プロジェクト概要

 

 日本のふるさとを感じさせる福岡県柳川市の古民家を宿へとよみがえらせる。
 柳川の風景とそよ風と一緒にゆったりとお愉しみください。

 

ページをご覧いただき、ありがとうございます。岩﨑薫です。これまで、インテリアコーディネーターとして、様々なお宅の建築に携わってきました。

 

そして、この度、私を育ててくれた地元の福岡県 柳川市で、空き家となった古民家を改装して、自分自身で宿をオープンします。

 

宿泊いただいた方へ柳川の魅力をプロデュースする宿、「hatago」をご紹介します。

 

 

 

 柳川に来たからこそ感じる「日本」の姿。

 

柳川のまちの中を縦横に流れる「掘割」に、しだれ柳の緑が映え、赤煉瓦の並倉や白なまこ壁、水面にはウォーターヒヤシンス等の水草を愛で進む「どんこ舟」。日常からちょっと離れて、ゆったりとした贅沢な時間を過ごしていただけます。

 

立花藩のお城の名残でもある「掘割」をどんこ舟に乗って川下り。

 

また、柳川は、柳川藩主立花家の歴史を体感できる七千坪の国指定名勝。明治時代の伯爵邸「西洋館」「大広間」と庭園「松濤園」が当時のまま残り、五千件を収蔵する史料館では伝来の大名道具が展示され、1日中楽しむことができます。

 

hatagoから、ちょっと足をのばせば柳川藩主立花家の歴史を体感できる「御花」があります。

 

20世紀日本の近代文学に偉大な足跡を残した詩聖である北原白秋の生家も残されており、「雨ふり」、「待ちぼうけ」、「からたちの花」など聴いたら誰もが知っている今なお語り継がれる作品を数多く残しています。

 

柳川の文人 北原白秋の生家・資料館などもお楽しみいただけます。

 

そして、柳川の名物として親しまれているのが、うなぎのせいろむしです。10数軒の店が各店秘伝の焼き方や蒸し方、味付けで腕を競っています。

 

うなぎのせいろむしの有名店などが建ち並ぶ。

 

私が、子どもの頃に暮らしていた大好きだったこの柳川の地。素晴らしい昔ながらの風情のある観光地であるにも関わらず、人口の減少と共に、空き家が増えてきているのが現状です。

 

昔は賑わっていた商店街も、シャッターが下りてしまっている姿を見て、何かここで私にできることはないかと考えました。

 

現在、多くの観光客の方々は、昼間に柳川の地で観光をし、夜には都市部の宿泊施設に帰っていくことが多い現状にあります。

 

せっかく風情のある柳川という地に来ていただいたからには、柳川の地に宿泊・滞在してほしい。そして、普段の生活では感じられない古き良き日本を感じて欲しいという想いから、このプロジェクトがスタートしました。

 

ビジネスライクなホテルでもなく、格式や形式を重んじた旅館でもなく、もともとは住居だったことから醸し出される親近感を大切に、何度でも「ただいま」と帰ってきたくなる宿を目指します。

 

 

 

 良き日本の姿をみらいにつなぐ宿 ー hatago

 

柳川市に宿泊施設ができれば、多くの観光客が、ゆったりと柳川で時間を過ごしていただける場所になります。歴史ある街並みをそのまま活かし、古き良き日本の雰囲気を味わえる宿に生まれ変わらせたいと思います。

エントランス①
エントランス②

 

メインの客室は、当時の家をそのまま活かした造りにするため、10畳と8畳の2間続き、書院造と飾り床の間のお部屋になります。もう一部屋は洋室とし、ベットを配置します。

 

2階客間。現在、工事に着手しています。

 

客室にはそれぞれ、実際に元オーナーが使用されていた和箪笥を配置します。お客様には、昔の日本の間取りや昔の暮らしを味わっていただきたいと思います。

 

置き土産の箪笥。細工が素敵です。

 

朝食は、宿自慢の広い中庭を眺めながら、朝のゆったりとした時間を過ごしていただけます。

 

浴室は1つの浴室を共同で使用していただく形となりますますが、近隣には昔ながらの銭湯や、温泉施設もございますのでおすすめです。

 

hatago外観イメージ

 

 みなさんと一緒に完成させるhatago

 

今回のプロジェクトでは、皆様からご支援を頂いて大きく2つのことを行いhatagoを完成させたいと考えています。

 

1つは、宿泊施設内の中庭創りです。


築87年の古民家ですから現代の家屋とは違い、大きな中庭が存在しています。太陽の陽が降り注ぐとても素敵な空間です。宿泊されたお客様には、その中庭を眺めながら朝食をいただいてほしいと考えている場所です。

 

お客様にくつろいでいただけるような癒しの空間のための、土や樹木や景観つくりを行っていきたいと思っています。

 

