監督が怒ってはいけない大会!スポーツを楽しくプレーしよう。

監督が怒ってはいけない大会!スポーツを楽しくプレーしよう。

支援総額

3,698,000

目標金額 1,500,000円

支援者
276人
募集終了日
2021年6月30日

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プロジェクト本文

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『第一目標達成のお礼とネクストゴールについて』

 

皆さまの温かいご支援のお蔭で、公開より1日で目標金額の150万円に達成することができました。本当にありがとうございます。


このご支援により会社の設立、ホームページの制作、大会運営備品(横断幕、のぼり、等)に活用させて頂きます。

 

皆さまからの温かい応援と励ましのメッセージを頂き、これからの活動のエネルギーとさらにより良い環境作りの為にネクストゴールを350万円と設定させて頂きます。

 

プラス200万円の内訳

① 大会参加チームに公式バレーボール(オリジナルロゴ入り)
4号軽量ボール1個プレゼント用購入

② 大会、講演会のゲスト、講師の依頼費

③ ホームページにスポーツ相談窓口の開設(専属スポーツメンタルコーチの設置)

④ 各大会、講演会の宣伝広告費


以上の内容をネクストゴールの達成目標としてプラス200万円にチャレンジいたします。引き続き皆様からの温かいご声援、ご支援お待ち致します。宜しくお願い致します。


一般社団法人 監督が怒ってはいけない大会
代表理事 益子 直美
スタッフ一同

 

監督が怒ってはいけない大会

監督は絶対に怒らない」という決めごとがあり、

ルールを破った監督は、逆に叱られるちょっと変わった大会。

そんなバレーボールの大会を開催しています。

 

怒られるのが嫌でチャレンジしなくなる。

その結果上達につながらない。

バレーボールが楽しくできない。

 

子どもたちのためになる指導を考える大会をこれからも広めていくために

クラウドファンディングに挑戦します!

 

 

発起人:益子直美からのメッセージ

 

 

こんにちは、益子直美です。さらに活動を加速させるため、4月22日(木)に「一般社団法人監督が怒ってはいけない大会」を立ち上げました。そのスタートアップのため、クラウドファンディングにチャレンジします。


「監督が怒ってはいけない小学生バレー大会」を開催して7年目になります。開催当時、スタッフと目標設定したのが、「10回大会で終わる!」ということでした。10年でこの活動は必要なくなった、と言われるように活動していこうとゴールを設定していましたが、7年目になり、現状はなかなか広めることができずにいます。


部活での監督からの暴言で自死してしまった高校生のニュースや、パワハラ指導でのケガのニュースを聞くと、さらにスピード感を持って、活動していかなければいけないと危機感を持っています。

 

私がバレーをしていた昭和時代の指導は「怒る指導」が当たり前。それで全国大会や全日本代表など、素晴らしい体験をすることができましたが、心技体、土台になる心の部分が育っていなかったと感じています。


社会人になり、主体性、自主性で、益子はもっとバレーを楽しめ!と言われても、スポーツを楽しんだことがなかったため戸惑い、迷い、自信が持てませんでした。


ずっと試合が怖く、レギュラーになりたくない、トスが上がってこなければいい、とネガティブ思考で「引退が目標」となり、バレーが楽しいと思えないまま逃げるように引退しました。

 

「怒る指導」は心の成長を阻止し、考える機会を奪います。将来の夢や目標ができた時、必ず壁が立ちはだかります。その壁を越えるために心の基本、『強い意志』を作っておかなければいけません。それは人から与えられたものではもろく崩れやすいと私は思います。


小学生のスポーツを始めるこの時期はとっても大事な時期です。根性がない!気合が足りない!と脱落させる指導ではなく、スポーツは楽しいと思え、自ら考え行動でき、継続できるような環境にして欲しいと考え、少し攻撃的ですが、シンプルに『監督が怒ってはいけない』というルールの大会を開催させていただきました。


この活動をさらにたくさんの方に知っていただきたい、そして支援して頂けたらこんなにうれしいことはありません。ぜひぜひ、応援のほど、よろしくお願いいたします。


さらに「監督が怒ってはいけない大会」は、他競技からも学ばせていただき、進化させていきたいと思っています。応援よろしくお願いいたします。

 

一般社団法人監督が怒ってはいけない大会 代表 益子直美

 

|これまでの怒ってはいけない大会について

 

怒ってはいけない大会では、重視するのは勝ち負けではなく「子どもたちが楽しくのびのびとプレーすること」です。

 

参加していただく指導者には、大会のコンセプトであることを理解し、大会を機会に自分の指導の仕方を見直してほしいという想いもあります。

 

この大会は、一番は子供たちが楽しめる大会ですが、同時に監督がチャレンジする大会でもあります。

 

大会3つの理念  

1.参加する子どもたちが最大限に楽しむこと。
2.監督(監督、コーチ、保護者)が怒らないこと。

3.子どもたちも監督もチャレンジすること。

 

3つの理念をもとに参加する子どもたち、保護者、指導者が楽しく思い出に残る大会になると共に大会を通じて少しでも小学生のスポーツ環境が良くなり、明るく、輝く未来に向かう事を願っています。子どもに対しての暴言、暴力、体罰の撲滅をめざし活動していきます。

 

 

子どもたちには、監督やコーチが怒鳴ったり、怒ったりしたら、私のところに報告に来てねと伝えています。子どもが報告に来たら、指導者を私が注意するのです。

 

子どもたちは怒られないとわかっているので、伸び伸びプレーします。でも、指導者からは「怒らないならどう指導すればいいのか」を問われました。

 

試合の後などに指導者にヒアリングすると、驚いたような顔をされます。

 

