Last Life~茨城県境町で引退乗馬のセカンドライフを支援~
支援総額
目標金額 300,000円
- 支援者
- 6人
- 募集終了日
- 2023年12月25日
引退競走馬にセカンドキャリアを!!
#動物
- 総計
- 103人
京都市動物園|人と動物が共に生きる未来へ。サルワールド再整備、始動
#まちづくり
- 現在
- 17,727,000円
- 寄付者
- 584人
- 残り
- 24日
動物たちが安全に暮らせるように。沖縄の保護牧場「ちゅらん」再建へ!
#子ども・教育
- 現在
- 12,391,000円
- 支援者
- 243人
- 残り
- 3日
にゃんたまサポーター!~80匹の譲渡が叶わない猫と暮らす旅館~
#動物
- 総計
- 68人
日本一の酒米産地に、黄金の稲穂に囲まれた宿泊拠点をつくる!
#地域文化
- 現在
- 6,016,000円
- 支援者
- 207人
- 残り
- 35日
不幸な猫ゼロを目指して! "もりねこサポーター" 募集中!
#まちづくり
- 総計
- 45人
【岡山県総社市】重症児デイサービスを守る!マンスリーサポーター募集
#まちづくり
- 総計
- 26人
プロジェクト本文
▼自己紹介
はじめまして。ホースマンズランチです。
ホースマンズランチではランドワークやナチュラルホースマンシップを学び、馬のメンタルケアやストレッチなど馬の健康寿命を延ばすことを中心とした活動をしています。新馬から養老馬まで今まで数百頭の馬を見てきた経験から、1頭でも多くの馬の健康寿命を延ばしたいと考えています。
▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ
馬は長い歴史を通じて人間社会に欠かせない存在として、さまざまな役割を果たしてきました。彼らは農耕から交通手段、スポーツ、レクリエーションに至るまで、私たちの生活や文化に深く組み込まれています。
しかし、馬の世話やトレーニングには高額な費用がかかり、その維持が難しい場合もあります。
年間7000頭もの競走馬が生産され、活躍できなかった競走馬の一部は乗用馬として引き取られ、それ以外は殺処分などにより寿命を全うできないということはある程度認知されてきています。中には乗用馬として引き取られた馬は運が良かったという記事も見られますが、乗用馬は1日に何鞍も働き、その生活が20年近く続く馬もいるのが現実です。そして、乗用馬として働くことが出来なくなった馬たちは結局引き取られなかった競走馬と同じ道を辿るということをご存知でしょうか?
そこで、乗用馬として働けなくなった馬を引き取り、余生を送ることができる養老牧場が必要であると考えプロジェクトをスタートしました。具体的には、オーナー不在となった乗用馬を引き取り、健康管理やメンタル改善、リトレーニングを行い、最後の馬生を過ごせる養老牧場を運営していきます。
養老牧場をオープンするのは茨城県境町になります。境町は自然と近未来が体験できる町を実現しており、豊かな自然だけでなく自動運転バスの導入や先進的な英語教育を無料で受けられる環境など住みやすい町として他県からも多くの視察がくる町となっています。特に子育て世代の移住先としても人気(全国第3位/関東の町第1位)です。療養牧場は地域の子供達からお年寄りまで、エサやり体験など馬との触れ合いによるホースセラピーで貢献もできると考えています。
クラウドファンによる支援とは?
