本日は畑の猫さんたちのお話です。

 

皆様こんにちは。みなしご支援プロジェクト代表の石川です。

 

多頭飼育崩壊レスキューや自団体のねこひげハウス施設の重病の保護猫たちの看病などがあり、発信がなかなかできず申し訳ございません。少しずつでもチームZEROの子たちの様子などを発信させていたけたらと思っております。

 

この度は、たくさんの応援とご支援を賜り、感謝申し上げます。引き続きクラウドファンディングはネクストゴールに向けて、より良い管理と疾患のある猫たちの医療を継続させていただけますよう、応援をどうぞよろしくお願い申し上げます。

 

【第二目標533万円の達成まで残り約5万円を切りました！】
URL：https://readyfor.jp/projects/minashigo-zero2025

 

今回は、畑の猫さんのお話をさせていただきます。

 

代表の峰さんは、自転車で地域猫の餌やり活動も行ってこられました。特に畑の猫さんを長年気にかけており、ご飯を持参したりしておりました。

 

その話は私もよく聞いておりましたので、畑のおじさんにウェットフードを中心に箱いっぱいにお持ちし、ご自身で行けない時は、おじさんにご飯をあげて頂いておりました。何度か、畑の保管場所の小屋のご飯が盗難にあうということもあり、常に気にかけておりました。

 

峰さんが、事故に遭われた日も、畑の子たちにご飯を上げに行くところでした。正確なことはわかりませんが、事故当時の所持品を拝見したところ、沢山のウェットフードと猫用のミルクがありました。

 

峰さんは、常日頃より、
「美味しいご飯でお腹いっぱいにしてあげたい」

この言葉をよくおっしゃっておられました。

この気持ちが彼女の活動の原点と原動力でした。

 

事故後、私たちも気になりつつ混乱しておりましたためしばらく経ってからになりますが、様子を見に伺いました。猫たちの姿が見えず心配しましたが、周辺のボランティアさんのご尽力を得て聞き込みを開始いたしました。

 

餌をあげてくださっている方が、時間帯がそれぞれで複数いらっしゃるという情報があり、ご連絡がついた方に現在も継続をお願いしている次第でございます。峰さんのスマートフォンに残された最後の写真は、畑の猫さんのお写真でした。涙が止まりませんでした。

 

 

私たちは限られた時間の中で峰さん宅に通っておりますので、畑の子までのご飯をあげることは叶いませんが、畑の猫さんたちは元気でいることは確認できております。

 

引き続き出来る限りにはなりますが、サポートを続けてまいります。

チームZEROの遺された猫たちを守るため、クラウドファンディングは継続中です。より良い管理と疾患のある猫たちの充実した医療のためネクストゴールを目指しております。引き続き、皆様のあたたかいご支援・応援をよろしくお願い申し上げます。

 

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URL：https://readyfor.jp/projects/minashigo-zero2025