地域特化型店舗と団地の活性化

支援総額
目標金額 1,000,000円
- 支援者
- 0人
- 募集終了日
- 2022年6月20日

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- 総計
- 2人

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- 現在
- 2,385,000円
- 支援者
- 120人
- 残り
- 15日

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- 現在
- 1,728,000円
- 支援者
- 89人
- 残り
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- 総計
- 31人

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- 現在
- 571,000円
- 寄付者
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- 総計
- 3人

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- 総計
- 1人
プロジェクト本文
自己紹介
初めまして。
私は現在千葉県在住、42歳の高橋と申します。
家族構成は妻と2歳になる男の子と、ペット2匹で暮らしております。最終学歴は心理技術の専門学校を卒業いたしました。卒業後に資格と、金銭的な面で心理学の道を諦めてしまいました。
「人のためになること」特に、「人の心に響くこと」に対する仕事に関わりたく、5年程オリエンタルランドで販売業務に携わっておりました。
その後、転職を重ねてドラッグストア業界に就職し15年程が経ちました。
ドラッグストアでは管理職として、数値分析とともに、採用業務・教育業務、店舗管理面ではレイアウト変更・発注業務、数値管理面では予算作成・売上管理・経費管理等、店舗管理業務全般をこなして参りました。
プロジェクトを立ち上げたきっかけ
今回起業を考えたきっかけと致しまして、本当の意味での地域密着型のドラッグストアを設立したいと考えました。そこに『事業拡大のチャンスがある』と思っております。
現在、ドラッグストアの多くは「駅前型」か「郊外型」のビッグストアが主な形になっています。各社「地域密着型」とうたっていますが、どこも変わりません。どの企業も同じ商品構成、同じ棚割りです。
これは実際には本部で管理しやすいだけであって、本当の地域密着ではないと私は考えています。なぜなら、地域それぞれ「世帯層」「年齢層」等が違うからです。
実際に、私がドラッグストアで働いていた時にも、(特にご年配の方)からお困り相談、商品について質問されることが多くありました。
お買い物に行く時こんなことはありませんか?
昔売ってた、あの商品ないの?
電球とか置いてないの?
近くにこれ(商品)を取り扱ってる店欲しいな…
洗濯洗剤のジェルボールの使い方わからない…
ここにチャンスがあると感じました!
地域の分析をしっかり行うこと、また地域によって異なる商品構成をすること、これが本当の意味での「地域密着型のお客様に寄り添った店舗」だと考えております。
高齢の方々にとって、買い物に行くことは大変な負担です。洗剤とか水物は重いため、液体洗剤を3つ買っただけでも重いのです。(杖をついて転んでしまう方、中には店内で倒れる人もいました)
特に「エレベータがついていない団地」では、階段の登り降りだけでも大変になっています。ネットでの購入も、やり方がわからない方が多くいらっしゃるのが現状です。
まずは高齢の方が多く住む『団地』をメインに『地域密着型のドラッグストア』の出店を考えております。
|地域特化型店舗と団地の活性化
ー必要な物をいち早くお客様の元へー
団地にもよるが古い団地は高齢者が多くいらっしゃいます。市営団地だけでも市川市では24箇所、船橋市では38箇所あります。(引用元:市川市HP/船橋市営住宅管理センターHPより)
急な発熱や、OTC医薬品で賄うものが直ぐ買えるためお客様の健康に貢献いたします。
その地域に合わせた商品構成にすることによって「不便さ」をなくし、団地の空室状況の改善にも貢献できればと考えております。大きく言えば、過疎化を防ぐことにもつながると考えております。
私も以前、団地に住んでいました。
買い物は駅まで行かねばならず、バスで20分かかっていました。エレベータがないため、階段の登り降りの大変さもありました。
その不便さを知っているからこそ「そこに住むご年配の方々の大変さを解消してあげたい」「買い物だけではなく、薬を販売することで、わざわざバスに乗る必要もないお店を近くオープンしたい」そして、行く行くは団地に活気を取り戻したいと思い立ち上がりました。
