支援総額
目標金額 300,000円
- 支援者
- 44人
- 募集終了日
- 2014年8月29日
マイクロ・ライブラリーをご支援くださった皆様へ、御礼!
個人の小さな図書館を集めたマイクロ・ライブラリー図鑑を作る!
プロジェクトをご支援くださった皆様へ、
マイクロ・ライブラリーサミット2014実行委員の礒井です。
8月29日にradyforの申込締切日を迎え、無事に目標金額を達成することが
できました。
皆様のご支援に深く感謝致します。
また、8月29日、30日、9月1日の三日間、大阪と東京において「第二回 マイクロ・ライブラリーサミット2014」を開催し、おかげさまで昨年にも増して延べ400名を超える参加者に楽しんでいただくことができ、素晴らしい会になりました。
小さな力や個人の思いなどがその運営に込められている素敵なライブラリーを昨年に引き続き、今年もたくさんご紹介することができました。
商店街やショッピングモールの中にできたライブラリーや、お医者さんと患者さんの関係を深めるもの、役所や公共図書館といった公共機関とうまく連携したて実現した利用者主体のものもありました。
また、“この分野なら自分たちが一番”と胸を張ってご自身のライブラリーを紹介する姿に図書館活動の奥深さを感じましたし、読み聞かせの実演では、本の楽しさを改めて実感しました。
お年を召した方から青年まで多くの方々が本を介した取り組みを行っており、小さなライブラリーの広がりを昨年にも増して感じることができました。
加えてアメリカから、小さな巣箱型図書館を世界に20000件も展開している「リトル・フリー・ライブラリー」の創設者トッド・ボル氏をお招きし、彼の活動を伺いました。実物(ハーフサイズですが)の巣箱も持参されて、その可愛さに日本でもこうした取り組みができたらなあと、夢が膨らみました。
ボルさんご自身も、私たち日本のライブラリーが多様な場所で展開されていること、地域づくりのツールとしてのライブラリーが活かされていること、そして何よりマイクロ・ライブラリーの主宰者たちがそれぞれ個性溢れる独自の視点を持って取り組んでいることに大変刺激を受けた様子でした。
今年は新たに、マイクロ・ライブラリー憲章の呼びかけもしました。
また、大阪府大学長から、2013年2014年のサミットに登壇したライブラリーに対してマイクロ・ライブラリー・アワードが授与されました。
憲章もアワードも今年から始めたばかり、これから憲章をよくしていくのも、アワードをさらに意義あるものにしていくのも、ライブラリー主宰者と利用者みんな作り上げていくものだと思っております。
今回のサミットの様子は、『マイクロ・ライブラリー図鑑 2014年版』にまとめていきたいと思います。
こうした活動を通して、志ある個人の思いや行動を支えていきたい、
「やりたい!」「やってみよう!」と思った人が、いつの間にか活動に巻き込まれてしまうようなムーブメントを起こしていきたいと思っています。
まずは皆様のご支援に深く御礼申し上げます。
引き続きマイクロ・ライブラリーの活動にご期待ください。
今後もどうぞよろしくお願い致します。
マイクロ・ライブラリー実行委員会
礒井純充
実行委員会一同
リターン
3,000円
①サンクスメール
②「マイクロ・ライブラリーサミット2014」リーフレット(当日配布資料)をメールにてお送りします。
- 支援者
- 9人
- 在庫数
- 制限なし
10,000円
『マイクロ・ライブラリー図鑑』2014年版を
進呈します。
図鑑にはご支援くださった方のお名前をクレジット記載いたします!
もちろん①、②もご提供します!
- 支援者
- 35人
- 在庫数
- 制限なし