3550頭を保護しました。
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プロフィール
NPO法人アニマルレスキューMikiJapan代表北村杏樹です。 当団体は動物の殺処分ゼロを目指して活動しています。保健所から殺処分寸前の犬の保護、また飼育放棄で行き場のない子を保護して里親探しを行っています。 保護する中には病気や老犬、野犬も多くいますがどんな子も決して見捨てません。 病気の子達には治療をして野犬は家庭犬になれるように訓練しています。 全ての尊い命が最後まで温もりを感じ生命を全うして欲しいと思っています。 その為には人間一人一人が命に責任を持つことです。 命の保護と同時に啓蒙活動を行っています。 動物に優しい国になることを願ってメンバーと共に活動を行っています。 (活動実績) 年間保護頭数 540頭 2014~2022.3末までの保護総数 3550頭 命を救う為にお力添え頂ければ幸いです。
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コース
2,000円 / 月
MikiJapanサポーター2000円コース
感謝のメールをお送りします(初回のみ)
HP支援者一覧にお名前掲載させて頂きます(ご希望者のみ)。
3,000円 / 月
MikiJapanサポーター3000円コース
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5,000円 / 月
MikiJapanサポーター5000円コース
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10,000円 / 月
MikiJapanサポーター10000円コース
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20,000円 / 月
MikiJapanサポーター20000円コース
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30,000円 / 月
MikiJapanサポーター30000円コース
感謝のメールをお送りします(初回のみ)
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プロフィール
NPO法人アニマルレスキューMikiJapan代表北村杏樹です。 当団体は動物の殺処分ゼロを目指して活動しています。保健所から殺処分寸前の犬の保護、また飼育放棄で行き場のない子を保護して里親探しを行っています。 保護する中には病気や老犬、野犬も多くいますがどんな子も決して見捨てません。 病気の子達には治療をして野犬は家庭犬になれるように訓練しています。 全ての尊い命が最後まで温もりを感じ生命を全うして欲しいと思っています。 その為には人間一人一人が命に責任を持つことです。 命の保護と同時に啓蒙活動を行っています。 動物に優しい国になることを願ってメンバーと共に活動を行っています。 (活動実績) 年間保護頭数 540頭 2014~2022.3末までの保護総数 3550頭 命を救う為にお力添え頂ければ幸いです。
命を繋ぎ、共に生きる。希少猛禽類により良い救命医療と共生環境を!
#子ども・教育
- 現在
- 35,733,000円
- 支援者
- 2,212人
- 残り
- 35日
Protectyou~保護犬猫の医療と介護の継続サポーター募集
#動物
- 総計
- 378人
【継続支援のお願い】高齢、障がいの保護犬が穏やかに過ごせますように
#動物
- 総計
- 181人
にゃんこのしっぽサポーター募集★石垣島の捨てられた猫たちに治療を!
#動物
- 総計
- 113人
決して投げ出さない。シェルターの猫たちの命を守り続けるために
#まちづくり
- 現在
- 1,969,000円
- 支援者
- 177人
- 残り
- 21日
広島市安佐動物公園|マルミミゾウの赤ちゃん誕生をみんなで支えよう!
#子ども・教育
- 現在
- 28,069,605円
- 支援者
- 1,919人
- 残り
- 19時間
飼い主のいない犬と猫へ医療費を届ける|ハナプロサポーター
#動物
- 総計
- 694人