第2弾！気仙沼の高校生が考案「酒かす」でつくる新名物を全国へ

こんばんは！ゆうこです。

今日は、今年初のプログラムでした！

私は今回気仙沼にいくことができなかったので(>_<)

メンバーから高校生たちの活動の様子を聞くのをとっても楽しみにしていました。

さつきさんに今日の様子を伝えてもらったので

みなさんと一緒に知っていきたいと思います！

それではさつきさんの文章をどうぞご覧ください。

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今日は2015年最初の気仙沼での活動でした。

昨日の夜から雪が降り寒い1日でしたが、ミルクジャムの完成に向けて熱く話し合いました！

今日は、ミルクジャムのターゲット、伝えたいこと、お客様が求めること等について改めて確認しました。

その中で、高校生がミルクジャムに込める想いを知ることができました。

たくさんの想いがある中で、特に印象に残ったのは、気仙沼では昔から馴染みの食材である"酒粕"を、誰にとっても日常的なものにしたいという想いでした。
地元の酒粕を活かした新しいアイディアを考えるというのは、答えの無いことに挑戦をするということです。

それは、高校生たちが普段学校でやっていることとは違うことなのではないでしょうか。

そして、答えのないことに挑戦する上で大切なことは、一見同じようなことをしているように見えても繰り返し考えるということです。

こうした試行錯誤こそが、新しものを作る秘訣なのだと思います。

"酒粕を入れたミルクジャム"という初めてのことに挑む彼女たち。

酒粕が苦手な子も、甘いものが苦手な子もいます。

でも、酒粕ミルクジャムは、そんな彼らが考え抜いたときに生まれた一つのアイディアです。

そして、そんな彼女たちが吟味した"酒粕ミルクジャム"だからこそ、どんな人にも楽しめるものに化けるのだと思っています。

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今までの活動をもとに、本当に伝えたいことをもう一度考え尽くした高校生たち。

ミルクジャムへの想いが一層熱いものになったようです。

それでは、また明日！