プロジェクトにこめる想い｜中城 信（総務企画課 主査）

話自体は課に来ましたが、単純にクラウドファンディングが面白そうだと思い、自分から立候補しました。

私は仕事をしていく上で、周囲とのコミュニケーションを最も大事に思っており、他愛のないことでも、とにかく会話をすることを心掛けています。コミュニケーションを密にすることで、自然と、互いにフォローし合える雰囲気が生まれ、ストレスも感じにくくなるからです。

本プロジェクトに関わる中で、他者とのコミュニケーションは、不安な気持ちで療養される患者さんにこそ、より必要であると再認識しました。Wi-Fiを整備することで、通信量を気にせず入院中に家族とテレビ電話が出来ることが、どれだけ心の支えになるか、想像に難くありません。

また、クラウドファンディングでは広報を担当していますが、撮影チームと協力して活動報告をなるべく頻繁にUPすることを心掛けています。各部署訪問やイベントの写真を投稿することで、病院の素顔を知ってもらえるいい機会だと思ったからです。

活動報告やご支援を頂いた皆様からのコメントを通して、こんなにも気持ちが伝わるものなのかと、驚きました。

これまで、多大なご支援を賜り、誠にありがとうございました。クラウドファンディングの取り組みも残り2週間を切り、目標達成金額まであと30％というところまで、皆様に連れてきて頂きました。

既に1,000万円以上のご支援が積み重なり、驚きとともに皆様への感謝で心が一杯です。
目標金額達成に向け最後の最後まで、取り組んでまいりたいと思います。