プロジェクト概要

鳥取県米子市で、私日本舞踊家の英御流寿光が日本の伝統文化を知り、身に付け、体験して頂くイベントを開催したい!

 

はじめまして、英御流寿光(はなぶさごりゅう ひさてる)と申します。元歌舞伎俳優 中村芝光(なかむら しこう)師匠は人間国宝の七代目 中村芝翫。私の祖父は歌舞伎俳優で、両親も舞踊家、そんな環境で育った私も、気がつけば舞踊家の道を歩んでいました。現在は東京・京都・鳥取・福岡で舞踊の指導をしています。

 

舞踊業界でも高齢化が進んでいます。義務教育の段階での礼儀作法や和事等の取り組みをしている学校も大変少なく、このままでは日本の伝統文化は衰退はしてしまいます。そこで私は10年前から日本舞踊の継承活動をしています。今春、鳥取県米子市文化ホールにて私達英御流米子支部の舞踊会があり、その中に日本の伝統文化を知り、身に付け、体験して頂くイベントを組み込みました。

 

しかし、舞台用の衣裳代金が足りません。華やかな見た目の舞台にし、若い世代に少しでも関心を持ってもらえることを願っています。皆様、どうか伝統文化継承のためにお力を貸して頂けませんか。

 

子どもたちとの交流時の写真

 

 

芝居と斬新な舞台構成で多くの人を魅了する

「英御流」は、大正~昭和に活躍した私の祖父から受け継がれたものです

 

祖父は大正~昭和の人気俳優でした。芝居だけでなく舞台構成も斬新で、多くの人を魅了し、その芸風は私の両親に受け継がれました。英御流は踊りを楽しむため、曲の壁を作りません。古典、小曲、民謡、歌謡曲等、様々なジャンルの曲を使用します。また、古来の考えを崩さず、時代に合わせた様々な稽古方法を取り入れています。舞踊活動だけではなく、裏方の勉強もするところも特徴の1つです。

 

礼儀を学ぶことは人として大切なことです。

 

 

和の心や所作は着物が基本

日本人として着物を着て、正しく正座でのお辞儀が出来てほしい

 

私達舞踊業界も高齢化が進み、若い世代への継承活動が間に合っていません。義務教育の段階での礼儀作法や和事等の取り組みをしている学校はとても少ない状態です。私立では、かじる程度のカリキュラムを取り入れてる学校はあります。私は子供が3人おり、様々な学校に見学に行きましたが、減っていると言うよりも取り組みをしている学校を探す方が難しいです。

 

着物を着れる、正座でのお辞儀ができるという方は大人でもあまりいないと思います。私は、日本人の和の心や所作は着物が基本と考えております。日本舞踊は所作を学ぶだけでなく、衣裳・小道具・大道具・髷・化粧など様々な職人の伝統文化にふれる事ができます。日本人として知っておくべき多くのことを学べます。

 

 

15年近く前からはじめた伝統文化継承活動、都市部より地方が深刻であると感じました

 

日本舞踊協会がワークショップなど教室を開いてますが、地元に根付いた形では無いため、後に生かすことが出来ていない現状です。地方の舞踊会を覗くと若い世代があまりにも少ないことに驚きました。おそらくこれは、指導する先生の高齢化や古い指導方法に問題があるためであると感じました。そこで今回のイベントは鳥取県米子市で開催することに致しました。

 

 

◆イベント詳細◆

2016年6月5日(日)鳥取県米子市文化ホールにて私達 英御流米子支部の

舞踊会があり、その中に日本の伝統文化を知り、身に付け、体験して頂く

イベントを組み込みました。

 

伝統文化の継承に即座の喜びは正直無いでしょう。それぞれの意識に根付き、自然な振る舞いの中に共感や評価が得られます。容易い物で無い分、得られた時の喜びは大きく、そしてまた新たな研鑽を生むでしょう。10年先、100年先も着物を着て日本舞踊を楽しむ日本人が存在することを願って、これからも活動を続けます。どうか皆様、ご支援をお願いします。

 

◆リターンについて◆

 

・サンクスレター
・舞踊手拭い
・扇子
・舞台DVD