母親の居ない子馬・第二の余生を一緒に育てませんか？

事情により母親が居ない子馬

一緒に愛情を注ぎませんか？

初めまして、私たちは小さな馬小屋を運営しているまちほぐホース倶楽部です。

私たちが主にやっている仕事は、利益も貰えず馬の成長を大優先に考え、引退後行き先がない馬を無償で預かっています。しかし、最近の経営困難により自己財産だけでは牧場を回せなくなってきました。それで、動物が好きな皆さん、そして馬が好きな皆さんの力を借りたくてこのプロジェクトを始めました。

 

人間も動物も母元を離れることは寂しいことです。

私は父子家庭で育ったので母親がいない寂しさが分かります。

なので"馬にも同じ思いをして欲しくない"　"愛があることを知って欲しい" と思っています。

 

この子の母は、乳母になり、他の馬を助けて居ます。

そのため、この子はひとりぼっちになってしまいました。

でも、一人は寂しいですよね。我慢したからこそ、たくさんの愛情を与えたい。

このような子馬が元気に育ち良い余生を築けるように、一緒に育てませんか？

 

５００円からできる行き先のない馬・引退馬 支援

一ヶ月にかかる子馬の餌代は、約１５,０００円です。

１日約５００円があれば、一頭の餌代になります。

その他のサポート金は、養成費用（手入れ、人件費、水・光熱費、施設管理費等など）の一部にさせていただくことができます。

少ないお金ではありませんが、一頭の子馬が１日を安心して暮らせるお金です。

 

資金使途詳細

今回、募集する５０万円は以下のような資金使途で使用させていただきます。

1. 輸送、馬代　４３４,０００円
2. READYFORへの手数料　６６,０００円

詳細

１.輸送、馬代：北海道から３０時間かけてトラックで当馬小屋まで来ました。一般的に家畜（牛・豚など）はトラックに詰められて移動します。この子馬も牛と一緒に乗ってくる予定でしたが、過剰なストレスがかかり怪我につながる恐れがあるので、最小限のストレスになるように時間とお金をかけて輸送してもらいました。

 

＊目標金額を超えたお金は、養成費用に使用させていただきます。

 

全てのサポート金は馬の為に使用することを誓います。

 

プロフィール

まちうまホース倶楽部

私たちは、父が３０年前に手作りで建てた小さな馬小屋で行き先のない引退馬を管理しています。

馬にも感情があります。餌をもらえると喜び、怒られると拗ねた顔をします。私たちは、このような感情を最大限汲み取るようにし、馬とたくさんの会話をしながら作業をしています。

私たちは、誰よりも馬のことを愛してます。馬たちが明るい第二の余生を送れるように、私たちは日々馬のことを考え努力しています。

 

本クラウドファンディングでは、プロジェクト履行のために「第二種動物取扱業」の登録は済んでいます。