支援総額
目標金額 18,000,000円
- 支援者
- 1,822人
- 募集終了日
- 2022年3月25日
小さな命を救いたい!殺処分0目指すMikiJapanサポーター募集
#まちづくり
- 総計
- 54人
一般譲渡ができない犬猫たちにもしあわせになってもらうために
#動物
- 現在
- 11,824,000円
- 支援者
- 826人
- 残り
- 7日
Protectyou~保護犬猫の医療と介護の継続サポーター募集
#動物
- 総計
- 378人
“まあくんの家“応援隊募集‼︎行き先のない子達の医療と継続のために
#動物
- 総計
- 144人
青い鳥サポーター募集中〜殺処分ゼロを守り抜くためのご支援を〜
#動物
- 総計
- 65人
ゆきねこサポーター募集中|保護猫シェルター幸せの家へご支援を
#環境保護
- 総計
- 129人
JWCサポーター大募集中!傷付いた野生動物を救いたい
#子ども・教育
- 総計
- 213人
プロジェクト本文
終了報告を読む
小さな命を救いたい!MikiJapanサポーター募集中
達成のお礼と最終日までのご支援のお願い
2022/1/11、わんわんわんの日にスタートした本プロジェクトは、皆様からの温かいご支援のおかげさまをもちまして、3/23に第一目標である1,800万円を達成することができました。
スタート当初は、前回の挑戦と比べてとても大きな目標を掲げることとなるため、目標を達成できるのかと不安でいっぱいでした。しかし、そんな不安を吹き飛ばしていただけるほど毎日いただく皆様からのご支援・ご声援に励まされ、背中を押され、遂に目標を達成することができました。本当にありがとうございました。
本プロジェクトは3/25(金)まで、支援募集を続けています。
クラウドファンディングをスタートした時は100坪の土地の購入を予定していましたが、今年の3月上旬に、購入予定の土地と隣接している200坪の土地のお話を頂きました。
当団体はシェルターと預かりボランティアの皆様とで保護した犬のお世話をして里親様に繋げていますが、成犬の預かりは限られていますので犬舎増設は今後の課題でもあります。
大きな土地を購入すれば駐車場とまた犬舎を建てることもでき、更なる命が救えます。そこで、いただいたお話をお受けして300坪の土地を購入することを決めました。土地の購入費用と購入後の土地の整地費用を含めると、当初の予算から追加で1800万円が必要となっています。
最終日まであと2日。
すでにカウントダウンが始まり、クラウドファンディングの目標達成しても到底買える金額ではないので迷いに迷ってなかなか決断できずにいましたが、今日のこの涙を更なる命を救うための一歩に。
土地購入は借入準備を致しますが、整地500万円の一部でも、もし皆様のお力をお借りする事が出来れば幸いです。すでに沢山助けて頂いている中で、本当に恐縮ですが、最終日までに2000万円を新たな目標として掲げ、目指していきたいと思います。
救いたい命が沢山あります。
大きな施設を作り必ず苦しむ犬猫を無くします。
大変大変恐縮ですがどうかお力添えを頂ければ幸いです。
NPO法人アニマルレスキューMikiJapan
目次
🐾 はじめに 🐾
はじめまして。アニマルレスキューMikiJapanです。
私達は、一般譲渡は厳しい人慣れしていない野犬の成犬・子犬、病気の犬、行き場をなくした繁殖場の犬や老犬を中心に保護活動をしています。
また、保護犬猫が幸せになれるよう、里親様へ繋ぐ譲渡活動をしています。毎週のように譲渡会を行い必死に活動に取り組んでいますが、残念ながらすべてにご縁がある訳ではありません。
トレーニングを重ねても家庭犬に向かない子、長く治療が必要な子、また里親様に繋げることがきびしい子達は終身飼育を覚悟しています。そのような犬猫が現在50頭以上います。
一頭お世話するには年間約20万円掛かります。
不妊手術など初期費用は約7万円必要になります。
医療費が掛かる犬について皆様のお力添えで治療をしています。また必死で一つの命を繋げてもセンターには次々と収容され終わりのない戦いが続いている毎日です。
いま、私達にできることは…。
そう考え、一つでも多くの命を救える、総合施設となるシェルターの建設を目指しています。
いまこの瞬間にも苦しいガス室で殺処分で消えてしまう命があります。
一緒に小さな命を救いましょう。
ページをご覧いただきありがとうございます。
「NPO法人アニマルレスキューMikiJapan」代表の北村杏樹と申します。
