
支援総額
目標金額 450,000円
- 支援者
- 60人
- 募集終了日
- 2023年3月25日

緊急支援|フィリピン地震へのご支援を
#国際協力
- 現在
- 1,628,000円
- 寄付者
- 222人
- 残り
- 8日

【静岡県竜巻】緊急支援を開始!被災地を応援してください
#災害
- 現在
- 568,000円
- 寄付者
- 69人
- 残り
- 18日

消滅寸前・住民3人の秘境|心と身体を整える「雲隠れの里」に再生へ
#地域文化
- 現在
- 7,858,000円
- 支援者
- 236人
- 残り
- 17日

#アントラーズの未来をみんなで 2025
#地域文化
- 現在
- 41,497,000円
- 寄付者
- 825人
- 残り
- 24日

【第三弾】日本の囲碁・ペア碁を未来へ繋ぐ!棋士強化と派遣にご支援を
#地域文化
- 現在
- 7,330,000円
- 支援者
- 65人
- 残り
- 9日

上毛電気鉄道|次の100年を共につくる、新たな”なかま”を迎えたい
#地域文化
- 現在
- 3,596,000円
- 支援者
- 126人
- 残り
- 20日

宮崎神社|消えゆく田舎の神社を100年先へ、神様とのご縁をむすぶ
#地域文化
- 総計
- 23人
プロジェクト本文
終了報告を読む
▼自己紹介
ページをご覧いただきありがとうございます。浜松かき氷祭実行委員会代表の山本哲広と申します。普段は浜松市北区都田町で自転車店をしながら浜松かき氷祭実行委員会の代表をさせていただいております。
浜松かき氷祭実行委員会は2021年春に「浜松のかき氷店とかき氷ファンが喜ぶイベントがしたい!」と集まった組織です。発足時は私1人でスタートした経緯もあり、現在代表をさせていただいております。
▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ
静岡県浜松市には多くのかき氷店があるだけでなく、全国屈指の素晴らしい氷を作る製氷会社さんもございます。その中でも大正創業の「舞阪純氷」さんと南アルプスを源とする天竜川伏流水を使用して氷を作る「ソーラーアイス(浜松純氷)」さんが有名です。通常48時間かけて作る氷を「純氷」といいますが、舞阪純氷さんは国内唯一煉瓦で囲まれた建物の中で昔ながらの水槽を使い、職人さんが-8℃前後の温度で120時間かけてゆっくり作るため国内トップクラスの硬さと溶けにくいのが特徴です。また「ソーラーアイス」さんも-6℃の高い温度で72~96時間じっくりと時間をかけ作ります。こちらも溶けにくく、透明度の高いクセのない氷となります。
この他にも製氷会社さんや天然氷、自家製氷などで提供するかき氷店があります。 しかしそんなかき氷に恵まれた環境、地域ですが、市内のかき氷店がまだまだ多くの方に認知されていないのが現状に気付き、
「こんなにも美味しいかき氷のお店が浜松には多くあるのだから、浜松だけでなくもっと多くの人に知っていただきたい。」 市内様々なかき氷店を食べ歩くほどに強く思っておりました。
ちょうどそのような時に奈良県の「ひむろしらゆきWEEK」というかき氷の祭典に少しばかり参加させていただく機会がありました。以前より「ひむろしらゆき祭」は知っておりましたが実際に取り組みを知ることで、目的や方法は違えど浜松でもかき氷の文化をより向上させるお手伝いがしたいと強く思うようになりました。 「浜松市でかき氷店とかき氷ファンが集まるイベントをやろう!」 かき氷のイベント開催で浜松のかき氷を全国に知ってもらおうと決めたのがきっかけでした。
私自身、かき氷を食べるのは好きなものの市内かき氷店との繋がりも無し、イベント開催の知識は無し、一緒に動く仲間も自店に併設するかき氷店TAKOYAKI kinokoを担当する妻だけのスタートでした。 まずウェブ検索「浜松市 かき氷店」で表示されるお店にコンタクトを取り、お店に伺いイベントに参加いただくお願いをして回りました。 「浜松かき氷祭実行委員会」という今まで聞いたこともない得体のしれないところからの連絡に警戒されるお店も当然ありました。もちろんそれが自然な反応です。それでもお忙しい中、時間を作りお話を聞いてくださったり、アドバイスまでくださるかき氷店さんに助けられました。 イベントに関しては同じ地域という繋がりで「はままつフルーツパーク時之栖」さんに会場をお借りできないか相談に伺いました。非常に親身にお話を聞いてくださり、快くイベント開催にご協力いただけました。何もかも初めてのイベントということで「第0.5回浜松かき氷祭」とし、令和3年9月20日開催となりました。 イベント開催に向け動き出すと直ぐに問題が発生いたしました。「露店営業」という資格が参加店全店で必要ということが分かりました。かき氷を提供するお店は食品衛生の資格はもちろん取得しているものの屋外でのイベントへの出店経験のないお店は露店営業資格を持っていないことが普通です。 地域担当の保健所に確認したり、ひむろしらゆき祭実行委員会さんにお話を聞いていただいたりしました。 またイベント開催に向け次第にチラシの製作、ロゴデザイン、ホームページの製作・運営管理、看板のデザインと製作、そして当日の受付の担当などご協力いただける方が集まってくださるようになりました。このイベントをきっかけに初めてお会いする方もたくさんいらっしゃいました。 そうして少しずつですが令和3年9月20日開催の「第0.5回浜松かき氷祭」開催に向けて動き出したのです。
イベント開催に向け、9件のかき氷店にご協力いただき、チラシを1か月半前から配布開始、専用ホームページも製作公開しました。。。しかし新型コロナウイルスの猛威により全国で緊急事態宣言となり会場のはままつフルーツパーク時之栖は休園を余儀なくされイベントは残念ながら中止という結果となりました。 開催できなくなったことで、かき氷店さんにはご迷惑を掛け、楽しみにしてくださっていたかき氷ファンの皆様を落胆させてしまい、個人資金とかき氷店さんの参加費のみで開催を試みた結果、大赤字となってしまいましたが、今回を経験したことでかき氷店さんとの繋がりが生まれ、多くの方から励ましのお言葉を頂戴いたしました。
