このプロジェクトでは継続的な支援を募集しています

がんで苦しむ人や悲しむ人をなくしたい!がん征圧サポーター募集

がんで苦しむ人や悲しむ人をなくしたい!がん征圧サポーター募集
このプロジェクトでは無期限で寄付を募集しています。「毎月」のコースで支援した場合、すでに完了した決済をキャンセルすることはできませんが、将来の決済を解約することができます。

マンスリーサポーター総計

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プロジェクト本文

がんを取り巻く環境の新たな課題解決を実現したい!

 

(1) コロナ禍で急落した受診率回復のため、早期発見に大切ながん検診を推進します!

 

新型コロナウイルス感染症の影響で受診者数が落ち込んでいるがん検診の状況を把握するため、公益財団法人日本対がん協会は、グループ支部が2021年に実施した5つのがん検診(肺、胃、大腸、乳、子宮頸)の受診者数についてアンケート調査し、結果をまとめました。国内で感染拡大が始まった2020年の受診者数と比べて23.5%増と回復しましたが、コロナ流行前の2019年を10.3%下回っており、コロナ禍の影響が続いていることがわかりました。

   

               

また、昨年8月にはがん診療への影響を把握するため、がん関連の3学会とともに国内486施設を対象  に5つのがんの診断数などを調査しましたところ、2020年のがん診断件数は前年より9.2%

減したことがわかりました。早期のステージであるほど診断数が減少しており、今後、進行がん

発見が増えることが心配されます。

 

がん検診の受診者数を回復させることが、大切な命を守るために重要な課題です。

 

▼検診推進のための無料デジタルクーポンキャンペーンの実施

 

2020年以降のコロナ禍による受診控えで減った受診者数を回復させるため、

本年4月以降がん検診無料クーポンのデジタル化して利便性を高め、多くの検診を推進していきます。

 

みなさまからのご支援で広くデジタルクーポンでがん検診を推進します。

 

 

*がん検診のデジタルクーポンの詳細については、こちら

 

▼啓発活動

 

各種リーフレットを作成し、啓発活動を続けています。

 

▼新しい検診手法の研究

 

日本対がん協会は、国立がんセンターや各地の大学等と連携し血液中のマイクロRNAやバイオ

マーカーをはかって早期の乳がんや膵がんの発見をめざす研究を進めています。

 

また、どこででも子宮頸がん検診の検体を採取できる「自己採取HPV検査」についても支部や

大学等と研究を進めています。

 

「痛くない」「手軽にできる」などのメリットがあれば、受診者が増えて大切命を守るために

検診手法の研究を進めています。

 

 

 

(2)がん相談ホットラインは、4月から「祝日」も対応します

                                                                                

がん相談ホットラインには、がんに関する不安や心配があることならどなたでも利用できる

無料の電話相談です。看護師や社会福祉士の資格を持つ相談員が相談を受付けています。

 

がんになると、治療や副作用のこと、お金や仕事のこと、毎日の暮らしのこと、人間関係のこ

と、がんとの向き合い方やこれからどう生きていくかなど、様々な悩みや心配事が出てきます。

 

これまでに仕事をしている方から「仕事があってなかなか相談できない」「平日以外に相談きると助かる」「毎日やって欲しい」といった要望が寄せられていましたが、年末年始を除く毎日

相談が可能となり、今後もがん患者支援の充実に対応していきます。

 

 

 

伝えたい私たちからのメッセージ

 

新たにがんと診断される人は、毎年100万人前後にのぼります。がんは日本における死亡原因

の1位です。全死亡者のおおよそ1/3はがんが死因となっています。  

日本人は生涯で2人に1人ががんに罹患する時代です。それほど身近な病気です。 

参考出典: 

・厚生労働省「2018年人口動態統計(確定数)」https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/kakutei18/dl/10_h6.pdf  

・国立がん研究センター「最新がん統計情報」https://ganjoho.jp/reg_stat/statistics/stat/summary.html    

               