私の本業は占い師で、シェルターの運営とあわせて占いカフェを経営しております。罪なき小さな犬猫の殺処分の現状を知った8年前に一切の食事の提供を止めて、お店の半分を保護犬のシェルターにして仕事をしながら犬の保護と啓蒙活動をしてまいりました。
活動を一人で始めた頃は、全てを救えない苦しさと罪なき命が消える殺処分に寝れない日々を過ごしてきましたが、とにかくがむしゃらに目の前の命を必死で保護してきました。
命の現場は容易なことではなく、心が折れることも多々経験し、沢山の涙を流しました。 それから少しずつ仲間が増え、現在では志の高いメンバーと一緒に活動して年間540頭以上の犬猫を保護できるようになりました。
そのような活動の中、昨年挑戦させていただいたクラウドファンディングでは、1,149名以上の方々から総額11,382,000円ものご支援を賜り、保護施設とドックランを建設することができました。本当にありがたく、感謝の気持ちでいっぱいです。
皆様のご支援のおかげでシェルターができたことにより、今まで以上に、多くの命を救うことができるようになりました。またドッグランを併設できたことにより、里親様との交流が増えて、卒業生の笑顔に沢山会えるようになり、私達の活動の励みになっております。
この場を借りて改めて、皆様に感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
行政の信頼のもと、活動しています。
県の愛護センターの職員さんが、当会の犬のトレーニング、しつけ教室、譲渡会を見学に来てくださるようになり、行政とも友好な関係を保つことで、殺処分を待つだけだった野犬たちも今は救出することができています。また、私達は県内のセンターのみならず全国から殺処分寸前の犬猫を保護して日本の殺処分ゼロを目指しています。
🐾 これまでの活動について 🐾
●登録している動物愛護センター
・愛知県動物愛護センター
・名古屋市動物愛護センター
・豊田市動物愛護センター
・岐阜県動物愛護センター
・山口県動物愛護センター
・その他九州、四国等の各地域の登録ボランティア様と連携して殺処分寸前の犬を保護しています。
●活動実績
保護総数:3,415頭 (2014/4/1~2021/12/31)
この頭数は私達の力だけではなく、皆様の応援、ご支援、また保護犬を迎えてくださった里親様のお力添えがあり救われた命の数です。私達だけではできないことも皆様の力で救うことができます。いつも温かい応援、本当にありがとうございます。
●具体的な活動内容
✔︎保護した一頭一頭にたくさんの愛情と時間を
5年前、愛知県では人に慣れていない3か月以上の野犬は全て殺処分でしたが、所長さんの許可を得て毎日3時間犬舎で一緒に過ごしました。手からご飯を食べたら生きる望みができる…。ササミを湯がき砂肝やミルクを手にして60日間通った末にセンターから初めて野犬の成犬の保護ができるようになりました。私達は人の優しさを知って貰えるように沢山の愛情と時間をかけます。そして家庭犬になれるようにお散歩訓練をしています。
✔︎保護した全ての犬猫を治療
保護した犬は皮膚病、フィラリア症、また西日本からのレスキューではパベシア症で多くは治療を必要とします。 保護した全ての犬猫に治療を施しています。
✔︎崩壊した繁殖場でのレスキュー活動
劣悪な繁殖場に収容されている犬猫達は狭いゲージで何度も出産を繰り返し生涯を過ごします。人気犬種のプードル、チワワ、ポメラニアン、ミニチュアダックスなどの小型犬が多く、レスキューした際には皮膚はただれ歯はボロボロです。ほとんどの子が、歯周病、皮膚病、乳腺腫瘍などの治療が必要になります。小さな体で頑張って生きてきた子達に最善の治療と温かいおうちを作ってあげます。このほかにも、多頭飼育崩壊また高齢者の病気により引き取り等、さまざまな保護をしています。
昨年ご支援を頂いたばかりで大変恐縮ではございますが、緊急な事態が起き、この度2回目のクラウドファンディングに挑戦することとなりました。
以下、私達の想いをご覧いただければ幸いです。
占いカフェMikiを改装した第1シェルターは36畳をわんこたちのために使用しています。
元気な子のお部屋とは別に体調管理の必要な親子犬、妊婦犬、皮膚病や感染病の子達を収容する隔離室を設けています。パルボウイルス感染症の犬達も、隔離部屋があったことで、命を救うことができました。
敷地内にはトリミング室があり、保護したばかりの子たちをすぐに洗うことができます。衛生状態を保ち、皮膚病などのケアをすることできます。3年前からは保護頭数も増え、毎日のようにレスキューが続き、仕事の合間の犬のシャンプーのためにピンクのユニフォームで毎日仕事をするようになりました。
