支援総額
目標金額 8,500,000円
- 支援者
- 935人
- 募集終了日
- 2024年10月30日
奥能登の豪雨が最後の希望を断ち切った
記録的な大雨に襲われた能登半島では、ライフラインの復旧がまたふり出しに戻っています。
私たちが輪島を訪れた日も一日中強い雨が降り続き、道は茶色くにごった土砂でドロドロ。
気温も17℃と下がり、雨に濡れた身体は体感としてさらに寒く冷えます。
珠洲市、輪島市、能登町が豪雨災害に襲われてからまもなく、
いしかわ動物愛護センターの県職員(獣医師)さんから私たちに緊急のメールが入りました。メールには、猫の写真が4点。
珠洲市で4頭の愛猫と暮らしていた家族が1月1日の地震で家が半壊。
それでも、猫たちと一緒に少しずつ生活再建を目指していた。
ところが9月21日からの過去に経験のしたことのない豪雨に襲われて、
いよいよ家が壊れて住めなくなり、ご家族の絶望、そして苦渋の決断・・・。
「この猫たちは私たちの大事な大事な家族です。元旦の地震ではなんとか家族みんなで頑張った。でも、もうあきらめるしかないのです。この子たちをどうか新しい家族の元で幸せにしてもらえないでしょうか」。
しかし、センターでは収容頭数がマックスに近づき、医療を実施できる態勢もありません。県内でおとなの猫の譲渡先を見つけるのは難しい。職員がそう伝えると、家族は途方に暮れた様子だったそうです。
その話をきき、私たちは、4頭を引き受けることを即決しました。
そうと決まれば、県内での連携はすみやかでした。管轄の能登北部保健福祉センターが猫たちを引き取り、10月1日、車で3時間かけていしかわ動物愛護センターに搬送。すぐにウイルス検査、駆虫、ワクチン接種が行われました。
猫たちは、完全室内飼育されていて、すべて女の子。ひとりが8歳、ふたりが7歳、もうひとりが5歳と、おとなの猫たちです。
家族が見せてくれた写真から、猫たちがどれほど可愛がられていたかが伝わってきました。
家族も猫たちを手放したくて手放すのではない。身を切られるような涙の別れだったのです。
リターン
5,000円+システム利用料
応援コース|5,000円
●お礼のメール
●会報(活動報告)※ニュースレターをデータでお送りします
- 申込数
- 423
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年12月
10,000円+システム利用料
応援コース|10,000円
●お礼のメール
●会報(活動報告)※ニュースレターをデータでお送りします
- 申込数
- 338
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年12月
5,000円+システム利用料
応援コース|5,000円
●お礼のメール
●会報(活動報告)※ニュースレターをデータでお送りします
- 申込数
- 423
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年12月
10,000円+システム利用料
応援コース|10,000円
●お礼のメール
●会報(活動報告)※ニュースレターをデータでお送りします
- 申込数
- 338
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年12月

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