コラムニストの伊是名夏子です。

身長100cmで、骨が折れやすく、車椅子で生活しています。

4歳と2歳の子育てに追われながら、Get in Touchでも活動させていただいています。

 

Get in touchの大好きなところは、肩書など関係なく、お互いの「ありのままを受けいれる」雰囲気です。

自分の得意なことを生かして、お互いを褒め合いながら活動し、安心して自分を表現することができます。

 

メンバーの一人ひとりが魅力的!で、とにかく楽しいのです。

その人の、ありのままの魅力にとりこになると、不思議と「この人ってゲイだっけ?トランスだっけ?」「障害者だっけ?耳が聞こえないんだっけ?」など、気にならないのです。

 

肩書ではなく、その人自身が、そのままで素敵だからです。

ただ残念なことに、安心して、自分を表現し、活動できる場所が、今の日本では少ないのが現状です。

弱い部分、マイノリティの部分を隠さないと、生きづらいことが多く、それを出すと差別されることすらあるのです。

 

目指すのは「カミングアウトしやすい社会」ではなく「カミングアウトしなくてもいい社会」イコール「ありのままを受け入れてもらえる社会」です。この映画を通して、自分らしさを取り戻すこと、ありのまま生きていくこと、そしてお互いを受け入れる社会を築くことができると信じています。

 

伊是名 夏子(いぜな なつこ)

伊是名 夏子(36)コラムニスト、東京・中日新聞「障害者は四つ葉のクローバー」、ハフポスト「身長100cmママの子育て」連載中。

骨の弱い障害で電動車いすを使用。身長100cm、体重20kgとコンパクト。

右耳が聞こえない。

4歳と2歳の子育てを、総勢10人のヘルパーに支えながらこなす。

早稲田大学卒業、香川大学大学院修了。アメリカ、デンマークに留学。

那覇市小学校英語指導員を経て結婚。

「助け合う」をテーマに16歳からの講演は50回以上。

好きなことは、パンダ、体と環境にいいこと、性教育。