保護活動を継続し、命を救い続けるために。シェルター存続へご支援を

山口県周南市。。テレビでも報じられたように野犬の多い地区です。

 

周南市の緑地公園には約2000頭の野犬がいるといわれ檻にかかりセンターに収容され一週間の収容期限がきれれば殺処分されます。

 

その中でも年間、何十頭もの妊婦犬や親子わんこが収容されHPの収容情報を見て胸を痛めています。

 

当団体はこれまでも沢山の親子わんこを保護してきました。

 

山口県へは新幹線で３時間半。センターで犬を引き出し折り返しの新幹線でシェルターに戻るのは1日かかりです。

 

わんこ達も生きるために遠い遠い道のりと時間を経て愛知県にやってきます。

 

また親子わんこが収容され期限が迫っていたので昨日も朝いちばんでメンバーが新幹線に乗り山口県へ向かいました。

 

大きなお母さんわんこと小さな8頭の乳飲み子。

 

そして母犬や姉妹とはぐれてしまった子犬ちゃん１頭を連れて帰りました。

 

センターではお口がでますよ。。と言われましたがキャリーの中は糞尿だらけ。。

 

清潔にするため首輪を装着してキレイにシャンプーしました。

 

お母さんわんこは夏ちゃんと名付けて貰いましたよ。

 

 

一日経った本日。。少し穏やかなお顔になった夏ちゃんは落ち着いて子育てしています。

 

小さな乳飲み子ちゃん達がすくすく育ちますように。

 

これから愛情いっぱいかけてお母さんと子犬ちゃんを見守りますね。

 

殺処分ゼロを目指す継続支援のクラウドファンディング挑戦中です。

 

 

お力添えいただければ幸いです。

 

NPO法人アニマルレスキューMikiJapan