このプロジェクトでは継続的な支援を募集しています
小さな命〜行き場のないインコや小動物等の命をつなぐサポーター
マンスリーサポーター総計
応援コメント
プロジェクト本文
■団体の紹介
神奈川県藤沢市長後で2014年に『ことりのおうち〜ふれあいインコカフェ』をオープン。
その傍らで自然と保護活動もやり始め、
2017年に鳥を中心に小動物や爬虫類等の保護団体『ことりのおうち〜バードアニマルレスキュー』を立ち上げ、本格的に保護活動がスタートしました。
そして、より保護活動やその他福祉活動を展開していく為、
2022年2月に『NPO法人ことりのおうち』設立へと至りました。
写真:『ことりのおうち〜ふれあいインコカフェ』店舗外観
■活動内容の紹介
『ことりのおうち〜バードアニマルレスキュー』では、行き場のない命を保護し
新しい家族へ繋げる活動を行なっています
お店を続けている中で、お客さんから「事情があって鳥を飼えなくなってしまったから引き取ってほしい」という相談や、行政から「崩壊した家庭に動物が取り残されているので助けて欲しい」、「迷子の子を預かってほしい」といった相談が来るようになりました。
また、問屋さんやブリーダーさんの所に障害のある子や病気の疑いのある子たちが取り残されていることを知り、「そんな子たちも助けることができないか…障害や病気があるために表に出られず、存在を知られることなく消えていく命がある現実をなんとかしたい、幸せになれるおうちを見つけてあげたい」と思うようになりました。
そして、それが自然と“保護活動”に繋がっていきました。
鳥や小動物の保護団体は日本でも数が少なく、行き場のない子がたくさんいる現状があります。
(参考:神奈川県動物愛護センターの登録ボランティア一覧)
写真:やむを得ない事情で手放され、保護されたオカメインコ
1羽1羽命のある存在、しかし手放される現状は確かにあります。
本来であれば、飼い主が最後まで責任を持って飼い続けるのは当たり前だと思います。
しかし、生き物の命を救い、幸せにすることを一番に考えるのなら、無理して飼うのは生き物のためにならないとも考えています。
保護活動を始めたばかりの時はたくさんの葛藤がありましたし、いろんな意見があると思いますが、今では「無理して飼わないといけない状態ならば、動物のためにも手放す選択をしてもらい、ことりのおうちが幸せにして下さる新しい家族へと繋げてあげたい」という考えでいます。
人の感情よりも
”目の前の命を助ける為に、どう手を差し伸べるか” を1番に考える世界になることを願いながら活動しています。
ー2022年の1年間で保護数 約350羽(匹)
ーそのうち、新たな家族にお迎えされた数 約220羽(匹)
写真:街中で保護され、保健所経由で当施設へ来たニワトリ
■今回の資金の使いみち
活動当初は、エサ代やケージ代、施設費光熱費等で年間約180万円ほどかかっていましたが、
2020年に、この活動を知って宮崎県在住(当時は神奈川県在住)の高橋克也君がクラウドファンディングを立ち上げてくださり、沢山の支援者様のおかげでコロナ禍でも活動が継続してこれました!
現在は保護匹数も増えてきており、年間で約300万円がかかっている状態です。
(医療費含まず)
これまでの活動費用は、お店の売り上げとお店のお客さんやボランティアさんからの募金でまかなってきましたが、保護する動物が増えるにつれて不足し始め、深夜アルバイトをすることでなんとか捻出してきました。
しかし、保護する必要のある動物たちが増える一方で、活動資金を確保するためにアルバイトを増やしてしまうと保護やお世話のための時間が削られてしまいます。
それにより、保護・管理できる数に限界がきたり、お店を開けることができず引き取る機会が減ってしまうという板挟みになっています。
そのため、ここでご支援いただいた資金を全て保護活動のために使わせていただき、より多くの命を救っていきたいと思っています。
資金の使い道としては
・エサ代
・飼育用品(ケージやエサ入れ、おもちゃ等)の購入
・水道光熱費
・施設賃料
・お世話にかかる消耗品費 等
に充てさせていただく予定です。
写真:多頭飼育崩壊により保護された十姉妹
■伝えたいメッセージ
「生き物達の為にまず出来ることは!」を考えた時、
新しい家族に繋がるまで
・エサをあげる
・最低限冷暖房のある部屋を用意してあげる
を最低ラインとしてスタートしました。
本来は、全動物を病院に連れていき、治療可能なところは治療をし安心して新しい家族に託したいところではありますが、
そこまでするには治療費と人手や人件費がかかり、300羽(匹)以上の生き物を病院に連れて行くためにはおよそ200万円以上もの費用がかかります。
通院になれば医療費だけで300万〜500万が年間かかってくることが想定されます。
写真:掃除中の様子
また、現在お世話ボランティアさんも2〜3名程度しかおらず
月に5日ほどお世話に協力して下さっていますが、残りは仕事をしながらお世話をしています。
理想としては、1日4時間のお掃除アルバイトを雇って
より清潔に保っていけるのが良いのですが、それをするにも年間およそ160万の人件費がかかります。
しかし、それら全てを合わせると、年間800万円前後の費用がかかる事になります。
現状、これらに充てられる資金の余裕がないため、まず第一に新しい家族に迎えられるまでの保護・お世話を最優先としています。
そのうちの一部でも、行き場のない動物たちの為に一緒に協力してくださる方々が増えると
救われる命も増えます。
動物たちの為に一緒に協力して下さる方が居ましたら幸いです。
ご協力のほどよろしくお願い致します。
写真:やむを得ない事情で手放され、保護されたボタンインコ
<留意事項>
・ご支援にあたり、利用可能な決済手段はこちらをご覧ください。(リンク)
