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不幸な命ゼロを目指して!しっぽ村サポーター募集中

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このプロジェクトでは無期限で寄付を募集しています。「毎月」のコースで支援した場合、すでに完了した決済をキャンセルすることはできませんが、将来の決済を解約することができます。

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プロジェクト本文

▼自己紹介

こんにちは、一般社団法人しっぽ村代表理事の深津 彰詞です。

私たちしっぽ村は、東日本大震災で行き場を失った犬猫たちを救うために集まった仲間たちによって、2012年に発足した動物愛護団体です。

 

同年より神奈川県清川村に犬猫緊急避難施設を置き、活動をして参りましたが、

2019年の台風19号により施設が被災し解体、移設を余儀なくされました。

 

それでも、私たちの活動を応援くださる皆様のご支援のおかげで、

昨年11月22日に次世代型保護シェルター「しっぽ村アダプションセンター」をオープンすることができました。

 

 

私たちの活動を応援、ご支援くださる皆様ありがとうございます。

 

 

 これまで同様に、不幸な環境で生きる身寄りない犬猫たちの保護と適正な管理、そして譲渡事業。

また、飼い主のいない屋外で暮らす猫のTNR事業。(Trap:対象の猫を捕獲し、Neuter:不妊・去勢手術を行い、Return:元の生活圏に戻すこと)

 

 

 

 

 

そして、動物福祉啓発・普及活動に取り組んで参ります!

 

 

 

 ▼しっぽ村アダプションセンターが目指す「次のフェーズ」

 

現在、多くの犬猫保護シェルターや保護活動現場において共通して感じていることは、保護を必要とする犬猫の数にキリがない現状をどのように打開していくかということです。

 

しっぽ村は第二種動物取扱業の規定に従い、保護した犬猫を新しい飼い主さまへ譲渡することを目的とした「譲渡し」を事業の一つとして保護活動に取り組んでおります。

 

 

保健所や動物愛護センター等、動物愛護行政からの引き出し時点では、受け入れ保護した犬や猫は、行政機関による殺処分の対象から除外された事実は大きな進展ですが、まだ「保護犬・保護猫」という立場に変化があったわけではありません。

 

 

 

<保護犬 フリデン君>

 ~ 2022年4月 里親さま決定❣ ~

 

 

保護できた子たちは、検査や予防接種、避妊または去勢手術(当該犬猫の健康状態により実施時期は調整)等の初期医療を実施し、譲渡会やWEBサイトを利用して出会いの場を設けると共に、一般開放型シェルター「しっぽ村アダプションセンター」の利点を活かした譲渡促進を図ることで、一頭でも多くの保護犬や保護猫に「ずっとの家族」を見つけてあげることに尽力しております。

 

 

 

<保護犬 こはねちゃん>

~ ヘルニアを患っているため、柔らかい芝生の上でまでカートで移動ダイエットも頑張らなきゃね❣ ~

 

交通事故でのケガや感染症などの病に罹患している子、人との共生に調和が図れず、順化に時間を要する子たちの譲渡は容易ではないものの、医療による彼らの治療や、日々、接することによって与える信頼の構築を大切にし、「おなじいのち」と現場で向き合う身として不幸な命ゼロを達成する使命に心を燃やしております。

 

 

 

<2022.1.15  FIP発症により空へと旅立ったソダシくん>

 ~ いかなる時も最善を尽くし命と向き合うこと ~

 

 

 

 

私たちの活動が私たちの代で終わることなく、普及と啓発によって想いを繋ぐこと。

 

保護を必要とする不幸な命が増えないため現状の打開をはかることが、次世代に繋ぐ動物愛護活動の進む次のフェーズだと考えます。

 

 

 

現在、しっぽ村が取り組んでいる活動は以下の通りですが、

 

①.保護・譲渡活動

②.災害被災地での犬猫の救護活動

③.猫のTNR不妊・去勢手術活動

④.動物愛護・動物福祉の普及と啓発活動

 

 

今年度は特に、動物愛護・動物福祉の普及と啓発活動に力を入れて取り組みます。

 