こうしたケア・パルボウイルスなどの感染症対策の徹底をしています。
また健康状態が良好なわんことはふれあうことも可能です。お店では広く保護犬の存在を周知してもらうため、パネル写真の掲示、保護犬とふれあうことで命の大切さを伝えています。ご来店いただいた方々から、保護犬ちゃんたちはみんなとても可愛がられています。
このスペースがあることで病気の子とも寄り添い元気な子達は素敵な家族の元へ繋ぎ、多くの命を救うことができました。
しかし、多くの方に愛され、支えられてきた第一シェルターは現在、存続の危機に直面しています。
10年愛されてきたお店兼シェルター、存続の危機
2019年から流行した新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、在宅勤務をされる方々がシェルターの近隣でも増えました。
これにより、近隣の方からの犬の鳴き声への苦情が幾度もあります。その他に、夜中の嫌がらせ、度重なる警察への通報なども……。保護犬を守るため、頭を下げながらなんとか今日まで維持してきましたが毎日心労が絶えない2年間を過ごしてきました。
コロナ禍でみんなが緊迫して暮らす中、人が過敏になるのも当然のことと受け止め、寂しさ故に鳴く保護犬たちと夜遅くまで寄り添い、苦情のないようにこれまで細心の注意を払い努めてまいりました。
昨年、シェルターの増設を試みたのもこうした住宅事情もありましたが皆様にご心配かけないように詳しく書くのは控えていました。幸い皆様のお力添えがあり、2021年3月に第二シェルターが完成しましたので、譲渡会場を移し活動を続けることができていました。
しかしこの度、とうとう立ち退きを宣告され、2022年6月までに活動の拠点の第一シェルターを退去せざるをえず保護活動の継続の危機に陥ってしまいました。
難航した物件探し… そして、大きな決断へ。
たくさんの保護犬を連れての引っ越しも、レスキューのために必要なトリミング室やキャリーや物資を保管する倉庫などの移転も、容易なことではありません。
現在と同じような環境で保護活動ができる賃貸物件を必死で探しました。不動産屋さんを周り、保護犬のお世話を終えて毎日ネット検索、時には携帯を片手に眠ってしまい、そのまま朝を迎えたこともありました。
しかし、動物の受け入れとトリミング室設置が可能な場所は見つかりませんでした。
さらに、これまで賃貸物件をメインに探しておりましたが、これからも活動を続けていくうえで、移転した先でも賃貸である限りは何か問題が起きた際に、また立ち退きを宣告されるリスクがあります。
悩みに悩んだ末、それならば立地条件の整った場所に保護した子達のおうち確保と今、この瞬間にも保健所でお迎えを待つ小さな命を救う為にとシェルターの建設を決めました。
🐾 新しく建設するシェルターの概要 🐾
●建設場所
第二シェルター隣地に昨年、譲渡会ご来場の方の為の駐車場として用意した土地150坪の半分に既にシェルター建設を進めています。すでに昨年末には基礎ができており、2022年1月下旬には上棟式を行う予定です。本業のお店を兼ねていますが、私の仕事は机一つでできるため、スペースの大部分はわんちゃんのために使います。
●いただいたご支援の使いみち
・トリミング室・病気の子の隔離室建設費(ガス、水道工事費含 / 敷地内にプレハブで建設予定):¥1,500,000
・外構工事、脱走防止柵、整地:¥2,000,000
・クーラー4台、空調(動力の引き込み含):¥1,500,000
・駐車場土地購入:¥10,000,000
・不動産所得税、仲介料、引越費用、クラウドファンディング手数料等諸経費:¥3,000,000
●資金使途の一部、駐車場土地購入について
元々譲渡会にお越しになる方々のための駐車場だった場所に建設の為に、完成後は8台までしか停められなくなります。犬の鳴き声問題にて移設を試みた新しい場所は閑散としていてシェルター向けの場所です。そのため交通機関がなく、駐車場の確保が必須となります。毎週行う譲渡会には30組以上のご家族がお越しになる為にこのままでは駐車場が足りません。道路に停めるようになればまた近隣の方からの苦情も心配です。
当団体年間500頭以上のレスキュー頭数が維持できるのも、毎週行う譲渡会でご縁を頂いているからです。
駐車場の確保ができなければ保護した子達を里親様に繋ぐことができず、次の命を救うこともできなくなります。
