皆様にご報告

『ひかりと希望シェルター建設』について

クラウドファンディングにより全国の皆様からご支援頂いたお陰でシェルター建設の費用に充てる事ができ、さあこれから！と進め出したところ、近隣の方々からストップをかけられてしまい工事は中断に。

その後何度か話し合いや説明もさせて頂きましたが数名の方からの理解を得る事ができず、このままでは倉庫を貸して下さっている地主様にも迷惑がかかることを懸念し当初計画をしていた場所は諦めました。

その後多方面に声をかけ良い場所を探していましたが、ドッグランやドッグカフェなら良いがシェルターとなると皆さん険しい表情に。
市や県にもお願いしてみました。
市所有や県所有の空き土地を利用させてもらえないか等々…
返事は…されている事は大変素晴らしい事で感謝致しますが土地の活用などは今のところお力にはなれません…との事でした。

猫の不妊手術の助成金はあるのに犬にはないのは何故か？という質問にも、これからの課題…との事。

その後、支援者様から使ってない畑があるので自由に使って下さい！との申し出があり市役所に届出を出そうとしましたが、そこは建物を建ててはいけない農地でした。
色々特例はあるそうで 、それに当てはまらないかと頼み込んでみましたが結果それもダメでした。


しかし皆様には5月完成予定でお伝えしているのにこんな状況で本当に悩み頭を抱えていました。

良い物件があっても家賃が25万円だったり敷金礼金だけで100万円を超える所だったり水道が通ってなく給排水菅工事だけで100万近くだったりと壁にぶつかっていました。

結果、自宅をシェルターとして改築工事する事にしました！
犬舎もほぼ出来上がってきています。

犬舎の場所に水道が通ってきてなかったので給排水菅の引き込み工事も完了しました。

ご報告が遅くなった為悪い噂もたくさん耳に入ってきました。
生活費に使い込んでいるのではないか…本当に悲しくなりました。

保護犬12匹の医療費、不妊手術費用、フード代(月80キロ)全て自腹です！
その為に寝る間も惜しみ昼夜働いています！
少しでも収入を得るため手作りの物を夜なべして創りハンドメイドマーケットなどに出店もしております。

生活費欲しさにクラウドファンディングで支援をお願いした訳では決してありません。

実際今進めている工事費用(犬舎二階建て･給排水菅工事･ドッグラン部分のフェンス等)で100万円は大幅に超えています。

皆様を不安にさせてしまい大変申し訳ありません。
当面のあいだ自宅をシェルターとし1匹でも多くの犬猫を救っていくという強い信念に変わりはありません！


しかし工事費用等がこれ以上かけられないため、残りの工事は主人と主人の仕事仲間の方々が自分の仕事が終わってから来て下さり、日曜日も休み返上で投光機をつけ遅くまで手伝ってくださっています。
あと少しで完成です！


『ひかりと希望』
代表 金本ひかり



フードやペットシーツが不足しがちです。
使いかけの物でも開封していても構いません。
療法食のsd缶も大量に消費しています。
ご支援頂ける方は

hikaritokibou@gmail.co.jp
までメッセージ下さい。
宜しくお願い致します。