人との繋がり

残り日数もあと3日となりました。

プロジェクトページのいいね！も220件を超え、達成率も78％となりました！

本当に、皆さんの温かいご支援のおかげです。

 

今まで常に一人で活動してきた私に、こんなにも沢山の方が手伝ってくださって、本当に感激です。

人との繋がりの大切さを改めて感じています。

金曜日までの残り3日、もう少しだけお力を貸してください！

どうぞよろしくお願いします。

 

今日は私がデザインの道を選んだ事についてお話ししたいと思います。

 

一番影響が大きいのは母だと思います。

私は母が23歳の時に生まれた子供です。超ヤンママです。

 

高卒で地方から埼玉に就職し、すぐに社内結婚しました。

私が小学生になる頃、母はまだぎりぎり20代。

 

子育てがひと段落した母は、遅い青春デビュー！？

私を連れてしょっちゅうショッピングに行ってくれました。

その場所は、地元のデパートとかではありません。

原宿です！

 

もー私は母と原宿に行くのが楽しくて楽しくて仕方ありませんでした。

あのごちゃごちゃした竹下通り、ラフォーレ、クレヨンハウス、ぐるぐるお店を回って、クレープを食べて、

なんとも楽しい小学生時代を過ごしました。

小学生ながら、キラキラ可愛い物やおしゃれな人たちを沢山見たりしたのが影響しているのではないかと思います。

 

そして父方の祖母の影響も大きいと思います。

祖母は戦後女一人、洋裁の仕事で3人の子供を育てた人です。

 

祖母も一緒に住んでいて、部屋にはプロ仕様の洋裁道具一式が揃っていました。

色々見て真似して、よくフェルトの小物を作ったりしました。

 

そして絵が上手だった父。

その父も、メンズルームウェア、ニットのデザイナーでした。

私も子供の頃は絵を描くのが大好きで、絵ばっかり描いていました。

勉強は苦手でしたが、美術だけは成績が良かった気がします。

 

私はそんな環境で育ちました。

 

両親と祖母から勉強しなさいと言われることは全くなく、自分の好きなことをさせてくれました。

デザイナーやアーティストになりなさい、と言われたこともありませんでしたが、自然とデザインの道を選びました。

 

婦人服デザイナー、輸入雑貨店経営、結婚してロンドン生活、出産を経て、

一生続けていきたい、テキスタイルデザイナーの道を歩んでいます。

 

これからもずっと、子供達の笑顔のために、かわいいデザインを続けていきたいと思っています。

 

そして毎日バタバタと忙しい日本のママ達に園グッズ作りのお手伝いをずっとしていきたいです。

 

そんな忙しいママ達のためにも、どうかご支援を宜しくお願いします！