こんにちは、箱バル不動産の富樫です。まずは皆様の応援のお陰様でクラウドファンディング第一目標でもある300万円を達成できましたこと御礼申し上げます。残り5日ですがネクストゴール目指してラストスパートも頑張ります。
長雨のトンネルをやっと抜け気持ちの良い天気が続く夏の終わりの函館では『地域と生きるゲストハウス開業合宿』がいよいよスタートしました!

 

ゲストハウス開業合宿 初日も無事終了しました

その前座で8月24日、箱バル不動産で主催させて頂いた「地域をつなぐ小商いmeeting IN 函館・西部地区vol,2」。全国各地から約70人もの参加者を迎え、今回はなんとパネリストにリノベの先駆者で全国各地でご活躍するブルースタジオの大島芳彦さんと、1回目に引き続き地域と生きるゲストハウスやなりわいを切り口に全国でご活躍のアースキューブジャパン中村功芳さんをお迎えし、箱バル不動産の代表 蒲生寛之が加わって「空き家×小商い」の可能性と題したトークライブを開催しました。

 

色とりどりの長屋の屋根がお気に入りの大島さん

1部では自己紹介の後、まずはパネリストそれぞれのお気に入りの西部地区の写真を紹介し、大島さんから長屋の色とりどり連なる屋根の風景や石積みの何気ない石垣の風景、中村さんから市民が作り上げた函館公園とそこにある日本最古の観覧車をエピソードと共に、蒲生から統廃合で閉校を控える青柳小学校、それぞれの視点から地域の魅力をあげて頂きました。

 

来場者それぞれも当事者として想いを共有し合う

その後、モデレーターで箱バル不動産の泉が参加者全員が当事者になるという切り口から、参加された約70人のお客さんに対し前後左右の方がどこから来てどんな思いで参加したかなどと交流を促す時間もありました。トークでは空き家は宝であり、不動産は地域の共有財産であるという話や、これからは消費者ではなく当事者として街に関わっていくこと、人の顔が見える小商いが丁寧な暮らしを生むこと、民間主導の小さなまちづくりのお話など多義に渡りその可能性を広げて頂きました。

 

トランジスタカフェでの2部も大盛り上がりでした

2部では箱バル不動産が再生に関わったトランジスタカフェに移動し、満員御礼の約40人の参加者と他地域からきた風の人、地域に生きる土の人、その交流を生み出す水の人、それぞれが情の交換をする良い情報交換の場になりました。
 

自己紹介で参加者の一人で松本仁志さん。いきなりスベる(笑)

そして『地域と生きるゲストハウス開業合宿』が開幕!

第20回という節目に講師に大島さんと、長野小谷村で「古民家ゲストハウス梢乃雪」「ゲストハウスカナメ」「シェア&コミュニティハウスmetone」を運営するLODEC Japan たつみかずきさんが加わり、アースキューブジャパン中村さんと第16回開業合宿卒業生の蒲生率いる箱バル不動産も共同主催で進めています。会場でもある「港の庵」は僕が復元リノベさせてもらった場所で、今もソシエダというグループで共に維持運営している場所なので活用いただき嬉しい限りです。

今回は全国各地から集った15人の参加者と、講師&様々な分野のプロフェッショナルやサポーター15名の、総勢30人の合宿となり物凄い熱気とエネルギーを感じます。中には現在すでにゲストハウス作りを進めている人もおり、個性の無さとプロジェクトの面白みに欠ける事を不安に思って立ち止まって参加された方や、蕎麦を打ちながらずっとゲストハウスをやりたいと考えて来た方、地域おこし協力隊としてゲストハウスを模索するかた、ゲストハウスをやるか自体見極めている人、様々な想いがあり、各地域ならではの問題点や課題からどうブラッシュアップし、自分にしかできない、ここでしかできない唯一無二のゲストハウス作りができるよう講師と共にサポートしていきます。

 

晴天の中、大三坂中腹にあるトンボロなどを街歩き中

また箱バル不動産で進めている「SMALL  TOWN  HOSTEL」もご紹介させて頂きました。また「トンボロ」や、大島さんお気に入りの長屋の連なる風景など、地域ならではの魅力を見つけるまち歩きも行いました。

 

イカをさばく佐渡から参加のおすぎさん

夜は箱バルメンバーなおこの自家菜園から夏野菜が届き、採れたての枝豆から函館ならではのイカの塩辛で食べるジャガバターや、汁だくジンギスカン、泉特製味噌でふのりの味噌汁、松前漬けやニシンの切り込みなどの函館の発酵食、たつみくんは見事な手さばきで麻婆ナスなどを振舞ってくれました。

 

鍋でご飯を炊き、凄い手際で料理するたつみくん

共に料理し酒を交わしてみんな打ち解け、それぞれ盛り上がっておりました。

今日、明日とペルソナ設定からさらに具体的にアイデアを昇華させてゆきます。それぞれどのように最終日を迎え、今後の宿作り暮らし作りに活かしてもらえるかワクワクが止まりません!

それぞれに議論が熟成した楽しい初日夜でした

さて、あと5回寝るとクラウドファンディングも最終日を迎えます。皆様と「SMALL  TOWN  HOSTEL」で笑顔でお会いできる日を楽しみに、最後の最後まで精一杯よい宿づくりをすすめていきますので、引き続き応援よろしくお願いいたします。