・本プロジェクトでは、お1人様1コースへの支援となります。複数コースへのご支援は出来兼ねますのでご了承ください。
・本プロジェクトでは、毎月の継続的なご支援を募集しています。初回ご支援時に1回目の決済が行われ、翌月以降は毎月10日に決済が行われます。ご支援に関するご質問は、こちらをご覧ください。(リンク)
・ご支援確定後の返金は、ご対応致しかねますので何卒ご了承ください。翌月以降のキャンセル(解約)については、こちらをご覧ください。(リンク)
・コースを途中で変更することはできません。お手数をおかけしますが、一度支援を解約していただき、ご希望のコースに改めてご支援ください。支援の解約方法は、こちらをご覧ください。(リンク)
・ ご支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合があります。
- 寄付金が充てられる事業活動の責任者:
- 高見広海 ことりのおうち〜バードアニマルレスキュー
- 団体の活動開始年月日:
- 2018年12月1日
- 団体の法人設立年月日:
- 2022年2月10日
- 団体の役職員数:
- 10〜29人
活動実績の概要
2022年は、年間約350羽匹の保護で 約200羽匹が新しい家族に繋げさせていただきました。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
2014年より「ことりのおうち〜ふれあいインコカフェ」を運営しながら、 2017年から「長後こども食堂」をスタートし 2018年から 「ことりのおうち〜バードアニマルレスキュー」として鳥や猫、ウサギ、カメ、モルモットなど 鳥や小動物たちの保護活動を続けてきました。1匹でも多くの命を、これからも幸せな居場所へと繋いでいきたいと思っています。 2022年の4月にはこども食堂に来ていない地域のこども達とも繋がりたく 障害者支援施設として就労継続支援B型事業所を起ち上げ 金魚屋と駄菓子屋をスタート! その夏には「愛は地球を救う 24時間テレビ」様からトラックの支援をうけ 藤沢市内4箇所で出張長後こども食堂を毎週月曜日にスタート! 2023年4月からは空き家を活用し「藤沢こどもハウス」をスタートし、こども中心に地域で支え合う居場所づくりをし、顔の見える街づくりに繋るよう活動してます。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
コース
1,000円 / 月
1,000円コース〜1羽の1ヶ月の餌の支援
・初回ご支援時にお礼のメール
・年度末に活動報告をメールにてお送りします。
(だいたい月1,000円でセキセイインコ等1羽の最低限の餌代支援になります)
200名の支援が集まると1ヶ月のエサ代が確保されます。
3,000円 / 月
3000コース〜25人集まれば冷暖房確保!
・初回ご支援時にお礼のメール
・年度末に活動報告をメールにてお送りします。
25人あつまれば年間通して保護施設の冷暖房費が確保されます。
5,000円 / 月
5000円コース〜保護インコ動物生活応援支援
・初回ご支援時にお礼のメール
・年度末に活動報告をメールにてお送りします。
保護動物達への生活費(ケージやオヤツ、床材やトイレ、飼育用品等)に充てさせていただきます
10,000円 / 月
10000円コース〜捨てられてる命に全力で応援
・初回ご支援時にお礼のメール
・年度末に活動報告をメールにてお送りします。
餌や飼育用品、光熱費、施設維持費等
生き物達の生活や保護活動にかかる様々な費用に当てさせていただきます。
15,000円 / 月
15000円コース〜治療費応援
・初回ご支援時にお礼のメール
・年度末に活動報告をメールにてお送りします。
400名集まると全部の生き物の診察費や治療費が確保され、助かる命に繋がります。
プロフィール
2014年より「ことりのおうち〜ふれあいインコカフェ」を運営しながら、 2017年から「長後こども食堂」をスタートし 2018年から 「ことりのおうち〜バードアニマルレスキュー」として鳥や猫、ウサギ、カメ、モルモットなど 鳥や小動物たちの保護活動を続けてきました。1匹でも多くの命を、これからも幸せな居場所へと繋いでいきたいと思っています。 2022年の4月にはこども食堂に来ていない地域のこども達とも繋がりたく 障害者支援施設として就労継続支援B型事業所を起ち上げ 金魚屋と駄菓子屋をスタート! その夏には「愛は地球を救う 24時間テレビ」様からトラックの支援をうけ 藤沢市内4箇所で出張長後こども食堂を毎週月曜日にスタート! 2023年4月からは空き家を活用し「藤沢こどもハウス」をスタートし、こども中心に地域で支え合う居場所づくりをし、顔の見える街づくりに繋るよう活動してます。
こども食堂や居場所·地域支援〜こどもや地域の第二の居場所サポーター
#まちづくり
- 総計
- 194人
鳥たちの命を繋ぐ居場所をこれからも|小鳥レスキュー会サポーター募集
#動物
- 総計
- 78人
一刻を争う命と向き合うために。傷病野生鳥獣を救う医療機器の導入へ
#医療・福祉
- 現在
- 4,620,000円
- 支援者
- 431人
- 残り
- 6日
JWCサポーター大募集中!傷付いた野生動物を救いたい
#子ども・教育
- 総計
- 195人
【継続支援のお願い】高齢、障がいの保護犬が穏やかに過ごせますように
#動物
- 総計
- 177人
高齢猫、リスク猫も快適に暮らしてもらいたい~施設増設プロジェクト~
#動物
- 現在
- 8,191,992円
- 支援者
- 348人
- 残り
- 20日
Protectyou~保護犬猫の医療と介護の継続サポーター募集
#動物
- 総計
- 385人