プロジェクトの内容
高齢者向け団地型ドラッグストア『Fukuko』をオープンします。
※店舗の名前は、私の妻が考えました。自分の子供の頭文字のfuと一匹目の犬の頭文字ku、最後に二匹目の犬の頭文字koです。名前には家族の思いと、福を呼びますようにとの思いが入っています。
|Fukukoについて
団地にある空き物件に出店し、大型店舗ではなく小型の店舗で地域特化を目指します。
【オープン予定】2022年7月(予定)※状況により変更の可能性あり
【営業時間】10:00~19:00(予定)
【販売商品】一般医薬品、血圧計(医療機器)、介護用品、日用雑貨など
【主な取り扱い品】医薬品、介護用品をメインで最低限の日用品、(日用品は新商品と、一般的に販売されなくなってきた物を混ぜて行く)
【サービス】
■ 先ずは団地限定で配送無料サービス
■ ネットではなく電話での受付可能にする
■ 店舗にない商品の取り寄せも積極的に行う
【場所】
まだ正式な物件は決まっていませんが、主に50年程前に建てられた物件をメインに近隣店舗を探しております
<資金使途>
今回プロジェクトで集まった支援金は、開業資金(商品の仕入れ)の一部に回させて頂きます。
プロジェクトの展望・ビジョン
この度はプロジョクトをお読み頂きまして、誠にありがとうございます。
私は日本が大好きです。日本には善き文化が沢山残っています。団地もその一つだと思っております。皆さまの笑顔が一つでも増えるように薬の販売を持って行動を起こしたいと考えております。
多店舗展開
団地・住宅密集地・離島をターゲットとした出店/チェーン展開も視野に入れております。
ECサイト展開
ECサイトを立ち上げ、全国へ商品お届けをいたします。また、離島に店舗を構えることにより離島の方々の不便点の送料を軽減致します。ECサイトは軌道にのり次第、海外を視野にしていきます。海外に住む日本の方々並びに、海外の方々へ日本の良い商品をお届けいたします。
海外の拠点づくり
よりスピーディーに安く販売を行うため、海外拠点の独自のルートを作ります。
是非とも皆さまのお力添え、よろしくお願いいたします。
- プロジェクト実行責任者:
- 高橋 将史
- プロジェクト実施完了日:
- 2022年7月31日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
銀行からの融資と合算し、地域特化型のドラッグストアを開店します。 今回プロジェクトで集まった支援金は、開業資金(店舗の商品の仕入れ)の一部に回させて頂きます。
リスク&チャレンジ
- プロジェクトを実施する上で必要になる資格や許認可について
- ●医療機器販売資格(2022年6月15日予定) ●店舗販売許可証、ネットでの医薬品販売販売許可証(出店決まり次第保険証、市区町村に依頼します)
- プロジェクトを実施する上でのリスクについて
- まだ正式な物件は決まっていませんが、主に50年程前に建てられた物件をメインに現在近隣店舗を探しております
- リターンを実施する上で必要になる資格や許認可について
- ●高度医療機器販売資格 2022年6月15日取得見込み
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 必要資金は600万円ですが、差額分は自己資金と融資を銀行及び日本政策金融機構にお願いし用意致します。
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プロフィール
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リターン
3,000円+システム利用料
感謝のお手紙
●感謝のお手紙をお送りします。
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年8月
10,000円+システム利用料
感謝の手紙・妻の手作りしおり・5%オフクーポンをお送りします
●感謝のお手紙
●妻の手作りしおり
●Fukukoで使える5%オフクーポン(医薬品・医療機器を除く販売品にのみ使用可能)※有効期限:発行日より6ヶ月内
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年8月
30,000円+システム利用料
感謝の手紙・妻の手作りしおり2枚・10%オフクーポンをお送りします
●感謝のお手紙
●妻の手作りしおり2枚
●Fukukoで使える10%オフクーポン(医薬品・医療機器を除く販売品にのみ使用可能)※有効期限:発行日より6ヶ月内
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年8月