弘前は本格的な雪シーズンに…

プロジェクト実行者の米山です。

お世話になっております。

 

最近になってまた、新型コロナウイルスの感染拡大傾向が続いており心配な状況が続いていますが、今のところは「冬に咲くさくらライトアップ」は点灯を継続しております！

※青森県内でも感染が急拡大するなど、状況によっては安全確保のため、ライトアップの一時中断もあり得ます…

 

さて、先週には新潟県で車が立ち往生するなど、大雪のニュースが出てきましたが、弘前や青森県内でも本格的な積雪シーズンに入りました。

除排雪が追い付いていないように見受けられる場所もあり、生活には細心の注意が必要な状況ではありますが、本ライトアップも見栄えする日が出てきました。

 

12/20(日)には大雪となり、ご覧のような光景となりました。

実は、同日までは色味の設定が正しくなかったことが判明しまして、後述のように修正しました。お越しいただいた方にご迷惑をおかけいたしました…

しかしながら、修正前には「寒緋桜のよう」というご意見もいただいていまして、来年度以降の演出強化に生かしていければ、と思います。

 

 

※上記写真は、さいとうサポートの「斎藤美佳子」さまのご撮影です。ありがとうございます！

 

12/21(月)から、例年通りの色味に修正いたしました。

連日の低温で濠が凍って雪が積もっており、「雪の花筏」が楽しめるようになってきています。

 

 

 

 

また、YouTuber「レペゼン青森けーぷら」さまに、雪がたくさんついている時の様子をご紹介いただいておりました。ありがとうございます！

 

今週末～年末年始にかけては雪が続く予報となっており、さくらの枝に着雪した時に見られる「見頃」に期待したいですね。

感染防止策をお取りいただいた上で、天候や道路状況に気を付けてお越しいただけると幸いです。