障害者による障害者のための会社を作りたい!!

支援総額
目標金額 3,000,000円
- 支援者
- 0人
- 募集終了日
- 2022年8月15日

夜の世界で孤立・困窮している女性たちに、必要な支援を届けたい
#医療・福祉
- 総計
- 162人

障害のある子どもたちの笑顔のために。久美学園修繕プロジェクト
#子ども・教育
- 現在
- 2,697,000円
- 寄付者
- 100人
- 残り
- 7日

障がい者がより豊かに生きられる社会を!みらせんサポーター募集!
#子ども・教育
- 総計
- 37人

夢育てメンバー & 夢育て農園メンバー 募集
#子ども・教育
- 総計
- 57人

「地域で生きる!地域で働く人になる!」生徒たちに豊かな職業体験を
#子ども・教育
- 現在
- 1,128,000円
- 支援者
- 130人
- 残り
- 10日

“国際子ども発達支援センター”に発達支援型の遊具を導入したい!
#子ども・教育
- 現在
- 1,134,000円
- 支援者
- 79人
- 残り
- 34日

「働くことを諦めない」精神科医療を。札幌からの挑戦
#子ども・教育
- 現在
- 619,000円
- 支援者
- 38人
- 残り
- 15日
プロジェクト本文
▼自己紹介
私は発達障害と躁うつ病を持っています。そんな私は今までいろいろな仕事をしてきましたが、障害者ハラスメントで辞めることが多くありました。それなら障害者で障害差別で苦しんだ私が障害者の働きやすい障害者のための会社を作りたいと思うようになる増した。
今40歳になり障害者職業能力開発校に通っています。私の障害は発達障害なので生まれつきなのですが、親にそのような知識がなく幼少期から自分が周りの子と違うという違和感に苛まれていました。
でも特別教室の子たちのように周りが気付いてくれることがなく、どうすればいいのか、どうすれば周りに気付いてもらえるのか悩んでいました。そんな生活も社会に出ると今度は躁うつ病も発症し、まともに社会に出ることも出来なくなりました。何度か就職はしましたが、障害の事で退職することになり長く働くことができせんでした。そんな生活の中、今度こそ長く働けるようにと今の障害者職業能力開発校に通うようになりました。
▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ
就職を最終目標にみんなで授業に取り組んでいますが、そんなクラスメイト達の悩みが障害者雇用で就職してからの賃金の安さがネックになっています。実際、障害者雇用の賃金では最低限の生活ができるかどうかというレベルで就職することに難色を示してい方が多いのが現状です。
そんな社会の仕組みに一石を投じ、障害者雇用というものに変化をもたらす一つの会社を作りたい一心で今後の人生をかけてみたいと思いました。たしかに一個人が出来る事は知れているかもしれませんが、しかし、昨今健常者の人でも社会生活から躁うつ病などの心の病気になる人が増えています。一度心の病気になるとなかなか治りません。薬を処方してもらいながらカウンセリングを受け治療を続けていきます。
しかし、心の病気の治療は健常者の人が思っているほど簡単ではありません。体のケガのように見えるものでもなく、目にみえないので他の人から見たら健常者と変わらないと思われていまいます。分かってもらえないので、知らずしらずに無理をしなければならない状況になる人が多く、症状が悪化し社会生活が送れなくなるという悪循環が今の社会です。今の50歳以上の人たちは「普通が当たり前」「会社のために仕事をするのは当たり前」「心の病気?そんなものは甘えだ」という考えの人がとても多くいるので、私より年下の人がそんな考え方についていけない社会になっています。このまま社会が進むと、若い人たちはみんな心の病気を抱えている社会になってしまいます。
そうなってから障害者雇用の賃金の低さがどうこう言ってももう遅く、会社で働ける人がいなくなります。まずは私がこれから作ろうとしている会社が先立って障害者賃金を変えていこうと考えています。
解決したい社会課題
私の地域の愛知県での話になりますが、障害者求人で多い給与金額が17万5000円~などが多く、そこから保険料、厚生年金等引かれると、手取りで13,4万円になります、光熱費など生活するために最低限必要なお金を引くと食費で終わってしまいます。そんな中、老後までに2000万円貯めろや、骨太方針などと賃金を上げる政策ではなく自分で投資などしてお金を増やして生活を豊かにしてくださいという政府の考え方もどうかと思いました。健常者の方の賃金でなら可能かもしれませんが、私たち障害者の賃金ではとても投資や貯蓄に回せるお金がありません。