明日は我が身かもしれない。。。。。                                                                         

誰も他人事では済まされません。課題解決には大きな期待が寄せられています。                 

医療の進歩に「がんは治る時代」に入ったといわれますが、それには早期発見が大切です。

 

がん検診の受診者数を回復させることが、大切な命を守るために重要な課題です。検診や   

通院を控えている方たちの意識を変えるために、検診の受診勧奨にも取り組んでいます。   

 

スタッフの想い

 

 日本対がん協会 ファンドレイジング・グループ 川原 麻衣子

 

 

▼日本対がん協会

 

 

 

 

本プロジェクトは、税制上のメリット(控除)があります。ご支援金は、公益財団法人日本対がん協会への寄附金として受領いたします。

 

特定寄附金による税制優遇について
本プロジェクトを通じて寄附を行う場合には、以下の税制優遇を受けることができます。
<内容>
・個人の場合:2000円以上の寄附をされた方は、寄付金受領証明書を添えて確定申告を行うことで
       所得税に関する優遇措置として「税額控除」か「所得控除」のうち有利な方を選択でき

       ます。
       一部の住民税についても優遇措置の対象となる場合があります。
・法人の場合:「寄付金特別損金算入限度額」の枠が適用され、当該限度額の範囲で損金算入ができ

       ます。
※詳しくは自治体や所轄税務署、国税庁のウェブサイト等をご覧ください。

 

<寄付金受領証明書の発行について>
寄附をされた方には、後日「寄付金受領証明書」を送付致します。
証明書名義:READYFORアカウントにご登録の氏名を宛名として作成します
証明書発送先:READYFORアカウントにご登録の「リターン/ギフトの発送先ご住所」にお送りします
寄附の受領日(証明日):READYFORから実行者に入金された日となります。
証明書の発送日:毎年2月ごろに送付いたします。

 

 

 

<留意事項>
・ご支援にあたり、利用可能な決済手段はこちらをご覧ください。(リンク
・本プロジェクトでは、お1人様1コースへの支援となります。複数コースへのご支援は出来兼ねますのでご了承ください。
・本プロジェクトでは、毎月の継続的なご支援を募集しています。初回ご支援時に1回目の決済が行われ、翌月以降は毎月10日に決済が行われます。ご支援に関するご質問は、こちらをご覧ください。(リンク
・ご支援確定後の返金は、ご対応致しかねますので何卒ご了承ください。翌月以降のキャンセル(解約)については、こちらをご覧ください。(リンク
・コースを途中で変更することはできません。お手数をおかけしますが、一度支援を解約していただき、ご希望のコースに改めてご支援ください。支援の解約方法は、こちらをご覧ください。(リンク
・ ご支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合があります。

 

寄付金が充てられる事業活動の責任者:
垣添忠生 公益財団法人 日本対がん協会
団体の活動開始年月日:
1958年8月1日
団体の法人設立年月日:
1958年8月1日
団体の役職員数:
10〜29人

活動実績の概要

「がんで苦しむ人、悲しむ人をなくす」をスローガンとして、三つの重点活動をしています。一つ目は「がん予防・がん検診の推進」です。がん予防では特に禁煙推進に力を入れ、がん検診では毎年、全国支部のうち42支部で延べ約1100万人以上に検診をしています。 検診受診率向上にも力を入れています。二つ目は「がん患者・家族の支援」です。患者支援の「リレー・フォー・ライフ」という活動を全国約50カ所で開催、がん無料相談、患者支援の「がんサバイバー・クラブ」を運営しています。三つ目は「がんの正しい知識の普及啓発」です。乳がんの啓発「ピンクリボンフェスティバル」の開催や、子どもに対する「がん教育」を実施しています。

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プロフィール

日本対がん協会は、「がんで苦しむ人や悲しむ人をなくしたい」という目標を掲げ、1958年から民間の立場で多方面に渡って活動をしています。 主な活動の内容 ①科学的根拠にもとづくがん予防・がん検診の推進 ②がん患者・家族の支援 ③がんの正しい知識の普及啓発の3本柱中心として活動を行っています。

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