以前空港で見かけた出稼ぎのグループ。斡旋業者のリーダーに連れられて、チェックインカウンターに並んでいました。村から出てきたばかりなのか足元は古いサンダル。海外に行くのですから、きっと中でも一番新しいのを履いてきたのでしょう。手にはこちらの人がおやつによく食べるインスタントラーメンと水のボトルを持って皆で固まっていました。
どこでどんな仕事が彼らを待っているのでしょうか?
年齢もそう若くはない様で、言葉もできない慣れない外国でこれから彼らを待ち受ける状況を考えると、居たたまれない気持ちになると同時に熱いものがこみ上げました

 

自分の意志で希望を持って出稼ぎに行ける人はまだいい。田舎で農業をやりながら街に出ても職がなく、やむに已まれず、出かけてゆく人たちも非常に多いのです。

 

出稼ぎに頼らずに成り立つ国に、家族と一緒に自分の国で暮らせるように、そんな国になってほしいと心から思います。

 

                        空港で家族の帰りを待つ親子

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