クラウドファンティングは、多くの人々がインターネット上で資金を提供し、プロジェクトやアイデアを支援する仕組みです。近年、クラウドファンティングは社会的な関心を呼び起こし、新たな支援の形として広く受け入れられています。この仕組みを利用して、馬の世話や保護、馬に関連するプロジェクトをサポートすることが可能です。
▼プロジェクトの内容
- 養老牧場の整備
元々乗馬クラブを運営していた牧場を借りての運営をしていきます。しかし放置されていた期間が長く、経年劣化が見られます。そこで、養老牧場の整備費をクラウドファンティングで集めたいと考えています。茨城県境町の夏は40度近くまで暑くなるため、馬用に大型扇風機の導入や洗い場の整備、馬が暮らす馬房の購入、生い茂った雑草の除去など多くの費用が必要となります。目標金額は30万円に設定していますが、目標以上に集まった場合も全て養老牧場の整備費に充て、1頭でも多くの馬を迎えられるように準備を進めていきます。
- お迎え予定の養老場
品種:ウエストファーレン
性別:牝馬
毛色:栗毛
生年月日:平成15年2月(21歳)
15年以上乗馬として働いてきましたが、訳があって居場所がなくなってしまいました。21歳ですが、まだまだ元気いっぱいです。残りの馬生をゆっくり過ごせる場所が必要です。
- グランドワークを広める
グランドワークとは馬に乗らずに地上において馬とのコミュニケーションを取るための技の一つです。地上で馬とのコミュニケーションを深く取れる。馬が、驚いたり物見を軽減する。安全な引馬が出来るようになる。さらに、馬自体が正しく歩ける様になる。(正しく歩くと跛行のリスクを減らす。)など、大きな利点あると思います。このグランドワークを広める活動を進めていきます。
(グランドワークの様子)
▼プロジェクトの展望・ビジョン
- 牧場の整備
まずは、馬を受け入れるための準備をしていきます。生い茂った雑草の除去、放牧するために柵の設置、熱中症にならないように大型の扇風機の購入、汗や泥んこまみれになった馬をきれいにするための洗い場の整備を行います。
大型扇風機:3万円
洗い場の整備:10万円
芝刈り機:3万円
柵の設置:10万円
- 馬の受け入れ
日中は放牧している馬も、寝るときや雨など天候が悪い日は馬房で過ごすため、馬房が必要となります。また、受け入れの際は馬運車と呼ばれるトラックで馬を運ぶため、運送費もかかります。そして、馬は1日10㎏以上の干し草を食べます。そのため、餌代が毎月4万円ほどかかります。
馬房購入費用:30万円
運送費、入居費用:30万円
餌代:4万円/月(48万円/年)
今回の希望支援額を30万円に設定いたしました。しかし、牧場の整備や馬を1頭受け入れるには総額100万円程のお金が必要となります。不足分については他の支援、資金調達で補います。(融資、寄付金など)
あなたの支援が意味すること
クラウドファンティングは、個人が小さな金額から参加できるため、多くの人々が手軽に支援できる方法です。あなたの支援によって、彼らの健康と幸福を保つ手助けになります。クラウドファンティングを通じて、馬に関するプロジェクトに参加してみませんか?
最後に
馬は私たちの歴史と文化に深く根ざしており、その保護と支援は重要です。クラウドファンティングは、馬に関連するプロジェクトを支援する新たな方法として注目を集めています。あなたの支援が、馬たちの未来に大きな影響をもたらすかもしれません。
- プロジェクト実行責任者:
- ホースマンズランチ(小坂祐輔)
- プロジェクト実施完了日:
- 2024年2月29日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
当プロジェクトでは引退場の養老牧場をオープンいたします。 頂いたご支援は、大型扇風機の購入、柵の設置、馬小屋の購入、洗い場の整備、芝刈り機の購入、養老馬の受け入れ費(運送代、餌代、大量管理など)に使用させていただきます。 また、必要金額と目標金額の差額は自己資金で補填いたします。
リスク&チャレンジ
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 必要な金額と目標金額の差額については自己資金で補います。
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プロフィール
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リターン
3,000円+システム利用料
サンクスメール
感謝のメールと活動報告を送付いたします。
*リターン内容を気にせずにご支援いただける方向けのコースです。
- 申込数
- 2
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年1月
5,000円+システム利用料
サンクスメール&活動報告
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- 申込数
- 0
- 在庫数
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- 発送完了予定月
- 2024年1月
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