移動するキッチン!シェフ達の力で生産者と地方の魅力を伝えたい
支援総額
目標金額 3,000,000円
- 支援者
- 8人
- 募集終了日
- 2019年9月10日
カケルサポーター募集!鳥取大山で小さな興味を形にできる環境作りを!
#地域文化
- 総計
- 12人
商店街の空き家に公衆トイレを作り、鳥取県米子市を盛り上げたい!
#地域文化
- 現在
- 97,300円
- 支援者
- 13人
- 残り
- 6日
三崎の赤ウニブランド化!日本一へ ~ウニの街 佐田岬の実現~
#地域文化
- 現在
- 1,415,000円
- 支援者
- 105人
- 残り
- 10日
奈良県山添村人口3,000人の村の活性化を後押しする宿をつくりたい
#地域文化
- 現在
- 782,000円
- 支援者
- 53人
- 残り
- 25日
閉校となった大谷小学校。建物を改修し、地域の未来を担う拠点をー。
#地域文化
- 現在
- 520,000円
- 支援者
- 20人
- 残り
- 51日
生産者と消費者の繋がりをつくりたい|鮮魚一八の新たな挑戦にご支援を
#観光
- 現在
- 310,000円
- 支援者
- 13人
- 残り
- 51日
タンジョウファームの挑戦|「生きる力」と「夢」を届ける農場を、共に
#地域文化
- 現在
- 6,300,000円
- 支援者
- 355人
- 残り
- 20日
プロジェクト本文
移動するライブキッチン。
料理の力でその地域を盛り上げていきたい。
はじめまして。シェフズ西日本の代表をしている福間申二と申します。
私は、18歳から料理の道へ進み、さまざまな料理店で働いた経験から、現在若手の料理人の育成とシェフ同士・生産者とシェフのネットワーク作りに励んでいます。
シェフズ西日本とは、西日本(関西、中国、四国、九州)の地域で活躍するシェフが互いに手を取り合い、一つの会場に集結し、その地域で作られる食材を実際に畑などを訪れながらリサーチし、ディナーパーティーという形で地域に根ざした新しい料理を提供しています。
おかげさまでシェフズ西日本の活動にご理解をいただく地域やホテルなどからたくさんのご依頼をいただくようになりました。
しかし、調理設備が整っていない環境であるとせっかくの食材と出会っても、シェフたちの技術が最大限発揮できないこともあります。
さまざまな地域で埋もれてしまっている食材を発掘して、料理の力で地域を盛り上げていきたい。そうした想いからシェフが各地を移動しながらでも料理ができる環境を整えたいと考えました。そして新たな食のイベントを開催し、その土地でしか作れないオリジナルレシピをその地域に残していく活動を行っていくことを決意いたしました。
そこで、クラウドファンディングに挑戦し、皆さまからご支援いただいた資金をもとに保冷車と持ち運び可能な調理器具を購入し、各地域で特別な料理を開発し提供できるようにいたします!加えて、鳥取県大山町で開催する初回「移動するライブキッチン」の開催費用に充てさせていただきます。ご支援、応援のほどよろしくお願いいたします。
イベント概要
「第一回移動するライブキッチン」
日時:2019年10月26日開催予定
場所:山香荘で開催
住所:鳥取県西伯郡大山町加茂2663
ビュッフェスタイルで前菜〜デザートまでライブキッチンで料理を振舞います。また当日は、メンバーが運営している泊まれる芝畑(トマシバ)にも足を運んでいただき、大山特有の山と海が見える壮大な景色も堪能いただけるように準備しております。
瀬戸内を食の名所に。
シェフズプロジェクトの始まり。
シェフズ西日本の活動するきっかけとなったのは、2014年に瀬戸内海の真鍋島で各自治体と「瀬戸内シェフズプロジェクト」を合同で開催したことがきっかけです。
瀬戸内シェフズプロジェクトとは、瀬戸内に面した7県のシェフが、東京の有名店のシェフと一緒にその土地の魅力のある食材を実際に視察し、地元の住民と共に料理を作る「シェフズラボ」、会場へお客様を招待してオリジナル料理のアレンジ料理を提供する「シェフズサミット」を通して日本全国、世界へ瀬戸内の新たな魅力を発信しようという目的で始まりました。
瀬戸内シェフズプロジェクト成功から感じた可能性。
