熊本で虐待・DV被害女性サポートシェルターの運営を継続したい

支援者の皆さま

おかげさまで目標額９１％を達成しております

目標額まであと一歩です

拡散のご協力に感謝いたします！

いくつかご質問をいただいたので補足させていただきます

シェルターの利用は18歳以上の女性が主ですが、シェルターが

アパートタイプの居室であることからセクシャルマイノリティ（ＬＧＢＴＱ）の方、男の子連れの母子、成人した子を連れた母子の入居も受け入れております

セクシャルマイノリティの方々のＤＶ被害は関係をオープンにしにくいことから問題が深刻化したり、解決まで長期化したりと困難なケースが多いと聞きます

全国的にも相談やシェルターの受け入れ態勢は不十分だと認識しています

現在、女性サポートシェルターグロウスにはＬＧＢＴの当事者スタッフがいないため、当事者間の深い共感や理解、情報提供には至らないかもしれませんが、ジェンダーレスに精いっぱいできる限りの支援をさせていただいています

セクシャリティが多様なスタッフでメンバーが構成され、当事者性と専門性が調和したサポート体制を整えていくことが今後の目標です

また、公的なシェルターでは中学生以上の男の子はシェルターに同居することができないケースもあるそうですが、一緒に暮らす家族は可能な限り離さず一緒に支援を行っています

安全面について十分な話し合いは行いますが、シェルターでのケータイの使用、外出や仕事、通学も自由です

県外に逃がすことはママだけでなくこどもさんにも大きな負担となるため、馴染みのある地域で安全に暮らせるようサポートしています

シェルターの活動や特徴を知っていただく良い機会かと思いますので、ご質問があればメッセージいただければと思います

残り8日。引き続き拡散のご協力をお願いいたします！！