プロジェクト概要

ネパールで和食料理教室を建設!
料理人の海外流出に歯止めをかけ、自国で能力を発揮できるようにしたい


はじめまして。ネパールで日本食レストラン「だんらん」を経営しています内藤純子と申します。この度、ネパールで「キッチンスタジオ開設プロジェク」トを起ち上げました。これは料理に興味を持つネパールの若者や、すでに飲食業界で働く人々を対象に、「和食」の技能訓練をし、スキルアップや雇用につなげるものです。

 

このスタジオを開設するために増築を行う必要があり、その建設費用の見積金額が200万ネパールルピー(2239290円2/14現在)となっています。 このうちの半分は建設予定のビルのオーナーが負担し、こちらで負担した残りの費用についてはその後の家賃から相殺される仕組みです。

 

新着情報(なぜ新規に建設するのか)

https://readyfor.jp/projects/japanesekitchen/announcements/18585

 

こちらが負担する建設費用100万ルピー(1119645円2/14日現在)のうち60万円について皆様のご協力をよろしくお願いいたします。

 

(建設予定の場所からは「ヒマラヤ」が望めます)

 

 

日々の生活で精一杯の飲食業界で働く若者達が
将来の抱負を持てるようにしたい


これまで飲食業界で働く若者の多くは経済的に厳しい家庭環境の出身者が多く、学業をドロップアウトし生活のために働き始めるというケースが主でした。


永く仕事をしても自分のお店を持つ資金もない、そんな彼らの目標が「海外出稼ぎ」。しかし海外に行けば稼げるかというと必ずしもそうとは限らず、結局貯金もできず、学ぶことなく帰ってくるケースも非常に多いのです。それでも、「自分だけは」と信じて海外へ行く若者が後を絶ちません。

 

(海外出稼ぎに行く若者たち)

 

彼らに共通して言えるのは現状を抜け出す突破口として「海外に行く」と言う考えです。ネパールは今もまだ政治が不安定な状況で、その中で若者が将来の展望が見えないのは無理のないことかもしれません。


私たちは彼らにネパールでも可能性があることを知ってほしい、自国で目標を実現する喜びを知ってほしい、そう思いこの「キッチンスタジオ」を計画しました。

 

(ネパールでのフードフェスティバルに参加し意気込むスマン君と女将)

 

 

スキルのあるコックが海外出稼ぎで流出し人材不足。和食の質が低い現状


ネパールはもともと米文化の国で、日本人の技術指導により日本米、みそ、醤油も作られており、和食の為の野菜の種類も豊富です。また、近年富裕層が増えており、彼らの健康志向の高まりで和食の人気は広まり続けています。

人気が高まる一方で、現場は多くのスキルのあるコックがよりよい賃金を期待し「海外出稼ぎ」に流失し続けているため、和食のクオリティーは低く、残念な状況です。

 

新着情報より(出稼ぎ事情と人材不足について)
https://readyfor.jp/projects/japanesekitchen/announcements/20562

 

(こちらは日本の板前さんが作る和食。)

 

(入社実技試験で寿司を作ろうとして失敗)

 

 

ネパールの若者が国内で自分の力を発揮する

手助けをすることを目標としています


独立を目指す人には、調理技能だけでなくレストラン経営の基礎の基礎を学ばせ、独立の手助けを行います。また、修了生の中から一定の基準に達した人を「料理教室」の講師として採用し、就職希望者には「レストラン協会」「商工会」等に働きかけ、求人者と求職者のマッチングを行い雇用の機会を作ります。

 

(教室が開かれることを聞き、訪ねてきたサヌくん

「早く開校してください」とのこと。)

 

ネパールでは今後の安定を期待し「観光業」が好調になってきていますので、短期的な見通しではこれらが新たな雇用を生み出すものと期待されます。この雇用を和食につなげるために和食レストランに限らず、一般的なホテルレストランでもそのメニューに和食が取り入れられるよう売り込み、同時に和食ファンを取り込みます。

 

また「料理教室」では既に和食技術のあるコックを対象に、「おさらい」と「レパートリーを増やすため」のワークショップを開催し和食の質の維持向上を図ります。
 

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新着情報
「料理教室コース内容」
https://readyfor.jp/projects/japanesekitchen/announcements/21808
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継続的な支援のために

 

このプロジェクトの目指すところは、援助ではなくビジネスとして成り立つということです。対象となるネパールの若者には奨学金制度を設けるなど受講しやすくする努力をする一方で、ネパールの富裕層や在留外国人に向け魅力的な講座を開設し収入を得、安定した継続的な運営に努めます。

 

(冷たい水でお皿を洗いながら、調理を覚えたいという

ヘルパーのロジャン君)

 

この企画を通し技能を身に付け、あるいは磨いた若者が自身の腕を武器に自立し、将来の展望を描けるように皆様のお力をお貸しください。

 

(うどん打ち。北海道のそば職人の方からご指導いただきました)

 

 

引換券について

 

■ネパールからのサンクスカード

■ネパール歴併記スケジュール帳

(ネパールのカレンダーと同じ2015/4月始まり)

 

■ネパールうまいもの便

スパイスの詰め合わせ。詰め合わせ内容とパッケージは変わる場合があります。

 

ドライフルーツと食材のセット。詰め合わせ内容、パッケージが変わる場合があります

 

■葉っぱで作った手作りお皿。


古くから使われているもので、お祝い事などに用いられます。

非常に薄い仕上がりになっていますので、重ね使いがおすすめです。

 

■ネパール製ダルバート皿、お弁当箱

いずれか一つお選びください。

ネパールの人達は多くのものを持たず、嫁入り道具として用意する時にこれに名前を刻印して、必要な時には互いに貸し借りをします。

 

■ネパール料理のレシピ冊子

日本語版、鋭意製作中です。


■カトマンズ1日散策とネパール料理教室体験
(ネパールへの渡航はご自身でアレンジください)

写真は代表的な料理、ダルバート。


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