駐車場探しにも奔走していたところ、幸いにも近隣に土地が見つかりましたので購入を考えています。
●新しく建設するシェルターを総合施設にすることで、実現できること
✔︎保護活動を促進
・シェルターが大きくなることにより、さらに多くの命を救うことができます(33坪→42坪となるため、ケージが10個多く置けるようになります)。
・保護→トリミング→医療→訓練→譲渡、までの流れを一つの場所で行えることで、保護活動がスムーズに行えるようになります。
・皆様のご支援だけに頼ることなく、施設の維持費を捻出し、より保護活動を進められるように、ドッグランの運用をしていきます。
✔︎保護犬にもお越しいただく方々にも快適な場に
・今までドッグランで行っていた譲渡会を夏の暑い時期、冬の寒い時期は、室内で快適に行うことができるようになります。
・ドッグランでは譲渡会以外にも、お散歩が苦手な子の為のお散歩練習や、怖がりさんの保護犬限定での開放日を設けるなどに有効利用することができます。
・日曜日の譲渡会以外でも、施設の見学ができるようになり、ワンちゃんとの触れ合いもできるようになります。
なぜ、クラウドファンディングに挑戦するのか
シェルター建設費用2000万円は自己資金で捻出して着工していて完成は4月中旬頃を予定しています。
建物はなんとか自己資金を準備できましたが、実は、保護犬を清潔に保つためのトリミング室、病気の子の隔離部屋や整地、脱走防止柵、クーラー等の空調など、犬が安全に快適に過ごすための費用は、まだまだ足りないのが現状です。
総合施設を試みている為に莫大な金額が必要でありこの度クラウドファンディングに挑戦することを決めました。シェルター建設を進めてきましたが、これまでの通り隔離室、トリミング室がなければ、また駐車場が確保できなければ、今までのような活動を続けることはできません。
これから継続的に命を救うために、保護から譲渡までつなげる総合施設にしたいと思っています。この施設が完成すれば、400坪の敷地にシェルター2つ、トリミング室、ドッグランの総合施設ができ、年間550頭以上の命を救うことができます。
これまでも多大なお力添えをいただいている中で大変心苦しく思いますが、殺処分から犬猫を救い続けるために、どうか皆様のお力をお貸しいただけませんか。
🐾代表からのメッセージ🐾
人生50代、両親と病気の主人の介護、沢山の愛犬達も高齢になり一緒に過ごす時間も大切にしていきたいと思っていますが、時間に追われながらも縁あって携わった保護活動もどんなに忙しくても私の使命と思っています。
命を決して諦めたくないのでこれからも精一杯小さな命を守ります。
また保護活動に携わり出会えたメンバー、応援してくれる優しい方々や里親様との出会い、縁あって保護した犬達は私達の大切な宝物。
全ての皆様が足を運びやすい温かい施設を造り、これからも人の為にも保護する犬達にも最適な環境作りを行っていきたいと思っています。
またこのプロジェクトを通して殺処分の現状を知って貰うことで命の尊さをお伝えできたらと思います。
保護犬、保護猫を迎えたことで幸せを感じて貰えるように、
今後も人も動物も笑顔になれる譲渡を心掛けていきます。
全ての犬猫が温かい場所で命を全うでき暮らしていける世の中になりますように。
私達のプロジェクトを最後までご覧くださり有難うございました。
命を救う為のシェルター建設にお力添え頂ければ幸いです。
代表:北村杏樹
|山西民恵様
(山口県周南市在住)
私は周南市で譲渡団体ボランティアとして活動しています。
MikiJapanさまと初めてお会いしたのは、センターの中に3組の親子犬と子犬がいっぱいの日でした。周南健康福祉センターは一時飼養施設であるため一切医療にかけることができません。そのため、子犬が立て続けに亡くなっているちょうどそのときでした。新幹線で愛知から駆けつけてくださったメンバーの皆さまが新幹線ホームでセンターから救出した周南犬でいっぱいのキャリーを運ぶ際に、揺れないように優しく手を添えられる姿にいまでも安堵で涙したことを思い出します。
それから、何度か搬送で愛知を訪れた際もたくさんのボランティアのみなさんの犬達にいつも笑顔で対応される姿や譲渡時の対応など、たくさん学ばせていただいています。周南犬はほぼバベシア症という感染症におかされています。小さな体で頑張っている病気の子犬達を一頭も諦めず治療してくださっています。何百という周南犬と里親様をつなぐ大切な絆として、犬たちを幸せに結びつけてくださっています。
周南犬の命を救うためにはなくてはならないMikiJapanさまに応援、支援を何卒よろしくおねがいいたします。
