プロジェクト概要

プロジェクトの終了が報告されました

【2017年9月13日追記:目標金額達成致しました!】

 

お陰様で、第一目標である金額を達成することができました。みなさまのご支援をサイトのサーバー管理費、サイト構築費、原稿料、プロジェクト広告宣伝などの費用に使用させていただき、オンラインジャーナル「呼吸臨床」を創刊いたします。本当にありがとうございます。

 

皆様の温かい応援と励ましのお言葉をこれからの活動のエネルギーとして次の目標を309万円(第一目標237万円+72万円)と設定させていただきます。

今後いただいたご支援は、査読料にかかる費用として使用させていただきます。
(ひと月約6万円×12ヶ月=72万円)

 

日本語医学論文を守るために、どうか変わらぬご支援をよろしくお願い申し上げます!

 

— 新しい一歩が始まる。—

 

あなたの力で日本語医学論文を守ろう!呼吸器領域の日本語医学雑誌が続々と休刊、縮小する中、フリーで読めるオンラインジャーナルの創刊を!

 

はじめまして、「呼吸臨床」編集室・制作運営担当の角田と申します。 10年以上に渡り、医学書・雑誌(紙媒体)の編集の仕事をしていました。 しかし、出版不況やインターネットの隆盛など、紙媒体での雑誌の存続が難しくなり、雑誌に代わる新しいメディアを作りたいという思いから、一念発起して出版社を退社し、本事業にかかわることになりました。

 

老舗呼吸器雑誌が、休刊になり、他誌も休刊、縮小など、呼吸器領域のドクターたちが日本語投稿論文を投稿できる雑誌がここ数年で激減しました。

 

医学の発展のために、ひいては患者さんのために、ドクターたちは、臨床に研究にと日々励んでいます。日本語医学雑誌はなくてはならないものなのです。

 

そこで、フリーでアクセスできるオンラインの呼吸器科医向け日本語論文ジャーナルをつくります! 「呼吸臨床」創刊のために、ご協力をどうぞ宜しくお願い致します。

 

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英語論文だけからでは学べないことがある。
日本語論文で勉強し、臨床に生かすべき価値はおおいにあるのです。

 

歴史ある雑誌の突然の休刊。その雑誌の編集に関わったドクターたちの熱い思いが、新しい形になって今、芽吹こうとしています。

 

日本語論文を掲載している日本語雑誌の重要性。日本の医学の発展や質の担保だけでなく、それは結局は回り回って、患者さんにとっても利益になることを実感しているドクターたちが立ち上がりました。

 

海外では普及し始めている「オープンアクセスジャーナル」(フリーで読める雑誌)という形を使って、次の一歩を踏み出せないだろうか? インターネットという世界を活用して、もっと身近に論文を読めるサイトがあってもいいのではないだろうか? という想いから、オープアクセスジャーナル「呼吸臨床」の構想が始まりました。

 

 

創刊号対談:「日本語論文の重要性と意義」冒頭より

 

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(写真右) 最高特別顧問:工藤翔二先生(結核予防会理事長)
(写真左)編集委員長:杉山幸比古先生(練馬光が丘病院呼吸器内科)

 

杉山:私が医者になって初めて書いた論文は、日本語論文でして、入局して27歳のときに初めて医学論文を書きました。症例報告だったのですがリファンピシンの副作用についての論文を書きました。

 

そのとき、ご指導いただいたのが工藤先生でありました。研究室の兄貴分、先輩としておられた工藤先生に手取り足取りご指導いただき、いろいろ教わりまして、40年後にこのような形で工藤先生と論文について話そうとは夢にも思わなかったのですが、今日は工藤先生と日本語論文について話したいと思います。

 

まず最初に日本語論文の意義ということについて、工藤先生お話いただけますでしょうか?

 

工藤:1990年代あたりに急速にインパクトファクター(IF)が取り上げられてきて、IFは、サイエンスやネイチャーなどの雑誌ですと30点くらいついていますが、日本語論文などは1以下になっています。世界的にどのくらい読まれるか、というのは学術の成果、評価の指標になっていったわけですね。

 

そういったなかで、日本語論文が軽視されていったのですが、逆に言いますと日本語の論文が書けないで、なぜ英語の論文が書けるのかということもありますよね。 母国語の論文の重要性というのは、いろいろ昔から言われいます。日本の患者さんは日本人です。日本語で喋っているわけです。当然、英語で診察するわけではない。そして、医師が論文を読もうとしたときに、日本語の方が読みやすいわけですよね。

 

.......「呼吸臨床」創刊号に続く。

 

