第2弾｜セーフティネットからこぼれる移民難民の子育て世帯を支えたい

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「第2弾｜セーフティネットからこぼれる移民難民の子育て世帯を支えたい」に、応援メッセージをいただきました！ ぜひご覧ください！

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「子ども」を紐解くと、そこにはさまざまな環境で暮らす子ども一人一人の顔が浮かび上がります。新たな制度の検討がなされるたびに、あの子はそこに入っているのか、と出会ったこどもたちの顔を思い浮かべます。

「子どもの権利」を考えた時に、まだまだそこからこぼれ落ちている子どもたちがいるという事実があります。

すぐ隣に存在しているこぼれおちたその子の声は、その存在があることを知り、出会い、声に耳を澄ませようとしなければ出会うことができないこともあります。

生まれた環境が違うことが、子どもたちの人生に大きな影響を及ぼすという不条理な状況は、社会の構造の歪みでもあります。そして、私たち一人一人が関わっていく必要のある歪みでもあると感じています。その不条理な構造が、子どもたち一人一人の権利や尊厳が大切にされる環境に変化していく大切な一歩として、こぼれおちた声に出会いにいき、その声から必要なセーフティネットを構築するようなLIPさんの活動がとても大切だと感じています。

少しでも多くの方にこのセーフティネットが広がることを応援しています。

小澤いぶき