なら、障害者でも健常者と同じくらい稼げるような給与体制をした障害者のための会社を作りたいです。これは今の社会の大きな問題の一つだと思います。
課題と向き合うきっかけや経緯
私自身が期間は短くてもいろいろな会社で働いてきました。そんな中で障害者に優しい会社が皆無であったこと、ましてや障害がもとでの悪質ないじめ、最悪な会社ではみんな前で「お前は障害者なんだから、仕事をするな!さっさと辞めてしまえ!」と言われた会社もありました。私の作りたい会社は、障害者の私が作る障害者に寄り添った会社です。今の世の中SNSなどを見れば障害に悩んでいる人が数えきれないほどいます。しかし、親など身近な人でさえ理解してもらえないんです。「仕事をしろ」「社会に出ろ」など本当は一番支えてほしい身近な親でさえ、障害について理解しようとしない人も多くいます。そんな親に向けた講演も出来たらしたいとも思っています。講演の経験もない私の話を聞いてくれる人はいないかもしれませんが、もっと理解を深めた社会づくりの一役に役立てられたらと考えたのです。
▼プロジェクトの展望・ビジョン
まずは、雇用予定の障害者の方に職業能力開発校に通っていただきます。 そこで開発校の中ではありますが、他者とのコミュニケーション能力、社会との接点を1年間かけて培ってもらったのち、正社員雇用としていきます。 開発校にはいくつかの科がありますので、自分に合うと思った科で大丈夫ですので、継続する力、ある程度のコミュニケーション能力をつけて頂きたいと思っています。
はじめに会社の設立からになりますが、その後レジンで小物やテーブルなどを作る会社にするため作業所を借り、道具なども一緒に揃えます。
リターンのレジン工作を作り、HPの依頼も同時で進行します。
HPでのレジン工作の販売と共に、レジンテーブルの注文も受け付けていきます。事業内容に貴金属の出張買取を加え、経験者の私を中心に買い取り業務をします。貴金属買取の売り上げがメインの売り上げになるとは思いますが、貴金属の買取まで事業が進めば安定した収益になりますので、会社を軌道に乗せ安定させていきます。
- プロジェクト実行責任者:
- 山田祐輔
- プロジェクト実施完了日:
- 2022年11月30日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
まずは会社の設立からになりますが、司法書士と相談(約30万円)の上、設立します。その後事業所となる物件を契約(約90万円ほど見込み)し工具(約20万円)の購入、その後リターンの商品の作成、発送(約40万円)。販売サイトのHPの作成(5万円)、貴金属買取の広告費(約30万円)、貴金属の買取資金(約45万円)、計260万円+手数料約40万円
リスク&チャレンジ
- プロジェクトを実施する上で必要になる資格や許認可について
- 古物商:会社の設立してからでないと申請できません 予定日は10/10ごろ申請予定
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
私は、発達障害と躁うつ病を患っています。 そんな私が、会社を作りたいと思ったら変でしょうか? 障害者による障害者のための会社を作りたいと思っています。 そんな私にお力添えをwお願いします。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
3,000円+システム利用料
感謝のメール
感謝のメールと活動報告をします。
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年10月
5,000円+システム利用料
感謝のメール、レジン小物2点
感謝のメールと活動報告をします。
事業内容になるレジン小物を2点お送りします。
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年11月
3,000円+システム利用料
感謝のメール
感謝のメールと活動報告をします。
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年10月
5,000円+システム利用料
感謝のメール、レジン小物2点
感謝のメールと活動報告をします。
事業内容になるレジン小物を2点お送りします。
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年11月
プロフィール
私は、発達障害と躁うつ病を患っています。 そんな私が、会社を作りたいと思ったら変でしょうか? 障害者による障害者のための会社を作りたいと思っています。 そんな私にお力添えをwお願いします。











