プロジェクト概要

 

よりおいしい牡蠣を生産するために

 

ページをご覧いただきありがとうございます。北海道厚岸町で20年以上、牡蠣養殖漁師をしている風穴浩之です。若い頃は、本州で働いていましたが、結婚を機に牡蠣養殖業を継ぐことになりました。いまは、妻と二人三脚で養殖業を行っています。

 

先代は、厚岸で垂下式牡蠣養殖業を始めた先駆者でした。養殖にとって大切な昔ながらの部分は残しつつ、現代の方法に変えたほうが効率がいいところは変えるなど、時代に合わせ牡蠣養殖をしています。

 

今まで以上に安心で安全な牡蠣を出荷するため、牡蠣にとって最適な環境を作る海水加温装置の購入をしようと思っております。その購入資金を集めるため、クラウドファンディングに挑戦することに決めました。みなさま、どうかご支援、応援お願いします!

 

 

 

じっくり育てた自慢の3種類の牡蠣


厚岸の牡蠣は、低い海水温と北海道の大自然からの栄養が流れ込む汽水湖で育ちます。身はぷっくりとして大きく、甘味のある牡蠣です。私は、3種類の牡蠣を生産しています。

 

【マルえもん】

宮城県の稚貝を使い、1〜2年間厚岸で育てます。

 

【かきえもん】

厚岸の種苗センターで、約3㎜位の一粒稚貝から2年から3年育てたものです。

 

【弁天牡蠣】

厚岸の種苗センターで、ほたてに稚貝を着床させたものを2年から3年育てたものです。

 

とにかくおいしい状態の牡蠣を出荷するために、おいしいタイミングになるまでじっくり育て、出荷しています。消費者に納得してもらえる良い牡蠣を作ることを大切にしています。

 

私が育てた牡蠣の多くは、個人経営の飲食店や地元や地方の方々に販売しています。お客さまからも、「他の牡蠣と違う」というお声をいただくことが多いです。

 

 

 

海も凍ってしまう環境の厚岸

 

海水は-2℃以下になると、凍ってしまいます。下の写真は、厚岸の海の様子です。

養殖牡蠣は、出荷前に48時間水槽で殺菌する工程が義務付けられています。氷結期は、この氷に穴をあけ、海水を汲み上げます。水槽へ汲み上げした時の水温は-2℃〜-3℃と、とても低い状態です。

 

厚岸の海の様子
船を出すことができなくなってしまいます
船で氷を割って牡蠣の籠を上げています

 

牡蠣の畜養適正海水温度は10℃前後です。それ以下になると、牡蠣の活動がにぶくなります。逆に10℃以上だと、死んでいく牡蠣が出てしまうため、とてもデリケートな管理が必要です。さらに、水温が低いことで紫外線殺菌装置の殺菌能力は下がってしまいます。

 

春先からは海水の温度も上がるため、海水冷却装置で海水温度10℃前後に保つようにしてきました。それにより、死んでしまう貝の低減に繋がり、菌の抑制環境を維持してきました。

 

また、ナノバブル発生装置も使い、水質浄化や牡蠣の生理活性効果を促進して、より美味しい牡蠣が生産できるように取り組んできました。

 

今回のプロジェクトでは、冬場の水槽の水温を10℃に保つために、海水加温装置を購入したいと考えております。海水加温装置を設置することで、牡蠣は活発に活動し、殺菌装置の効果も活かすことができます。より安心で安全な牡蠣の生産に繋がります。

 

A17c9aaa61e80a1bf71d0d850af4e5baa9800bbd
出荷前に殺菌をしている

 

《海水加温装置》(株)ティグ様のホームページより引用

 

これが海水加温装置です。配管に設置して、200V電熱ヒーターで海水を温めます。

 

 

まごころ込めた厚岸の牡蠣を多く方々に食べてほしい

 

このプロジェクトを通して、たくさんの方々に、まごころ込めて作った厚岸の牡蠣を味わっていただきたいです。

 

1万円以上のご支援には、厚岸の牡蠣をリターンとしてクール便にてお届けいたします。生で食べれるのはもちろん、焼き牡蠣、蒸し牡蠣でも、厚岸の旨味いっぱいの牡蠣を堪能してほしいです。

 

最後になりましたが、より良い牡蠣を作るためには、皆さまのお力が必要です。どうかご支援よろしくお願いいたします。

 

 


最新の新着情報