|宮崎真奈美様
(福岡県北九州市登録団体)
アニマルレスキューMikiJapanの皆様には大変お世話になっており、行き場のない子たちに新しい一歩を踏み出させてもらっております。そのほとんどの子たちは一般譲渡には厳しい『病気を持った子』や『人慣れしていない野犬』と呼ばれる子たちです。
北九州市は殺処分ゼロを目指してはいますが、犬に関して収容の殆どは野犬と言われる子たちで、県内には私も含め、人慣れしていない成犬を受け入れケアして譲渡まで繋げられるキャパのある団体は中々おりません。一般譲渡枠に行くことも中々難しいそんな子たちは、ただただ檻の中のコンクリートの上で過ごすことになります。繋がらない限り死ぬまでお日様の下に出ることも土の匂いを嗅ぐことも許されない……そんな環境です。そんな子達を救ってくれたあの子たちの命の恩人です。
MikiJapanの代表とスタッフさんが、遥々北九州動物愛護センターに足を運んでくれたこともありました。その時は、目の前にいる全ての子を救い出せない『選ぶこと』に心を痛めながらも、ギリギリのキャパを保ちながら、9頭もの野犬の成犬をレスキューしてくれたのです。受け入れて貰えた子がどんなに怯えている子でも、恐怖からお口が出てきそうになった子でも、施設に到着したら先ずホンワカと話しかけてくれながらシャンプーをしてくれます。そして皮膚疾患のある子やフィラリア陽性の子等、医療が必要な子には病院に走りきちんとケアしてピカピカになった姿を見せてくれました。リードもしたことのない野犬の子たちでもお散歩の練習等しつけもした上で毎週のように譲渡会を行い、妥協せず信頼できる里親様とのご縁を繋げてくださいました。
MikiJapanの皆様は大変多忙な中でも、そんな子たちの為にいつもニコニコの明るさを忘れずに、必死で命を繋ぐ活動をされている信頼のある団体さんです。皆様の活動がこれからも新施設で続きます様に、願ってやみません。
今回のクラウドファンディングの新施設移転という目標が達成できれば、センターに収容されてしまったり使い捨てとされたり…そんなニンゲンの身勝手により行き場を失くし、ただ生きることさえにも期限をつけられる悲しい子たちが、愛されて幸せへと向かえられる場所となり、1つでも多くの子に手を差しのべられることに繋がります。1人では救えない命も、皆の力が集まれば救える命があると私は確信しています。どうか皆様のご賛同ご協力を心の底からお願い致します。
|土田悦子様
(熊本県アニマルアシスト千手)
わたしとNPO法人アニマルレスキューMikiJapanさん
MikiJapanさん。というより代表の杏樹さんとの出会いはもう10年近くになります。
熊本で保護され杏樹さんが家族になってくださった「クロちゃん」の脱走劇。河川敷のカメラにクロちゃんか映っていて「よかった、生きてる!」と喜んだのを覚えています。里親様の元から迷子になったクロちゃんを必死に探され無事にクロちゃんは杏樹さんの元に戻りました。
それからの縁でMikiJapanさんには熊本のたくさんの犬をたちを救っていただいてます。保健所に子犬が入った!となれば保健所から杏樹さんとテレビ電話をします。色々話して「了解、送って」の合図で引き出し、搬送、空輸の手続きにはいります。セントレア空港までMikiJapanさんのスタッフさんがお迎えにきてくださりその後メディカルチェックなどに入られます。子犬だけではなく成犬も何頭も空を飛びMikiJapanさんにお願いしました。また私自身も随分助けられています。時には泣きながら電話をすることも…w
熊本からだけではなく日本全国からたくさんの犬を保護されるMikiJapanさん。日本ではなくてはならない場所。MikiJapanさんのクラウドファンディングを心から応援いたします。
|加納由香里様といよちゃん
6年前にMikiJapan 様から譲渡していただいた里親です。私達家族が新しい家族を迎えようと決めたタイミングで、迷わず保護犬!と行動できたのはsnsのある投稿でした。たくさんの情報がある中でmiki japanのホームページに出会い、譲渡会に参加させていただきました。そこには、お迎えを待つ小さな命…運良く救われ、他県から愛知県に来た子達がいました。
目の前のこの子を迎えることで、また新たにセンターから引き出せる命がある。スタッフさんは常に救える命、救いたい命に情熱と愛情をかけてくれています。私にできることなど小さなものですが、Mikiの更なる成長、ご活躍を応援しています。素敵な出会いをありがとうございます!