▼昨年のクラウドファンディングと活動について
一昨年は幻の第0.5回となってしまいましたが、昨年2月にチャレンジさせていただいだクラウドファンディングの目標達成により令和4年5月21日、22日と2日間、はままつフルーツパーク時之栖入園ゲート前広場にて「第1回浜松かき氷祭」を無事開催することができました。また浜松のかき氷店を紹介する「浜松かき氷ガイドブック」もクラウドファンディングの資金で制作させていただくことができました。
第1回浜松かき氷祭では前回のプロジェクトのご支援でいただいた資金を大切にするため会場の看板を実行委員会のメンバーで制作しました。毎年継続して使用できるものを考え皆様から応援いただいた資金を使用させていただきました。
イベントの初日は天候に恵まれなかったものの約500名の方がイベント会場にお越しくださりました。遠くは関西からのかき氷ファンの方もいらっしゃいました。あらためてかき氷の魅力に触れ会場のみなさんと交流することもできました。
2日目は初日とは変わり、5月とは思えないほど暑い日となり約2,500名という想像以上のご来場がありました。会場は混雑し、長時間列にお並びいただくこととなり反省することばかりの2日目となりました。当日会場にお越しくださった皆様、混雑しご迷惑をお掛けしましたが本当にありがとうございました。
その中でもお帰りの際に「次回はいつ?」「来年も楽しみにしてます。」とお声を掛けてくださり開催できた喜びを感じることができました。
また「浜松かき氷ガイドブック」では13のかき氷店にご参加いただき素敵な本を作ることができました。
昨年のプロジェクト「第1回浜松かき氷祭の開催費用」「浜松かき氷ガイドブックの製作費用」
を実現させるためのクラウドファンディングチャレンジは目標金額600,000円に対し、732,000円のご支援をいただきました。本当にありがとうございました。
<昨年プロジェクト>
(収入)
・クラウドファンディング 732,000円
・かき氷店参加費+ガイドブック掲載費 221,000円
・その他(広告協賛・グッズ販売など) 214,001円
収入合計 1,167,001円
(支出)
・クラウドファンディング手数料 253,000円
・クラウドファンディング返礼品製作+発送 253,467円
・第1回浜松かき氷祭開催費用 373,826円
・浜松かき氷ガイドブック製作費用 221,500円
・その他(備品など) 16,576円
支出合計 1,118,369円
次回プロジェクトへの繰り越し 48,632円
おかげさまで無事にプロジェクトを達成することができ10年継続する活動の記念すべき1年目をスタートさせることができました。
▼前回のプロジェクトを終えていただいた声
昨年5月に開催した「第1回浜松かき氷祭」は直接ご来場されたお客様から貴重な声をいただける機会でした。またイベント終了後直ぐにInstagramストーリーズで実施したアンケートでも多くのみなさまからご意見をいただくことができました。
その他にも実行委員会メンバー、ボランティアスタッフ、かき氷店さんからも感想をいただきました。
良い点は継続、さらに良いものになるように努め、悪かった点は1つでも多く改善していきます。
■イベント会場に人が多すぎて待ち時間が長い。
■イベントで並んだのに売り切れて食べれなかった。
→本年開催目標としている「第2回浜松かき氷祭」では混雑状況を昨年未満にするため整理券の導入を計画しております。当日開催時間よりも早く受付にてかき氷店ごとの引換券を配布します。引換券には時間と番号が書かれており、指定の時間になりましたら整理券に書かれたお店に並んでいただきご注文、お会計、受け取りをしていただくものです。これにより待ち時間の時間短縮、並ぶ前に完売のお店が把握することができます。
■全店のメニューが1週間前くらいに分かればイベントに行った。
→第2回浜松かき氷祭では事前に全店のメニューを告知できるようにいたします。
■イベント会場に座るところが少なかった。
→支援が目標額を超えた場合は、テーブル・イスを増やせるようにしたいと考えております。また駐車場で開催のためご自身のお車でいただくことも可能になりました。
■列がどの店のものか分かりづらかった。
→前回はフルーツパーク時之栖入園ゲート前の広場でしたが、次回は同施設の駐車場の一部をお借りしより広いスペースを確保しました。そのため列も前回より分かりやすくすることができそうです。また整理券の導入によりお待ちいただく列も短くしたいと思いますのでお店がより分かりやすくなるかと思います。ボランティアスタッフもより多く募集し、混雑時には列の最後尾に付くようにいたします。
■ガイドブックがゲットできなかった。
→昨年は2日間で200部をイベント会場にて配布、残り300部を掲載かき氷店でお配りしました。本年は制作部数を倍に増やし会場でより多くの方にお渡しできるようにしたいと思います。
■動画を撮ってもらったのに公開されなかったのが残念。
■動画が公開されるというのは聞いていない。服が映りこむのも嫌。
→昨年は賛否両方のご意見がでました。事前に告知もしていなかったことから公開を控えましたが、本年は撮影と動画の限定公開をいたします。顔が判る撮影に関しては撮影許可の確認をいたします。またご来場されたお客様の中には映りたくない方もいらっしゃるかと思いますのでその配慮も対策していきます。
■小雨決行の際の告知が分からなかった。
→ホームページ、Instagramにて告知を必ずいたします。
■クラファン終了後の対応が悪い。追跡のできない郵送方法、不在の多いGW時期の発送、梱包が粗末。
