LYSTA事務局のくろひげです!

関係者へのインタービューから、Ohanaオープンへの想いや、LYSTAの活動の軌跡を紐解く『メッセージリレー』

 

第3回目は、里親編としてLYSTAから猫を引き取った石崎さんです!里親として引き取ったマシュマロちゃんとの生活、そしてLYSTAやOhanaの意義を語っていただいております!

 

 

 

Q. まずLYSTAを知ったきっかけを教えて下さい。

 

石崎さん:

始まりは一枚のチラシでした。かかりつけの動物病院に行った時、ふと目に入った文面。「被災犬・被災猫の譲渡会のお知らせ」。震災後、よくニュースになっていた避難地域での動物たちの実態。

 

被災者である自分は、世界中の皆さんから支援をいただいているだけで、何もできないことを歯がゆく思っていました。こんな自分でも何かできないかしら…そう思っていた頃です。

 

とにかく、同じ市内だし一度シェルターに行ってみようと。そこには当時10匹程度のわんこと10匹程度のにゃんこがいました。

 

にゃんこ部屋を覗くと、ドトールちゃん、杏仁ちゃん、のび太(旧ジャイアン)ちゃんたちが、明るく迎えてくれました。なんとも、人懐っこいこと…しかもどの子も可愛い印象でした。

 

 

 

Q. 引き取ることになるマシュマロちゃんとの出会いはどのような感じでしたか?

 

石崎さん:

少し離れたケージにちょこんと納まっていたのがマシュマロです。まだ、人間馴れしておらず、これでもかというくらい身を縮めておりました。でも、その眼はとてもまっすぐでキラキラしていました。私の一目惚れですね!

 

 

 

Q. どうマシュマロちゃんの里親になることをを決意されましたか?

 

石崎さん:

我が家には先住猫がいるので、猫同士が仲良くなってくれれば、人間への警戒心もやがて和らぐだろうと思い、里親になることを決意しました。案の定、猫たちは互いの匂いを確かめ合い、徐々に距離を縮めてくれました。そして二匹は、いい先輩後輩関係を作り出しました。

 

人間とは、こちらが一歩踏み出すと、マシュマロは三歩下がるという…こちらの一方的な片思い状態でしたが、毎日声をかけ、ちょっとずつ距離を縮め、ちょっとずつ触り…と焦らずアプローチを続けた結果、数ヵ月後には人間の目の前で、へそ天で寝るようになりました。おまけに、寝言もいびきも…。

 

今では、この二匹の猫が、我が家の主役です。

今日も仲良くくっついたり、取っ組み合いしたりしています。

 

 

 

Q. LYSTAの活動についてどう思われますか?

 

石崎さん:

LYSTAの皆さんが救ってくれなければ、マシュマロはまだ浪江で放浪していたかも、いや、命すら落としていたかもしれません。

LYSTAの皆さんがつないでくれた命を守る義務が、里親である私にはあります。託された責任は、私の生きがいでもあります。

 

マシュマロは、病気一つせず元気にしております。LYSTAの皆さん、本当にありがとうございます。私たちは幸せです。

 

 

 

Q. 今回のプロジェクトへの期待や、想いなどのメッセージをお願いします。

 

石崎さん:

人間の都合だけで、不憫な生活を余儀なくされているにゃんこが日本中にたくさんいるという現状。不幸なにゃんこが一匹でも減ったらいいなと常々思っています。でも思うだけで、勇気のない今の自分には何もできません。

 

悲惨なにゃんこを見たことがあるけど何もできなかった皆さん(もちろん私も)、理想を形にしてみませんか?皆が一歩踏み出すことで、助かる命がある。

このプロジェクトに参加して、ついでに周りの人も巻き込んでしまいましょう(笑)

 

いつも、周囲が驚くことを成し遂げてしまう鈴木さん。

きっと、今回も成功させちゃうんじゃないかと思っています。

でも、無理はしすぎないでくださいね。

 

 

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