大人との関わりが高校生を変える！

こんばんは！ゆうこです。

今日は昨日のプログラムについて、一体なにをやったのか詳細をたかしさんにレポートしてもらいたいと思います！

どうやら高校生たちにとって、大人と話す良い機会になったようです。

それではたかしさんよろしくお願いします。

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おばんです。
昨日の気仙沼の活動について、踏み込んだ内容について報告したいと思います。
　

この日は、いつもよりゆるい雰囲気でスタートしました。

はじめは高校生と自分の進路や将来についての話。気仙沼の将来の話などなど、普段の活動では中々話すことができなかったことをじっくり話しました。

高校生にとって地元の大人(先生以外)や関東など遠くに住む大人と話す機会があまりないようで、この機会は高校生にとってよい刺激になったのではと思います。

高校生との会話の中で「この春に就職で気仙沼を離れますが、外で多くのことを学んできて、いつか気仙沼に戻ってきたい」と頼もしい一言を聞くことができました。
　
この日はいつもと違う点がもうひとつ。
i.clubの活動に興味ある地元の大人が遊びに来てくれたことです。短い時間ではありますが、いつもと違う雰囲気、意見交換などもすることができました。高校生含め自分たちのとっても良い経験になりました。
　
この日のメインの活動については昨日報告がありましたように、ターゲット、商品を通して伝えたいことなどの確認をしました。年明け一発目の活動ということもあり、昨年の活動を振り返る事に重点をおいた活動となりました。
　これから商品化に向けて、この想いをどのような形、言葉にしていくのか、楽しみに見守って頂けたらと思います。

昨年同様に一丸となってどんどん進んでいきたいと思います。