 

2つ目は、宿泊者用の自転車の購入と、駐輪場の設置です。


「柳川」の地は、観光地とは言っても、昔ながらの街並みを活かした場所のため、狭い道も多く、車での移動も不便な場所もあります。そこで、宿泊者の方には自転車を貸し出して街中を散策していただきたいと考えております。

 

 

 ▼hatagoにお泊まりいただいてのおすすめ観光コース▼ 

 

1.川下りをする

「水郷 柳川」と言われる所以でもある立花藩縁の掘割を「どんこ舟」と呼ばれる木製の舟で巡る、名物「川下り」。

 

春から初夏にかけては、柳の花の落ちる時、風に乗って綿毛が飛ぶ様も大変愛らしく、夏は編み笠をかぶって、冬はコタツ舟で、四季折々の風景を楽しんでいただくことができます。

 

2.沖端(おきのはた)で下船したら「うなぎのせいろ蒸し」を食べる

川下りの到着地が「沖端」です。沖端に到着したら、周辺にはいくつかのうなぎ屋さんがあります。うなぎと言えばうな重やうな丼と思われるでしょうが、柳川では「せいろ蒸し」です。

 

甘いタレで味付けされたご飯の上に、蒲焼にしたうなぎと錦糸卵を乗せ、せいろで蒸してあります。お店によってタレの味(ご飯の味)が違うので、自分のお気に入りを見つけるのもまた、楽しみのひとつです。

 

3.北原白秋生家・資料館

川下りの到着地点より更に先にある、沖端商店街の中に「北原白秋生家・資料館」があります。生家は酒造を生業とされていたこともあり、趣のある建物です。生家の周りには、「さげもん」を販売しているショップなどもありますので、ぜひ少しだけ足を延ばして散策してみてください。

 

4.立花藩主立花家の邸宅「御花」

柳川での観光名所のひとつ「御花」。表には洋館、裏には和風建築と、それぞれが迎賓館と邸宅の役割があります。明治時代に整えられた「松濤園」をはじめ、現在では敷地全体が「立花氏庭園」として国の名勝に指定されています。

 

「立花家資料館」には、400年にわたって受け継がれてきた国宝や重要文化財を含む収蔵品が保管、展示されています。

 

 

5.歩きつかれたら「からたち文人の足湯」へ

「御花」の南東側に足湯があります。足湯エリアには、北原白秋や壇一雄、長谷健といった柳川ゆかりの文人達の写真やエピソードなどを紹介したパネルが展示してあります。約70人が同時に入浴できるほどの広いスペースです。

 

公衆トイレもあるので、歩きつかれた足を癒してあげてください。タオルは持参してくださいね。

 

6.沖端からはチャリンコに乗ってhatagoへ

貸切で、予約をすれば川上りもできるのですが、ここはせっかくなので、自転車で柳川散策といきましょう。

 

柳川城は残っていませんが跡地はあります。柳川城跡から川下りコースをたどって戻ります。日本の道百選に選ばれた小路もあります。

 

途中、気になる道があったら、寄り道、道草、、、なんでもありです。お城があったこともあり、道も掘割も東西南北、碁盤の目のように繋がっています。きっとhatagoにたどり着けるはず。

 

7.hatagoに着いたらのんびりと、畳の上で大の字になってひと休み。

 

 

 

▼アクセス▼

hatago:福岡県柳川市京町62-1

●福岡市内からお越しの場合は、約1時間で、hatagoに到着。

 

●東京からお越しの場合でも約3時間でhatagoに到着します。
東京〜博多(2時間弱)

地下鉄/博多駅〜地下鉄/天神駅~西鉄/柳川駅(約60分)

西鉄/柳川駅〜 hatago(徒歩10分)
 

 

 柳川の魅力にひかりを当て、地域とひとをつないでゆく。

 

このプロジェクトを成功させることによって、商店街の活性化にも繋がり、雇用創出をすることにより社会貢献にも繋がります。


私の中でこの構想を考え進めていくうちに、そういった「点」だったものが明確に「線」として繋がっていくのを確信しました。

 

そして、私の構想の中では、2軒目、3軒目と徐々に宿泊施設を増やしていきたいと思っています。

 

将来的には従業員も居住できる施設を作り、例えばシングルマザーなども住む場所や食べ物の事を心配することなく、安心して子育てが出来る環境創りをしたいと思っています。

今回の宿は、そのための初めの一歩です。

 

 

 

 ご支援の使いみち

 

❏ 自転車購入と駐輪場制作    400,000円
❏ 中庭制作と景観作り    800,000円
❏グッズ制作    300,000円

 

 ご支援方法がお分かりにならない方は、お気軽にお問い合わせください。 

 

株式会社colourless

岩崎 薫

iwasaki@colourless.jp

 


最新の新着情報