→丁寧な梱包と追跡できる発送をいたします。またGWを避け、差出名も明確にしたいと考えております。
▼今回のプロジェクトの内容
昨年は初めてのクラウドファンディングチャレンジでしたが、無事にプロジェクトを実現させることができました。
今回は昨年の内容を精査、皆様からいただいた声でより良い活動になるよう改善していきます。
昨年以上に無駄が出ないように努め、小規模でも楽しめるプロジェクトになれればと思います。
本年も引き続き活動にご協力くださるかき氷店さん、かき氷ファンの皆様、そして企画運営する私たちが楽しみながら長く継続して続けていくにはクラウドファンディングを通じて全員で作っていく活動にしたいと考えます。 クラウドファンディングからこのプロジェクトを知っていただき、一緒に盛り上げ、一緒に楽しみ、成功させたいと強く願っております。 多くの方からの励ましに後押しいただき昨年に続き、今回もクラウドファンディングを通じてプロジェクトにチャレンジいたします。 具体的にプロジェクトの内容は2つとなります。
①「第1回浜松かき氷祭の開催」
浜松市内のかき氷店が参加しかき氷の食べ比べができる夢のようなイベント。
<第1回浜松かき氷祭 詳細>
◆開催日 令和5年5月21日(日)※少雨開催、荒天中止
◆開催時間 10:00~16:00
◆開催場所 はままつフルーツパーク時之栖入園第1駐車場(静岡県浜松市北区都田町4263-1)◆その他 今回は整理券制を導入いたします。駐車場は無料となっております。
<参加予定かき氷店>(令和5年1月現在)
・TAKOYAKI kinoko
・みつばや
・にこまん馬キッチンカー
・沖縄cafe果報
・ふわり山ふわり
・菓子巧房ほほえみ
・えびすやフルーツ
・四季彩堂
・メロンショップマエシマ
・シロップ
・メイフルーツ
・芋頃car
・den7
②「浜松かき氷ガイドブックの製作」
浜松市内でかき氷を提供するお店を掲載した無料冊子を製作いたします。現在19店舗の撮影が進行しております。 <浜松かき氷ガイドブック 詳細>
◆完成予定 令和5年5月中旬頃
◆発行部数1,000部(昨年の2倍となります。)
◆配布場所 第2回浜松かき氷祭、掲載かき氷店
(画像は昨年の撮影の様子)
この①②の2つのプロジェクトにチャレンジします。
▼プロジェクトの展望・ビジョン
プロジェクトを通じ「第2回浜松かき氷祭の開催」「浜松かき氷ガイドブックの制作」を今後も継続して取り組んでまいります。これにより浜松市を象徴するワードのひとつに「かき氷」が入るよう活動を続けます。 昨今の新型コロナウイルスの影響により浜松の飲食、観光も大打撃を受けただけでなく、あらゆるものの物価や光熱費が高騰していく中でかき氷店だけでなく、製氷会社も楽観は全くできない状況です。時間を要する活動ですが「かき氷」で浜松市民はもちろん市外からもかき氷を食べに多くの方に訪れていただくことでまずはかき氷店、製氷会社が今後も存続できるようになり、できることならば浜松の飲食、観光、経済のお役に立ちたいと考えております。 老若男女問わず楽しめる「かき氷」を浜松で一緒に育てていきませんか?
- プロジェクト実行責任者:
- 山本 哲広(浜松かき氷実行委員会)
- プロジェクト実施完了日:
- 2023年5月21日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
浜松かき氷実行委員会がはままつフルーツパーク時之栖第1駐車場にて「第1回浜松かき氷祭」を令和5年5月21日(日)に実施する。またイベント開催までに「浜松かき氷ガイドブック」を製作、会場で無料配布する。 <本年プロジェクト> (収入) ・昨年からの繰り越し 48,632円 ・クラウドファンディング 450,000円 ・かき氷店参加費+ガイドブック掲載費 296,000円 ・その他(広告協賛・グッズ販売など) 250,000円 収入合計 1,044,632円 (支出) ・クラウドファンディング手数料 92,400円 ・クラウドファンディング返礼品製作+発送 300,000円 ・第2回浜松かき氷祭開催費用 350,000円 ・浜松かき氷ガイドブック製作費用 300,000円 ・その他(備品など) 2,232円 支出合計 1,044,632円 目標以上の支援をいただいた際は、イベント会場のお客様用テーブルの増設などに使用予定。
リスク&チャレンジ
- プロジェクトを実施する上でのリスクについて
- 「第2回浜松かき氷祭」は大雨や新型コロナウイルスの猛威による緊急事態宣言発令により中止となった場合、チケットの返金はできません。会場で配布予定の「浜松かき氷ガイドブック」はイベント中止の際はガイドブック掲載店で配布いたします。その他の金額については来年以降のイベント開催費用に充てさせていただきます。
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 必要金額と目標金額の差額は自己資金とガイドブックの広告協賛、かき氷店の掲載費及びイベント出店料にて補填いたします。万が一確保できなかった場合は、プロジェクトが大きく変わらない範囲でガイドブックの形状変更、イベント什器や装飾の縮小など工夫し対応するため返金はいたしかねます。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
浜松かき氷祭実行委員会と申します。 「浜松かき氷祭」の開催と「浜松かき氷ガイドブック」の発行が主な活動です。 浜松でかき氷を提供するお店とかき氷ファンに喜んでいただけるよう実現したいと思います。 ご協力、ご支援宜しくお願いいたします。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
2,000円+システム利用料

