ついに開催！大会1日目🔥

ご覧いただきありがとうございます。

本日はついに始まった甲子園大会プログラムの1日目の様子についてお伝えします。初めて顔合わせを行い、これから夢の甲子園の舞台に向けて戦っていく選手の皆さんの姿をレポートします！

 

◯13:00 開会式

開会式では団長・監督・主将の挨拶や、甲子園大会プロジェクトチームの紹介が行われました。まだ選手たちの中には緊張した面持ちが見られましたが、大会に向けて積極的に交流を図ろうとする姿が印象的でした。東日本主将・大滝くんは「Passionと全力疾走を徹底すること」、西日本主将の前原くんは「初優勝を飾って、記録にも記憶にも残るメンバーになりましょう」とそれぞれ挨拶を行い、チームの士気を高めました。

 

 

 

◯14:00 インティグリティ研修

元JOCインティグリティ教育ディレクターの上田大介さんに昨年同様夢や目標の実現の仕方、必要なプロセスについてお話をしていただきました。それぞれが持つ叶えたい目標をWill(やりたいこと)で定義し、それを達成するにあたって行わなければならないことをMust(やるべきこと)として書き出し、今の自分ができることをCan(できること)としてそれぞれ考え、周りのメンバーと共有を行いました。自分の夢に対して整理して、明らかにする機会となるとともに、どのような思考で夢に対してのプランを形成していくか甲子園に向けて見直す機会となりました。

 

◯JUNKOの未来に向けて(ディスカッション)

インティグリティ研修の後は、甲子園大会参加者でJUNKOの100年目についてディスカッションを行いました。JUNKOの良いところはどこか、抱えてる課題は何かについて東西混合で垣根を越え、考えました。制限時間の中では、話がまとまらないくらい、それぞれの想いを話し、活気あふれる時間となりました。

 

 

次回は大会2日目の様子をレポートします。交流の中で、大会に向けて一致団結していく選手の皆さんを全力でレポートします。ぜひ楽しみにされてください！

 

[執筆・責任編集]甲子園プロジェクトチーム・川原巧太郎(福岡教育大学/4年)