ほづがわチャリティ・ファンラン、にぎやかに開催しました!
みなさん、こんばんは!おかげさまをもちまして、本日、素晴らしいお天気のもと、ほづがわチャリティ・ファンランを無事に開催することができました。改めまして、ご支援をいただいた皆様にスタッフ一同、心よりお礼申し上げます。
本日の参加者はランナー346人、ボランティアスタッフ50人、そして多数の応援のみなさんがお越しくださいました。
大会には、大勢のボランティアスタッフのご協力をいただくことができました。また写真のように太鼓グループの皆さんによるランナーのみなさんへの応援演奏や、子育て支援NPOさんによるキッズスペースと託児サービスの運営、ラフティングインストラクターのみなさんやトライアスロンチームのみなさん、お医者様と看護師さんによる救護所の運営、地元自治会や小学校からの資材の借用など、保津川が流れる亀岡のまちのみなさんによるご協力もいただきました。
また、みなさんからのご支援をもとに飲食ブースではリユース食器を導入し、大幅なゴミの削減にもつとめました。応援の方々も含めると500人ほどのみなさんがお越しになりましたが、ゴミはたったのこれだけでした。手前の白い袋のゴミはリサイクルに回したペットボトルや缶、プラスチック類でしたので、焼却処分のゴミは45Lゴミ袋×5袋。とはいえほとんどエイドステーション(給水所)の紙コップです。ちなみに埋め立て処分ゴミは「ゼロ」でした!ゴミの面でも、環境に優しい大会が実現できたと思います。
また、ランナーのみなさんが走り終わる頃になると、自発的に会場周辺のゴミ拾いを始めてくださった方々もいらっしゃいました。「来た時よりも美しく!」、まさにそんなイベントとなりました。
今回、みなさまからいただいたご寄付とランナーのみなさまからいただいたエントリー料から大会の運営経費を差し引いた収益金は全額、地域の環境保全活動や子育て支援活動に寄付いたします(収支報告は改めてお知らせいたします)。
また、ご寄付いただいたみなさまには準備が整い次第、順次リターンをお届けいたしますので、いましばらくお待ちいただけましたら幸いです。
大きな事故なく、無事に大会が終えられたことをスタッフ一同、心よりお礼申し上げます。保津川の環境を守り、次の世代に伝える活動はこれで終わりではありません。ほづがわチャリティ・ファンランがその一助となるよう、これからもスタッフ一同頑張っていきたいと思います。みなさまのご支援に感謝申し上げますとともに、これからも「ふるさとの川・保津川」を暖かく見守っていただけたらと思います。ご支援、ありがとうございました!