開催地は、真鍋島にある民宿「三虎」さんが全面協力していただきました。離島での開催なので、椅子やテーブル、食材の運搬にも船を使い準備をしました。
食材のこだわりはもちろん、食材の魅力を最大限表現するための調理環境を整えることの苦労や工夫が耐えない中でしたが、たくさんの方にご協力いただき、開催することができました。
ご参加いただいた方から「瀬戸内の食材を活かした料理がとてもおいしかった」「豪華なシェフたちが集結して作った料理を体験できてよかった」といた声聞くことができ、参加したシェフたちも、大変満足のいく料理が提供できたと達成感を感じられるものとなりました。
しかし瀬戸内だけでなく、魅力ある食材、素晴らしい生産者、まだまだ同じような地域はたくさんあります。各地域のさまざまシェフたちが集結し、生産者から直接声を聞くことで、その地域ならではの「新しい料理」が作れるのだと確信しました。
せっかくシェフと生産者が感じたこの熱い思い、可能性を無駄にしてはいけないと感じ、範囲を広げて活動することを決心しました。
シェフズ西日本立ち上げへ。
埋もれてしまっている魅力を発掘していきたい。
そこから「シェフズ西日本」を瀬戸内プロジェクトに関わったシェフを中心に新たに有志で立ち上げ、料理人の横のつながりと、瀬戸内だけではなく、各地域で埋れてしまっている隠れた魅力のある食材の発掘に集中できる環境を整えることにしました。
岡山県を中心に、広島、愛媛、神戸などさまざまな地域から同じ気持ちを持ったシェフが賛同してくれて組織が立ち上がり、まずはイベントから少しずつ活動の幅を広げていきました。
〜 シェフズ西日本のこれまでの活動実績 〜
◻︎真庭リバーサイドホテルで大規模なディナーパーティーを実施
2018年10月23日 岡山県真庭市の真庭リバーサイドホテルにてシェフズ西日本発足パーティーを開催いたしました。この日は定員150名を大幅に上回る多くの方にお越しいただき、岡山、鳥取各地から集めた一級の食材を使ったディナーがライブキッチン方式で150名以上の方に振る舞われました。
シェフズ西日本を開催するにあたり、事前に現地の農家さんなどを訪れて視察を行い、直接食材の仕入れ交渉を行います。実際に当日の会場でどのような料理にアレンジするかを考えながら、食材たちを厳選していきます。
その後参加するシェフ同士で全体のメニュー構成を考え、食材ひとつひとつの特性を活かして一番美味しくお召し上がりいただける様にするにはどうすれば良いのか知恵を絞ります。
そして地元の生産者とシェフが一緒になって作り上げるスペシャルメニューが完成するのです。そのレシピをその地域に残していくことで、例えばお弁当屋さんがメニューを活用したり、料理店で提供されたりといった形で料理から地域活性化に繋げられたらと思います。
今までの活動を通して
各地でイベントを開催するにあたって地域の特産品はもちろんですが、普段陽の目を浴びない食材を好んで使うようにしました。
理由としては、料理の仕方がわからないとか、流通しないで漁師さんや地元の方だけで食べられている食材にアプローチをしていくことで新たに生まれる価値があると実感したからです。
真鍋島の際には、民宿の主人が鯛の「神経締め」を披露してくださいました。ホテルで働く若いシェフ達も見たことがない技術を小さな島の民宿の主人が教えられるなんていうことは、真鍋島で開催しないと想像すらできなかったことです。
また、昨年行った岡山県真庭市のイベントでは近隣ということで初めて鳥取県の食材を使いました。
ご協力いただいた若手農家の國吉さんは、自然栽培、減農薬栽培など作物に合わせた栽培法で野菜を多品種作っています。小さなお子さんがおり会場が遠方であったことで真庭市のイベントに参加できませんでした。本来であればこうして食材を提供してくださる生産者にもスポットがあたり、我々が自信を持って作る料理も一緒に食べていただきたいと思っております。
本当に地域に根付いた活動とは。
シェフズ西日本でホテルやイベント会場を利用した御食事会などの催しを開催する機会が徐々に増えてきました。しかし、調理環境が整っている場所でしか開催できないため、場所の制限があります。そのため、遠方での開催となり食材を提供していただいた生産者の方が参加できなかったり、本当の意味で地域に根付いた活動になっているとはまだ実感ができないでいます。
