プロジェクト終了いたします
リターンの発送を含む本プロジェクトで計画しておりましたすべての工程が完了しましたので、プロジェクトを終了いたします。
■発起人からのお礼メッセージ
【ケント白石】
今の時代、隣人の不幸など気にされない、世知辛い世の中でありながら、今回
多くの皆様から善意の寄付が集まりました事、とても嬉しく、深く感謝してお
ります。
最近は予期せぬ自然災害が次々と起こり、数ヶ月前の被害など、直ぐに忘れ去
られていく傾向にあります。しかし被災地では、今も仮設住宅に住み、先行き
不安な状況の中で、辛く厳しい生活をされている方が、まだまだ多数おられま
す。
北海道の風景写真を撮り続けている僕達に、何か出来る事はないか?
まさにそういった気持ちと発想から、今回のクラウドファンディングを始める
事になりました。・・・結果、予想していました以上に、多くの皆様からたくさ
んの善意を頂きまして、本当に嬉しく思います。
北海道の自然を撮る我々が、今回の活動を通して、少しでも地元の方達のお役
に立てるならば、それはとても喜ばしいことです。また今回集まった多くの善
意が、皆様のお気持ちが、きっと被害に遭われた方達に伝わると信じておりま
す。そして一日も早く、被災地に住む方達が安心して暮らせるよう、また元の
生活に戻れる事を、皆様と一緒に願いたいです。
最後に改めてお礼申し上げます。
たくさんの善意をありがとうございました!
【山村健児】
北海道応援プロジェクトへのご支援を頂きまして誠にありがとうございます。
風景の聖地と言っても過言ではない北海道に何か出来ることはないのか。
そして写真の力を信じて、このプロジェクトを進めてまいりました。
このような素晴らしい結果が残せたのも、皆様のお力添えであります。
多くのご支援、ありがとうございました。
【谷田洋史】
震災後、自分にできることは何かないかと考えた時に、私が北海道の風景を撮影している原動力の一つとして、美しい北海道の風景を多くの方に見ていただきたい、そして実際足を運んで見に行ってみたいと思っていただきたい。
という思いがあるため、写真を用いた形で支援を募ることはできないかと考えました。
しかしながら、それをどのようにして形にしようか考えた時に一人でできることにも限界があったため、クラウドファンディングという形で支援を呼びかけることとなりました。
プロジェクト立ち上げ当初は活動の主旨にどのくらいの方が賛同いただけるのだろうか、
本当に目標額を集めることができるのだろうか、という不安がありましたが、そんな不安は杞憂でプロジェクト開始6日目にして目標金額を達成し、最終的には当初の目標金額を大きく上回った形で終了できたことを大変嬉しく思っております。
プロジェクト実施中にはとても多くの方から応援の言葉も頂戴し、プロジェクトを始めて良かった、同じ思いの方がこんなにもいるんだ、ということにとても胸が熱くなりました。
この度はご支援まことにありがとうございました。
■収支報告
過去の新着情報にて、支援金の内訳についてご報告済となりますが、改めてご報告いたします。
Readyfor経由の支援金3,133,000円に加えて、別途個別で支援金90,000円を頂戴しており、こちらについても支援金として加算いたしました(合計3,223,000円)
上記金額から、システム利用料及び経費を差し引いた金額が「1,388,567円」となりましたが、寄付金を切れの良い金額にするために発起人が「11,433円」の寄付を追加し、寄付金合計額を「1,400,000円」といたしました。
被災地への寄付額内訳は以下のとおりとなります。
厚真町 : \500,000
安平町 : \450,000
むかわ町: \450,000
合計 :\1,400,000
以下、明細となります。あわせてご確認ください。

この度は、直接のご支援や告知へのご協力など皆様のお力添えのお陰で予想を上回る結果でプロジェクトを終了することができました。改めてみなさまに御礼申し上げます。

















