第2弾!気仙沼の高校生が考案「酒かす」でつくる新名物を全国へ
第2弾!気仙沼の高校生が考案「酒かす」でつくる新名物を全国へ

支援総額

1,001,000

目標金額 800,000円

支援者
81人
募集終了日
2015年2月1日

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2014年12月26日 15:01

伝えるために、体験を文章にする

 

こんにちは!ゆうこです。

 

今日はi.clubの活動の中で、必ず高校生たちに書いてもらっている「ふりかえりシート」について、ご紹介したいと思います。

 

インタビューしたこと、その日学んだことを「振り返る」のが、このシート。いつもプログラムの最後に高校生に書いてもらっています。

どのようなシートかというと、その日に聞いたこと、感じたことを「文章」にまとめるもので、その日に行った活動を高校生たちが自分自身で振り返り、整理する役割を担っています。特に、箇条書きではなく「文章」にして、書いてもらっているところが、i.clubとして重要視しています。なぜ、重要視するか。それは、この文章に整理する作業を通じて、i.clubで体験したことを自分の言葉で語れるようになると私達は考えています。

 

今日は11月に開催した第1回のプログラム「ストーリーをデザインする(ミルク編)」で、高校生たちに書いてもらったふりかえりシートの中からいくつか私が選び、紹介したいと思います。

 

『牛乳はただの飲み物ではなくて本当に奥深いなと思いました。牛の種類や処理の仕方で味が違うので作りたいものに合わせて牛乳を使うのも面白いと思います。』

 

…普段身近にある牛乳が、低温長時間殺菌でされていたりパックにも工夫がされていたり、高校生たちの手元に届くまでに、多くの手間をかけられ、大切に出荷されていることが大きな気づきだっようですね。

 

『モーランドの牛乳は一般の牛乳よりもこだわりをもっていることや、なかなか販路拡大ができていない現状を学ぶことができました。これからどう牛乳を活用していくか考えていきたいです。』

 

…これから使用する牛乳のこだわりや良さ、そして課題に対する認識を深めておくこと。こうした、ものづくりにおける基礎をおさえられたことは、きっとこれからの活動で大きな強みになると思います。

 

 

いかがでしたでしょうか??


ただ体験する、学ぶだけでなく、それを自分の言葉にしている高校生たち。知ることから、伝えることへ。その訓練をこのシートが担ってくれているのではないでしょうか。

 

明日の投稿からは、i.clubの気仙沼チームについてみなさんに紹介したいと思います。ぜひ楽しみにしていてくださいね!私も実は楽しみにしていたりします!


ではまた明日!

 

ゆうこ

リターン

3,000


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☆ ご報告セット(電子メール)
・活動報告書(pdf)
・活動報告書へのお名前の記載

申込数
6
在庫数
制限なし

6,000


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☆ おすそ分けセット(送料込み)
・活動報告書(pdf)
・活動報告書へのお名前の記載
・気仙沼ミルキーウェイおすそ分け分けセット(2本入り)

申込数
28
在庫数
制限なし

3,000


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☆ ご報告セット(電子メール)
・活動報告書(pdf)
・活動報告書へのお名前の記載

申込数
6
在庫数
制限なし

6,000


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☆ おすそ分けセット(送料込み)
・活動報告書(pdf)
・活動報告書へのお名前の記載
・気仙沼ミルキーウェイおすそ分け分けセット(2本入り)

申込数
28
在庫数
制限なし
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