|木下由美子様と大豆くん
最初は何もかもにビビる大ちゃんに、どうしたらいいかわからず正直とても悩みました。しかし、大ちゃんが教えてくれたのは『まっすぐな愛はどんな子にも通じる』と言うこと。一歩一歩、心が近づいていく毎日は感動の連続でした。大変だと思っていた頃のことも、今では宝物のような時間です。大ちゃんに出会えて本当に幸せです‼️
大ちゃんに出会わせてくれてありがとうございます。たくさんの命と真剣に向き合うみなさんの活動で、多くのワンコたちが幸せの切符を掴み旅立って行きます。みなさんが渡してくれた幸せの切符は、里親さんまでも幸せにしてくれます。これからも応援しています。いつか保護活動がなるなる日まで‼️
安城市指定NPO法人への
寄附金税額控除について
NPO法人アニマルレスキューMikiJapanは、安城市から認定を受けたNPO法人です。
本プロジェクトは、通常型のクラウドファンディングですが、安城市民の方は税制上の優遇措置(寄附金控除)の対象となり、寄附金額に応じて個人住民税(市民税)の6%が税額控除されます。
詳細は以下をご参照ください。
● 対象となる方
条例で指定を受けたNPO法人へ寄附をされた安城市民の方
※アニマルレスキューMikiJapanも指定を受けています。(こちら参照)
● 控除額算出方法
寄附金から2,000円を引いた額から6%分が控除されます。
(例)10,000円を寄附した場合、市民税から480円控除されます。
(10,000円-2,000円)×6%=480円
※寄附された方に所得がない(市民税が発生しない)場合や市民税均等割のみの課税の場合は、適用されません。
● 寄附金税額控除の申告方法
寄附をした翌年の2月16日から3月15日までに、市民税寄附金税額控除申告書にNPO法人から発行される寄附金受領証明書を添えて、市民税課へ提出してください。
※READYFORからのご注意
本プロジェクトは「通常型クラウドファンディング」に当たります(寄附金控除型クラウドファンディングではありません)。支援金が税務上寄附金として扱われるか否かについて、また個別の税金の取扱いについての詳細は、税務署または税理士等専門家にご相談ください。
また、本プロジェクトは、支援総額が期日までに目標金額に届かなかった場合でも、目標金額分を借り入れ・自己負担するなどして、いただいたご支援でページに記載のある使途の通りプロジェクトを実行します。
ご留意事項
※ご支援確定後の返金やキャンセルは、ご対応致しかねますので、何卒ご了承ください。
※支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合がございます。あらかじめご承知おきください。
※銀行振込にてご支援いただく際、返金先口座情報をお伺いいたしますが、All-inのため原則返金はいたしません。ただし万が一ページで約束していたプロジェクトを実施できなかった場合や、振込金額が予約金額より超過している、もしくは不足しており追加で振込まれない場合に返金先口座を利用いたします。お手数ですがご入力をお願いいたします。
※本プロジェクトのリターンのうち、有効期限を設けている体験型のリターンについて、有効期限内にやむを得ない事情によりご案内が困難になった場合には、有効期間について個別に調整させていただくこととし、ご返金は致しかねますのでご了承ください。
※本プロジェクトのリターンのうち、【お名前掲載】に関するリターンの条件詳細については、リンク先(https://readyfor.jp/terms_of_service#appendix)の「支援契約」の中にある「●命名権、メッセージの掲載その他これに類するリターン」をご確認ください。
- プロジェクト実行責任者:
- NPO法人アニマルレスキューMikiJapan 代表 北村杏樹
- プロジェクト実施完了日:
- 2022年6月1日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
シェルター移設、トリミング室、病気の子の隔離施設、譲渡説明会場など現存のシェルターとドッグランを併せた総合施設を作ります。それに伴う整地代、ガス水道設備工事、クーラーの設置、またご来場の方々の駐車場の確保の為の費用です。
リスク&チャレンジ
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 日本政策金融公庫からの借り入れ