そして、優れた食材があることを本当に知ってもらいたいのは、その食材が誕生する産地に住んでいる方々です。そして、その食材を使った美味しい料理に舌鼓することで、地元愛を強めてもらったり、観光客が増えたり、1次産業の後継者が見つかるような良い方向に向かうことを願っています。
シェフたちは、持ち前の好奇心と向上心で新たな土地、新たな食材を求めてもっと飛び出して行きたいと考えています。
間近で本格的な料理と食材の美味しさを感じてもらいたい想いから、シェフズ西日本のイベントではライブキッチンを採用しています。しかし、みんな普段別々の店に所属しているメンバーばかりなので、調理道具がどうしても持ち出しか厨房設備の整った環境で開催するしかありませんでした。
そこでもっとあらゆる地方のどんな場所でも開催できるようにしていきたいと考え、全国へシェフと調理器具が移動できる仕組みを作り、どこでもライブキッチンを披露できるようにしたいと思います。
まさに「移動するライブキッチン」です。
この移動するライブキッチンが実現すると、地方において設備が不十分な場所での調理が可能となります。プロの料理人が複数名集まり、100名以上をご招待するイベントでは、厨房設備の充実が不可欠であり、さらに仕込みに時間がかかるため仕込んだ食材をその地域まで運搬する必要があります。
設備そのものが移動可能になることで、今まで考えられなかった場所で特別な料理を振る舞うことができます!
そこで、今回クラウドファンディングでご支援いただいた資金をもとに、イベント時にはオープンキッチンでお客様の目の前で調理できるグリルセットを複数台購入し、鳥取県大山町で開催する第一回「移動するライブキッチン」の開催費用に充てさせていただきます。
【必読】お申し込みにあたって
※イベント当日が雨天の場合は決行、荒天の場合は中止となります。また、開催中止となってしまった場合、すでに開催準備に費用が発生しているため、ご支援金を返金することができません。ご支援金は開催準備にかかる費用の一部として充てさせていただき、同様のイベントを開催する際に資金を使用させていただきます。
地域で特別な料理を。
レシピブックをひとつずつ残していく。
この移動するキッチンで今まで開催することができなかった地域でシェフたちがライブで料理を振舞います。
その地域でしかできない特別な料理を模索し、地域の魅力を一緒に考えるきっかけになってほしい。そのカタチを残すために、実際に作った料理のレシピブックを作ることも決定しています。「地域の皆さまと一緒に作る料理」をテーマにこれからも活動していきます。
そして、シェフズ西日本の活動の輪が全国へ広がることは、若いシェフや生産者のやる気を底上げすることに繋がるとも私は考えています。
若いシェフにもっとベテランシェフと一緒に活動できる場を作ることで、料理に対する熱意やテクニック、食材に対する探究心を身につけてもらいたい。そして、それに伴って魅力的な地域や魅力的な食材も発信されていくと考えています。
そんなチャンスを掴める活動の幅を広げていけたら幸いです。ご支援、応援のほどよろしくお願いいたします。
プロジェクトメンバー紹介
シェフズ西日本を構成する私の仲間達を紹介いたします。
この活動に協賛いただいている方もあわせてご紹介させていただきます。
シェフズ西日本
岡山支部支部長 宮野 竜也 レストランami.amie代表
愛媛支部支部長 山下 幸治 リストランテ・ルーコラ オーナー
シェフズ西日本事務局長 土屋 明敏 真庭リバーサイドホテル総料理長
シェフズ西日本事務長 矢津田 明友 PizzaBorsalino
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本プロジェクトのリターンに関する条件の詳細については、リンク先(https://readyfor.jp/terms_of_service#appendix)の「リターンに関するご留意事項」をご確認ください。
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プロフィール
