第2弾｜セーフティネットからこぼれる移民難民の子育て世帯を支えたい

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【あと3日！】クラウドファンディング「第2弾｜セーフティネットからこぼれる移民難民の子育て世帯を支えたい」の実施期間も残り僅か！ メンバーたちより、最後のお願いです！

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こんにちは！Living in Peace の引原です。これまでの皆さまの温かいご支援と応援に心より感謝申し上げます。

本業ではメーカーでサステナビリティ広報の仕事をしており、週末にLiving in Peaceの活動を始めて４ヶ月が経ちました。

私は元々、ボランティアや寄付に積極的なタイプではなく、それは顔や名前を知らない他者を支援することへの、うまく言葉にできないちょっとした抵抗感があったからだと思います。

強いて言うなら、自分はどのような立場で支援しているのだろうというむず痒さかもしれません。

それが変わるきっかけとなったのは、本業の一貫として、アルゼンチンの貧困地域の小学校を回って校舎の修繕や物資支援を行うボランティアの企画に参加したことです。

それまでアルゼンチンの子ども達のことを考えたこともなかったけれど、目の前にいたら彼らを笑顔にしたいと思うし、実際自分にも出来ることがある。

今思えば、過去の私のちょっとした抵抗感の源は、想像力の足りなさ、あるいは他者に想いを馳せて一歩を踏み出すきっかけがなかったことだと思います。

また、現地でのボランティア活動は支援の一部に過ぎず、多くの人々の想いや寄付によってこそ、それらの活動が支えられており、色々な形の支援があると身をもって実感しました。

「移民・難民の子どものいのちを守る基金」は、コロナの長期化によって日々の生活にも困っている移民・難民の子どもたちとその家族を、現金給付を通して支援するプロジェクトです。

このクラウドファンディングが、皆さまが彼らに想いを馳せ、支援の一歩を踏み出すきっかけになれば嬉しいです。 残すところあと３日。引き続き、ご支援のほどよろしくお願い申し上げます！

引原円佳

Living in Peace