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2024年02月17日 09:35

初めて調馬索運動をしました

グラットシエルはいつもは騎乗運動ですが今回初めて調馬索運動をさせてみました。

 

調馬索運動はたぶん初めての経験だと思います。

馬にとってみれば騎乗されたことは競走馬時代から経験していますが調馬索は初めてですので何をどうすればいいか分からず、まずは逃げ帰ろうとします。

 

したがって多くの場合は出入口に向かって逃げていくことが多いです。

私も以前に競走馬上がりの馬に調馬索運動を教えようとして、運動を開始した直後に出入口に向かって走られ引きずられた経験があります。

 

今回もグラットシエルは初めての調馬索ですので最初はどうしていいか分からずてこずりましたが後半は理解して回るようになりました。

 

Facebookグループの「引退競走馬おうえん」にアップしましたので動画をご覧になってください。

https://www.facebook.com/groups/intaikyousouba

 

調馬索運動は馬もどんどん上手になってゆき慣れてくれば低伸運動や収縮運動などもできるようになります。

また、将来の横運動のために後肢をおなかの真ん中に踏み込ませ外方の前肢が一番外側を踏むように運動させ内方姿勢と口の柔軟を求めるなど高度な運動もさせることができます。

 

いろいろな運動を組み合わせることにより効果的に目的を達成できるようにします。

 

見た目は簡単そうに見える調馬索運動ですが実は大変奥が深いのです。


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