第2回浜松かき氷祭キーホルダー(イチゴ)
・アクリルキーホルダーになります。
・札のサイズは45×30mmになります。
・返礼品到着後の返品、交換はできませんのでご了承ください。
- 申込数
- 4
- 在庫数
- 6
- 発送完了予定月
- 2023年5月
2,000円+システム利用料

第2回浜松かき氷祭キーホルダー(レモン)
・アクリルキーホルダーになります。
・札のサイズは45×30mmになります。
・返礼品到着後の返品、交換はできませんのでご了承ください。
- 申込数
- 5
- 在庫数
- 5
- 発送完了予定月
- 2023年5月
2,000円+システム利用料

第2回浜松かき氷祭キーホルダー(イチゴ)
・アクリルキーホルダーになります。
・札のサイズは45×30mmになります。
・返礼品到着後の返品、交換はできませんのでご了承ください。
- 申込数
- 4
- 在庫数
- 6
- 発送完了予定月
- 2023年5月
2,000円+システム利用料

第2回浜松かき氷祭キーホルダー(レモン)
・アクリルキーホルダーになります。
・札のサイズは45×30mmになります。
・返礼品到着後の返品、交換はできませんのでご了承ください。
- 申込数
- 5
- 在庫数
- 5
- 発送完了予定月
- 2023年5月
プロフィール
浜松かき氷祭実行委員会と申します。 「浜松かき氷祭」の開催と「浜松かき氷ガイドブック」の発行が主な活動です。 浜松でかき氷を提供するお店とかき氷ファンに喜んでいただけるよう実現したいと思います。 ご協力、ご支援宜しくお願いいたします。