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プロフィール
NPO法人アニマルレスキューMikiJapan代表北村杏樹です。 当団体は動物の殺処分ゼロを目指して活動しています。保健所から殺処分寸前の犬の保護、また飼育放棄で行き場のない子を保護して里親探しを行っています。 保護する中には病気や老犬、野犬も多くいますがどんな子も決して見捨てません。 病気の子達には治療をして野犬は家庭犬になれるように訓練しています。 全ての尊い命が最後まで温もりを感じ生命を全うして欲しいと思っています。 その為には人間一人一人が命に責任を持つことです。 命の保護と同時に啓蒙活動を行っています。 動物に優しい国になることを願ってメンバーと共に活動を行っています。 (活動実績) 年間保護頭数 540頭 2014~2022.3末までの保護総数 3550頭 命を救う為にお力添え頂ければ幸いです。
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リターン
3,000円
3千円|リターンご不要な方向け・応援コース
・お礼のメール
・シェルター完成後のお披露目会へご招待
・寄附金受領証明書 ※ご希望者のみ/寄附金受領証明書の適用される方については、プロジェクトページをご確認ください。
<お披露目会について>
※2022年6月中旬実施予定。
※詳細はHP、Instagram、Facebookにて、5月中を目処にお知らせします。
※お披露目会の様子をライブにて配信予定です。
- 申込数
- 963
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年4月
10,000円
1万円|リターンご不要な方向け・応援コース
・お礼のメール
・シェルター完成後のお披露目会へご招待
・寄附金受領証明書 ※ご希望者のみ/寄附金受領証明書の適用される方については、プロジェクトページをご確認ください。
<お披露目会について>
※2022年6月中旬実施予定。
※詳細はHP、Instagram、Facebookにて、5月中を目処にお知らせします。
※お披露目会の様子をライブにて配信予定です。
- 申込数
- 716
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年4月
3,000円
3千円|リターンご不要な方向け・応援コース
・お礼のメール
・シェルター完成後のお披露目会へご招待
・寄附金受領証明書 ※ご希望者のみ/寄附金受領証明書の適用される方については、プロジェクトページをご確認ください。
<お披露目会について>
※2022年6月中旬実施予定。
※詳細はHP、Instagram、Facebookにて、5月中を目処にお知らせします。
※お披露目会の様子をライブにて配信予定です。
- 申込数
- 963
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年4月
10,000円
1万円|リターンご不要な方向け・応援コース
・お礼のメール
・シェルター完成後のお披露目会へご招待
・寄附金受領証明書 ※ご希望者のみ/寄附金受領証明書の適用される方については、プロジェクトページをご確認ください。
<お披露目会について>
※2022年6月中旬実施予定。
※詳細はHP、Instagram、Facebookにて、5月中を目処にお知らせします。
※お披露目会の様子をライブにて配信予定です。
- 申込数
- 716
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年4月
プロフィール
NPO法人アニマルレスキューMikiJapan代表北村杏樹です。 当団体は動物の殺処分ゼロを目指して活動しています。保健所から殺処分寸前の犬の保護、また飼育放棄で行き場のない子を保護して里親探しを行っています。 保護する中には病気や老犬、野犬も多くいますがどんな子も決して見捨てません。 病気の子達には治療をして野犬は家庭犬になれるように訓練しています。 全ての尊い命が最後まで温もりを感じ生命を全うして欲しいと思っています。 その為には人間一人一人が命に責任を持つことです。 命の保護と同時に啓蒙活動を行っています。 動物に優しい国になることを願ってメンバーと共に活動を行っています。 (活動実績) 年間保護頭数 540頭 2014~2022.3末までの保護総数 3550頭 命を救う為にお力添え頂ければ幸いです。