1948年生 岡山県生まれ。 代官山 小川軒<コート・ダ・ジュール> リストランテ<ローマ サバティーニ> 両備フーズ<セントラルキッチン> レストラン サヴォア 取締役総料理長 (株)さえら グルメ事業部 部長兼総料理長を経て 1998年(有)フレーバーファーストを設立。 岡山市内で洋菓子店Pattisserie Je Reviens(ジュフォヴィアン)を経営。 若い頃からの料理人の経験を活かして、国内外で料理家、フードプロデューサー、コンサルタントとして幅広く活動。2014年に参加した瀬戸内シェフズプロジェクトをきっかけに、シェフズ西日本を発足。より身近に一流の料理を味わえる場を提供する為、シェフの仲間を集め次世代のシェフを生み出す活動を続けている。また、顧問を務める株式会社apcでは日本のシェフの海外での働く場を創設している。
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リターン
3,000円
シェフたちから感謝のお手紙
シェフズ西日本一同よりお礼のお手紙を送らせていただきます。
- 支援者
- 2人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2019年10月
5,000円
【先着30名限定】シェフズの雑誌 創刊号をプレゼント
今となっては手に入らないシェフズ西日本のきっかけとなった瀬戸内シェフズの雑誌「SETOUCHI CHEFS」創刊号をお届けさせていただきます。
・サンクスレター
・SETOUCHI CHEFS
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 30
- 発送完了予定月
- 2019年10月
10,000円
シェフ直伝!定番料理に使えるテクニック集をご紹介
・サンクスレター
・シェフが普段使っている家庭料理をワンランクアップさせる「プロ仕様のお塩」
いずれかをご選択ください。
・シェフ直伝の定番料理テクニック集のご紹介(肉の焼き方、だしの取り方など)
または
・シェフズ西日本のシェフが、ビデオ通話、メールなどを使いあなたの料理の相談にのったり、テクニックをお伝えするなどのアドバイスをさせていただきます。
※スイーツも可。
※相談期間は、初回相談日から1週間まで
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 50
- 発送完了予定月
- 2019年10月
10,000円
【リターンが不要な方向け】シェフズ全力応援リターン
・サンクスレター
・初回イベント開催時のアラカルトメニューに支援者として記名させていただきます。(ご希望の方のみ)
※このコースは、リターン費用がかからない分、いただいたご支援金はサービス手数料を除いたすべてを活動内容に充当させていただきます。(税制上の優遇措置対象にはなりません)
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2019年10月
10,000円
【移動するライブキッチン初回開催記念】レシピブックプレゼント
初回移動するライブキッチンで提供された料理の数々をレシピブックにしてお届けします。
・サンクスレター
・レシピブック
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 99
- 発送完了予定月
- 2019年12月
15,000円
【遠方から応援:発送コース①】シェフズ西日本セレクト食品セットをお届け
・サンクスレター
・愛媛、岡山、広島、鳥取のシェフズ西日本の支部長がオススメする食品のセットをお送りさせていただきます。どこの名産品が届くかは届いてからのお楽しみです。
※詳細はクラウドファンディング終了後に改めてご連絡いたします。
- 支援者
- 2人
- 在庫数
- 28
- 発送完了予定月
- 2019年11月
20,000円
クラファン達成パーティーへご招待
・サンクスレター
・クラウドファンディング達成をプロジェクトメンバーであるシェフ達と一緒にお祝いしましょう。
※開催日程は10月中の日曜日の夜に岡山県で開催を予定
※別途、交通費などはご負担いただきますので、予めご了承ください。