「いや、怒ってませんよ」
「あれは怒っているうちに入らない」
「自分では怒ってないと思っていた」

 

指導者の方たちは、怒っている意識がないのです。

どうしても指導する際には、熱く伝えてしまい、指導を受けている側は怒っているように聞こえてしまうのです。

 

また「これまで教えてもらった指導者のことを批判するのか!?」とよくお叱りを受けます。私は、指導者の方々に感謝はしています。あのときはそういう時代でしたし、批判をしているわけではないのです。

 

それに、ほめられて育てられたらどうなったかと言われても、比べようがないのでわかりません。

 

 

参加してくれた子どもたちに感想を聞いてみると「監督に怒られないとわかっていたから、いつもなら打てないアタックを打てた」とか「思い切って飛び込めた」という感想がありました。やっぱり普段は怒られるからトライできないんだと思いました。

 

怒った監督には、✕がついたマスクをつけてもらいます。

 

|プロジェクト内容

 

これから団体を設立し、より「怒ってはいけない大会」をさまざまなスポーツに広めるため、企画を進めていきます。

 

まだまだ一時的な大会のため、目的である「子どもたちが楽しくのびのびとプレーすること」をより加速させて浸透するためのプロジェクトです。

 

これから大会を継続的に全国開催していきます。皆さまからいただくご支援は、そのために必要な団体設立に伴う費用として大切に使用させていただきます。

 

●スケジュール

~21/4/22:団体設立完了

~21/9/30:大会運営準備、ホームページ製作完了

 

●資金使途

✔一般社団法人設立費
✔ホームページ製作費
✔大会装飾物購入費(横断幕、のぼりなど)

✔運営費

✔クラウドファンディング手数料

 

●目標金額:1,500,000円

●プロジェクト内容:2021年9月30日までに団体が運営開始できる状態(HP製作、運営準備)を以ってプロジェクト終了とする。

●本プロジェクトは、支援総額が期日までに目標金額に届かなかった場合でも、目標金額分を自己負担するなどして、必ず上記の実施内容の通り実行致します。

 

|最後に

 

指導者が怒るのをやめられたら、次の段階として「ナイスサーブ!」とかポジティブな声掛け、褒める言葉を増やせられるようにしていければと思います。

 

ビクビク萎縮することなく、チャレンジしてプレーできる環境をつくるためにも、怒らない指導を浸透させていくことが必要です。

 

今回のクラウドファンディングは、バレーボール、ひいてはスポーツを楽しくプレーできる子どもたちを増やすための第一歩です。

 

ご支援、応援のほどよろしくお願いいたします。

 

 

プロジェクトメンバー

 

北川 新二

一般社団法人 監督が怒ってはいけない大会 スタッフ

 

今回クラウドファンディングに挑戦し一般社団法人監督が怒ってはいけない大会の設立、ホームページの制作、大会運営費、大横断幕、のぼりなどの費用と考えています。これまで7年間の怒らない大会開催の実績とノウハウを元に小学生のスポーツの環境改革に取り組みたいと思いました。

 

子どもたちが楽しく、自主性を持って行動出来る環境、指導者も楽しく、子どもたちの成長を手助け出来る環境、保護者さんが安心して見守れる環境を目指して私たちもチャレンジして行きたいと思います。


沢山の皆さんの支援、応援をお待ちしています。宜しくお願いいたします。

 

 

北川 美陽子

一般社団法人 監督が怒ってはいけない大会 スタッフ

 

勝利至上主義、怒られてばかりの指導でバレーボールが嫌いになった私が、子どもの「バレーがしたい!」の言葉に背中を押され、ジュニアバレーだったら楽しくできるかも、、、と指導を始めました。


しかし、いつの間にか自分がされて嫌だった、勝利至上主義、怒ってばかりの指導をしてしまい、変わりたいと思っている時に益子さんに出会いました!益子さんと「監督が怒ってはいけない大会」を開催し怒る事をやめたら、子ども達の顔がイキイキと輝いて、練習に行くのが毎回楽しくなりました!そして、子ども達がたくさんチャレンジする様になりました!


怒らないと言うのは、プレーに関しての事だけ。靴を並べたり、自分の荷物を整理整頓したり、練習中ダラダラ歩かない、仲間を攻撃しない等、、、プレー以外の所は厳しく教えてます!全国に私のように悩んでいる指導者さんがたくさんいるはず。
 

そんな指導者さんに寄り添いながら、子ども達の笑顔をたくさん見たい!と思っています‼️皆様、是非ご賛同よろしくお願いいたします。

 

応援メッセージ 

大山加奈さん(元女子バレーボール選手)

 

斎藤真由美さん(元女子バレーボール選手)

 

ちばてつやさん(漫画家)

 

陣内貴美子さん(元バドミントン選手)

 

野澤武史さん(元ラグビー選手)

 

岩崎由純さん(NECレッドロケッツコンディショニングアドバイザー)

 

最上紘太さん(スポーツを止めるな代表理事)

 

 

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リターン

3,000


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お気軽ご支援コース

●感謝の気持ちを込めたお礼メール

申込数
106
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年9月

10,000


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怒らない大会応援コース|一万円

●感謝の気持ちを込めたお礼メール
●ご支援いただいたお名前をHPに掲載(ご希望者のみ)

申込数
155
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年9月

3,000


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お気軽ご支援コース

●感謝の気持ちを込めたお礼メール

申込数
106
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年9月

10,000


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怒らない大会応援コース|一万円

●感謝の気持ちを込めたお礼メール
●ご支援いただいたお名前をHPに掲載(ご希望者のみ)

申込数
155
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年9月
1 ~ 1/ 6

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