中志津中央商店街の多くの方が交流する「まちの縁側」を残したい

中志津中央商店街の多くの方が交流する「まちの縁側」を残したい

支援総額

2,064,000

目標金額 2,000,000円

支援者
78人
募集終了日
2015年6月2日

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プロジェクト本文

子どもも大人も年齢関係なく触れ合える交流の場所である

「まちの縁側」を地域のみんなのために残したい!

 

はじめまして!任意団体「NPO子どものまち」代表のかなちゃんこと山本香菜子です。中志津中央商店街にあり、活動拠点の「まちの縁側」ではたくさんの子ども大人と、ミニさくらの準備をし、ご飯を食べ、お祭りやパーティをして、過ごして来ました。この商店街での年代を越えた人との出会いや繋がりが、今の私を育ててくれました。

 

そして何よりも嬉しいのは小さかった子ども達が大きくなって、支えてくれる、いつ行っても、久しぶりに行っても、家族のように迎えてくれる「まちの縁側」は、私の大切な居場所で、第二の家でもあります。そんな「まちの縁側」が今年7月に売却される事になりました。私達が育ってきた場所をなくさないためにも、売却されてしまう「まちの縁側」を購入したいと思っています。

 

「まちの縁側」という施設を残するためにの資金が200万足りていません。

皆様のお力をお貸ししていただけないでしょうか?

 

(「えんがわカフェ」に来た親子やご近所の方々)

 

 

年齢に関係なくたくさんの人が交流できる場所「まちの縁側」

 

2002年3月に始まった「こどもがつくるまち・ミニさくら」は18歳以下の子どもがまちをつくりながら遊ぶイベントです。子どもが主体的に考え、行動するこのイベントを日常的な活動にしたいと思い、会場である商店街の一店舗で、子どもと大人と地域の拠り所「まちの縁側」を始めました。これまで「まちの縁側」では、地域の人がつながる場所として、たくさんの人が交流できる場として様々な方々に活用されてきました。

 

(ミニさくらの準備のための「まち会議」の様子)

 

 

「皆と会って救われた」「やっぱり、ここじゃなきゃ」

こんな声が聞かれる場所を残しておきたい!

 

昨年、「まちの縁側」の店舗が売却されることになりました。お金の問題を解決しなければならない、それは大人の責任であると話し合いを重ねましたが結果は残念だけど購入はできないということになりました。

 

しかし、その結論を子ども達に伝えると、「この場所を無くしたくない」「やっぱり、ここじゃなきゃ」「ここは、私が家族や学校の友だちとうまく話せなかった時も、進路に迷った時も、皆と会って救われた。今だってそんな子はたくさんいるはずだよ。だからこういう場所が必要なんだ」などの言葉がこぼれてきて、それらの言葉に私たち大人はハッとさせられました。そこで、これからも想い出の詰まった「まちの縁側」を「まちを育む」ためにも残そうと思い今回のプロジェクトを決めました。

 

(「まちの縁側」の前の商店街で遊ぶ子どもたち)

 
 

地域の人とのつながりが少なくなっている今、赤ちゃんからお年寄りまでたくさんの地域の方が交流できる「まちの縁側」がこれからも必要!

 

ミニさくらやお祭りなどの準備で様々な学校、学年を越えて集まり、成長していく子どもたち、「えんがわカフェ」に赤ちゃんを抱えて集まり、語り合うお母さんたち、「朝市カフェ」で「月1回、ここでお友達と待ち合わせしてお話しするのが楽しみなの」と言ってくれるおばあちゃん、そして、まちの縁側が開いていると「子どもや若いお母さん、お年寄りも来て、賑やかになるね」と励ましてくれる商店街の皆さん、地域の皆さんの期待に応えられるように、もっともっと「まちの縁側」を開放して、まちの縁が和となり、みんなに集まってもらえる場所がこれからも必要です。

 

(「えんがわカフェ」で読み聞かせ)

 

(ミニさくらの「手打ちうどん屋」(協力:おやじの食事学同好会))

 

 

応援してくれる皆さんからのメッセージ

 

木下 勇さん

(千葉大学大学院園芸学研究科 教授)

 

日本でいちばん古い子どものまち「ミニさくら」。その活動の中で子どもたちが社会に参画する意欲や主体性が生まれてきた。職業体験、コミュニケーション、自治、いや遊びそのものといったいろいろな意味があるが、一見、便利で豊かな社会となっている反面、逆に人と社会をつなぐ関係の網が切られ、子どもと社会がつながる場が消えている。そういう中で、このような子どもたちが集い、子どもと地域の大人が、関係の網をふたたび紡いで行く場がたいへん重要となっている。

 

 

 

地域の交流場所を残すために皆様お力をお貸し下さい!

 

 

引換券について

 

■(NEW)まちの縁側一口家主

まちの縁側の「家主証」をお渡しするとともに、まちの縁側に「芳名板」を掲示致します&ホームページにお名前記載

 

■子ども達の手書きのサンクスレター(ドリンク券付)


■ミニさくら記念カレンダー&ミニさくら2015報告書

 

■手作りコースター(2枚)
 

■子ども達の手作り裂き織りコースター(2枚)
 
■商店街のお煎餅屋さん『あさのは』・煎餅詰め合わせ

 

■ムンクウサギ クッション(2個)
 
■中志津サブレ詰め合わせ

 

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プロフィール

小学生5年生の時にミニさくら2003に参加。翌年からこどもスタッフとして運営に関わり、大学生で理事、2013年に代表。今に至ります。

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リターン

3,000


alt

・子ども達の手書きのサンクスレター(ドリンク券付)

支援者
35人
在庫数
制限なし

10,000


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・子ども達の手書きのサンクスレター(ドリンク券付)
・ミニさくら記念カレンダー&ミニさくら2015報告書
・手作りコースター(2枚)
・まちの縁側一口家主

支援者
31人
在庫数
制限なし

30,000


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・子ども達の手書きのサンクスレター(ドリンク券付)
・ミニさくら記念カレンダー&ミニさくら2015報告書
・子ども達の手作り裂き織りコースター(2枚)
・まちの縁側一口家主

支援者
10人
在庫数
制限なし

50,000


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・子ども達の手書きのサンクスレター(ドリンク券付)
・ミニさくら記念カレンダー&ミニさくら2015報告書
・子ども達の手作り裂き織りコースター(2枚)
・商店街のお煎餅屋さん『あさのは』・煎餅詰め合わせ
・まちの縁側一口家主

支援者
1人
在庫数
25

100,000


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・子ども達の手書きのサンクスレター(ドリンク券付)
・ミニさくら記念カレンダー&ミニさくら2015報告書
・子ども達の手作り裂き織りコースター(2枚)
・商店街のお煎餅屋さん『あさのは』・煎餅詰め合わせ
・ムンクウサギ クッション(2個)
・まちの縁側一口家主

支援者
3人
在庫数
2

300,000


alt

・子ども達の手書きのサンクスレター(ドリンク券付)
・ミニさくら記念カレンダー&ミニさくら2015報告書
・子ども達の手作り裂き織りコースター(2枚)
・商店街のお煎餅屋さん『あさのは』・煎餅詰め合わせ
・ムンクウサギ クッション(2個)
・中志津サブレ詰め合わせ
・まちの縁側一口家主

支援者
2人
在庫数
3

プロフィール

小学生5年生の時にミニさくら2003に参加。翌年からこどもスタッフとして運営に関わり、大学生で理事、2013年に代表。今に至ります。

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