- 支援者
- 3人
- 在庫数
- 27
- 発送完了予定月
- 2019年10月
30,000円
10月26日開催!鳥取県大山町で開催する初回「移動するライブキッチン」へVIPご招待
・サンクスレター
・「移動するライブキッチン」初回のディナーへ優先的にご招待します。
場所:鳥取県西伯郡大山町倉谷 芝畑での開催(トマシバ:https://www.tomashiba.com/)
日時:10月26日開催予定
前菜〜デザートまでライブキッチンで料理を振舞います(ビュッフェスタイル)
※1リターンで1名様(お食事代金含む)
※雨天の場合、内容が一部変更になりますが、近隣施設内で開催致します。
※参加されなかった場合の返金はできません。
※別途、交通費などはご負担いただきますので、予めご了承ください。
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 30
- 発送完了予定月
- 2019年10月
30,000円
2018肉質日本一の鳥取和牛!肉のスペシャリスト土屋シェフのレシピ付き
・サンクスレター
・鳥取和牛300gステーキ肉×2枚(チルド送料込み)
・肉のスペシャリスト土屋シェフの極上レシピ、美味しい焼き方をアドバイス
昨年の和牛品評会で肉質部門1位に輝いた鳥取和牛。それを最高な状態でお召し上がりいただけ様に、土屋シェフの極上レシピと共にお送りします。
※写真はイメージです。
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 10
- 発送完了予定月
- 2019年11月
50,000円
【遠方から応援:発送コース②】シェフズ西日本セレクト食品セットをお届け
・サンクスレター
・愛媛、岡山、広島、鳥取のシェフズ西日本の支部長が厳選した食品のセットをお送りさせていただきます。どこの逸品が届くかは届いてからのお楽しみです。
※詳細はクラウドファンディング終了後に改めてご連絡いたします。
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 10
- 発送完了予定月
- 2019年11月
200,000円
ご自宅でライブキッチン(岡山県、広島県 限定)
・サンクスレター
・支援者の自宅へシェフを派遣し、お祝いなどのイベント時にスペシャル料理を振る舞います。
※リスニングしてなるべくご希望の料理に沿えるようにさせていただきます。
※2週間前までに事前予約必要。直前の日程変更はいたしかねます。
※有効期限2019年10月〜1年間有効
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 5
- 発送完了予定月
- 2019年10月
300,000円
【特別コース】1年間シェフズ西日本の特別顧問に就任
・サンクスレター
・シェフズ西日本の特別顧問として運営の一部に携わっていただけます。ご意見を求めさせていただいたり、1年間実際に運営側としてイベントにご招待いたします。
※別途、交通費などはご負担いただきますので、予めご了承ください。
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 3
- 発送完了予定月
- 2019年10月
プロフィール
1948年生 岡山県生まれ。 代官山 小川軒<コート・ダ・ジュール> リストランテ<ローマ サバティーニ> 両備フーズ<セントラルキッチン> レストラン サヴォア 取締役総料理長 (株)さえら グルメ事業部 部長兼総料理長を経て 1998年(有)フレーバーファーストを設立。 岡山市内で洋菓子店Pattisserie Je Reviens(ジュフォヴィアン)を経営。 若い頃からの料理人の経験を活かして、国内外で料理家、フードプロデューサー、コンサルタントとして幅広く活動。2014年に参加した瀬戸内シェフズプロジェクトをきっかけに、シェフズ西日本を発足。より身近に一流の料理を味わえる場を提供する為、シェフの仲間を集め次世代のシェフを生み出す活動を続けている。また、顧問を務める株式会社apcでは日本のシェフの海外での働く場を創設している。