 

 

 

(コロナ禍でのイベント中止を考慮しない場合)

 

 

 

 

★児童・生徒を対象にした学校カリキュラムとしての動物介在教育(6月、11月)

 

 <横浜市Y小学校にて「命の教室」>

 

 

 

 <保護猫とのふれあいスペース設置>

 

 

 

★譲渡会イベント会場において、獣医師監修のもと行なう適正飼育普及に関する特設ブースの展開(年6回)

 

 <譲渡会>

 

 

 

 

★適正飼育普及に関する写真パネル展示(年2回 厚木市主催)

 

 <厚木市内にてパネル展開催>

 ~ 保護猫のビフォーアフター  しあわせのかたち ~

 

 

 

 

★猫のTNRに関する講習会(5月、9月、12月 清川村、厚木市、海老名市)

 

 <厚木市内にてTNR講習会開催>

 

 

<海老名市内にてTNR講習会開催>

 

 

 

★ペットの災害対策講演会(9月 神奈川県主催)

 

 <災害時に必要な物品の展示>

 

 

 

<コロナ禍前の講演会の様子> 

 

 

 

 

 

行政機関、動物愛護推進委員、獣医師、教員等の有識者にご協力いただき、上記の普及・啓発活動を実施させていただきます。

 

 

 

日々、保護犬猫の健康管理と譲渡先探しに努めるスタッフとボランティアさんですが、想いは常に「不幸な命ゼロ」です。

 

 

<高齢猫のサヨと片目の猫ユリア>
 
~里親さま募集中~

 

不幸な環境で生きる命に救いの手を差し伸べることが、特別なことでない社会作りに向け私たちは前進します。

 

 

<リラックスモードのジャスミンちゃんとげんたくん>

 ~里親さま募集中~

 

 

私たちの活動を継続していくためにも、

保護中の犬猫、これから保護する犬猫たちの心身の健やかな状態を維持するためにも

皆さまの継続的なご支援とご協力をお願い申し上げます。

 

 

 

<高齢犬のハヤテくん>

 ~食事・水分共に摂取量が低下。定期的に補液が必要です~

 

 

 

まだ稼働したばかりの施設【しっぽ村アダプションセンター」ですが皆様からのご支援で、施設内の保護犬猫たちの診療に加え、これまで外部の動物病院で実施していた飼い主のいない外で暮らす猫の不妊・去勢手術や寄生虫駆除、各種予防等を併設した診療所で実施可能となりました。

 

 

 

<しっぽ村診療所にて顧問の田村獣医師による避妊去勢手術実施>

 

 

 

クラウドファンディング「不幸な命ゼロを目指して。保護犬猫たちの希望の場所 新施設の拡充」プロジェクにご支援を賜わり 誠にありがとうございます。

 

 

 

 

 

<留意事項>
・ご支援にあたり、利用可能な決済手段はこちらをご覧ください。(リンク
・本プロジェクトでは、お1人様1コースへの支援となります。複数コースへのご支援は出来兼ねますのでご了承ください。
・本プロジェクトでは、毎月の継続的なご支援を募集しています。初回ご支援時に1回目の決済が行われ、翌月以降は毎月10日に決済が行われます。ご支援に関するご質問は、こちらをご覧ください。(リンク
・ご支援確定後の返金は、ご対応致しかねますので何卒ご了承ください。翌月以降のキャンセル(解約)については、こちらをご覧ください。(リンク
・コースを途中で変更することはできません。お手数をおかけしますが、一度支援を解約していただき、ご希望のコースに改めてご支援ください。支援の解約方法は、こちらをご覧ください。(リンク
・ ご支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合があります。

 

 

寄付金が充てられる事業活動の責任者:
深津 彰詞(一般社団法人しっぽ村)
団体の活動開始年月日:
2011年3月12日
団体の法人設立年月日:
2013年9月3日
団体の役職員数:
5〜9人

活動実績の概要

神奈川を拠点に、猫のTNR(※)、犬猫の保護活動、譲渡、動物福祉啓発活動などさまざまな活動に取り組んでいます。

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