 

「呼吸臨床」開発メンバー:ドクターの声

 

結核予防会理事長・工藤翔二

 

インターネット時代にあって医学情報が容易に得られるようになった今、紙媒体の雑誌販売が低迷し、なんとも寂しい限りでした。
しかし、媒体を問わず和文医学雑誌の存在意義はあり、新しい形で創刊できることを切に願うとともに、
これからの若い医師たちの学びの場となることを期待しております

 

結核予防会理事長・工藤翔二

 

 

日本赤十字社医療センター病理部・武村民子

 

近年、紙媒体の日本語雑誌は縮小の一途をたどっており、症例報告を日本語で投稿できる雑誌が減少し、また日本語で最新情報を得ることができる雑誌も少なくなってきました。

 

このたび立ち上げる呼吸器領域の日本語オープンアクセスジャーナル「呼吸臨床」 はpeer reviewのある日本語による症例報告ができ、また日本語で呼吸器領域の最新情報を得ることができ、そしてwebによる双方向のコミュニケーションをとることのできるサイトに発展できると考えています。

 

日本赤十字社医療センター病理部・武村民子

 

 

防衛医科大学校感染症 呼吸器内科・川名明彦

 

日本語で論文発表できる場が減るのは大変残念との立場から、同誌の編集委員を務められた先生方を中心に、「呼吸臨床」がスタートすることを大変嬉しく思います。

 

 

 

Peer-review(査読)体制を敷くため、ほかのドクターからの査読によってブラッシュアップされた論文を掲載します。


「呼吸臨床」はオープンアクセスというスタイルを取り入れ、投稿原稿と依頼原稿の2本立てで運営される雑誌です。 投稿原稿は完全フリーで世界中からアクセスできる環境となっており、依頼原稿は一部公開、全文は会員(登録無料)のみ閲覧できます。

 

その他、運営が起動に乗った段階で、Q&Aや症例検討会などの企画ものやコーヒーブレイク的なエッセイなどを掲載。紙媒体では不可能な動画や音声なども取り入れて、より読者が読みたくなるジャーナルになるよう創意工夫致します。

 

デザインはイメージです。

 

また、ほかのドクターからの査読によってブラッシュアップされた論文が掲載されるため、論文の質も守られます。

 

投稿論文については、投稿者から査読料、 掲載料をいただくビジネスモデルで、雑誌に比べ早く掲載でき、 ABSTRACT(サマリー)もつけるため迅速に世界に発信できることもメリ ットです。PV数やシェア数、 ダウンロード数などのカウンターも公開し、 インパクトファクターという基準だけではない論文の価値を打ち立てます。

 

今回、ご支援いただいた方には、査読料と掲載料がお得になるコースや手作り柿渋グッズをご用意しております。ぜひご覧ください。

 

 

 

たくさんのドクターが読める環境を提供することで、日本の医学の発展につながる雑誌に。

 

今回のプロジェクトでご支援いただき、本誌創刊が実現できれば、紙媒体の雑誌では届かなかった読者層へインターネットを通して世界中に日本語論文をお届けできるようになります。


質の高い医学論文をPCだけでなく、スマホやタブレットなどからも読むことができ、たくさんのドクターが読める環境を提供することで、日本の医学の発展につながる雑誌にしたいと考えています。

 

ドクターが日本語で様々な論文にアクセスできる環境を。日本の呼吸器科分野の新しい歴史を拓く一歩を皆様と一緒に踏み出したいのです。

 

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資金使途

 

❏ サイト制作費
❏ サイト運営費 
❏ 広告宣伝費

 

 

<本ページ修正のご報告とチラシ回収ご協力のお願い>

「呼吸臨床」(https://kokyurinsho.com/)の紹介にあたり,現在休刊中の「日本胸部臨床」誌(克誠堂出版株式会社)の継続誌であるかのような誤解を招く表現がありました。「呼吸臨床」は「日本胸部臨床」誌とは異なるものです。紹介文を訂正するとともに,関係者ならびに誤解を与えてしまった方々に謹んでお詫び申し上げます。

また,2017年8月26日に開催された「呼吸器画像が読めるようになる会」で配布された本クラウドファンディングプロジェクトの全チラシ回収の要請については,不特定多数に配布されたものであり,個人情報保護の観点からも参加者に個別に連絡することは不可能なため,インターネット上,SNS上にて広く公開することにより回収を募ります。
お心当たりのある方は2017年11月22日までに,下記にご連絡いただければ幸いです。
https://kokyurinsho.com/pages/inquiry/

 


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