樹木厄年会、会員激減により存続の危機！新聞折込チラシで会員募集！

例年、樹木厄年会では大晦日の年越しに、参拝者に対し、綿菓子機をレンタルし、出来たての綿菓子を振る舞っています。

 

ただ、昨年はコロナ禍ということもあり、樹木神社での参拝者への振る舞いは全て行わないこととなりました。

 

今年はまだ神社から振る舞い可否の方針が示されていませんが、実施となった場合に備え、昨日役員にて打ち合わせを行いました。

 

衛生面及び参拝者との接触回避のため、従来通りの綿菓子の振る舞いの実施は難しい。

 

では、何を振る舞うか？

 

「コロナ禍に配慮したモノでなければいけない」

「樹木地区っぽいものがいい」

 

など、色々な意見が出されるなか、一つの案が…

 

「樹木パン」

 

樹木パンとは、樹木地区で愛され続ける「ニューヤマザキデイリーストア豊田樹木店」にて販売している"あんぱん"。

正式名称は「樹木プレミアムあんぱん」。通称「樹木パン」。

 

ふんわりとした菓子パン生地でつぶ餡を包み、ホイップクリームを埋め込み、そのバランスが絶妙な大人気商品。

 

個包装にもなっているため、コロナ禍での衛生面にも配慮できている。

 

「これだ！」ということで、早速「ニューヤマザキデイリーストア豊田樹木店」に相談に伺いました。

 

オーナーの新實さんとお話しさせていただきましたが、お店で手作りしているため、数百単位の発注ロットには対応できないとのこと泣

 

残念…

 

振り出しに戻ってしまったので、次の案はこれから考えます。

大晦日に樹木神社にお越しの際は、振る舞いを楽しみに厄年会のテントに気軽にお立ち寄りください。