締めくくりの大晦日、福井新聞に掲載。絵本化の進捗と通販開始について

NPOみるみえるです。

大晦日の夜、いかがお過ごしでしょうか？

７月のクラウドファンディング開始以降、沢山の方々の支えがあり、大きな反響とご支援をいただき、感動的な日々でした。

おかげ様で、10月を中心に福井県内の保育所・認定こども園・幼稚園への寄贈も一通り終了いたしました（一部の市町で、配付の関係で最終的に園に渡るのが年明けになるところも若干数あるとのことです）。

本音を言えば、「直接、全ての園にご訪問して『3つの20』についてご説明させていただきたい！」ほどですが、物理的にそれは叶わず、基本的には各市町の窓口から配付いただく流れを取っていただいたところが多くなりました。

（一部の、園長先生へ直接お渡しできた市町様については、ご調整のうえ貴重なお時間をいただき本当にありがとうございました！）

さて、前置きが長くなりましたが、３つお知らせがございます。

①12月31日、大晦日、福井新聞に掲載されました
「Zoomアップふくい」コラム連載にて「NPO法25年」をテーマとした記事で、みるみえるのクラウドファンディング挑戦を、写真入りで大きく扱っていただきました。

②絵本化の進捗について
クラウドファンディング終了時の段階では「年内の絵本化を目指す」とだけ触れておりましたが、担当メンバーの多忙により（公にしておりますが、作絵のおふたりは本業が公務員。しかも、北陸新幹線延伸目前で多忙を極めておりまして…）３月末までお時間をいただきます。
もう少し、お待ちくださいませ。

③紙芝居の通販開始時期について
今回、集まった寄付金にて、紙芝居を寄贈分よりも多く制作することが出来ました！
在庫数は、約40点です。
限られた数ですが「私も欲しいです」とお声がけいただいている方もかなりいらっしゃいます。ご関心いただき、ありがとうございます！
こちら、年明け早々には、ネット通販を開始予定ですので、もうしばらくお待ちくださいませ。

それでは、滑り込みの年の瀬ご報告となりましたが、どうか、皆さまよい新年をお迎えください！

NPOみるみえる　紙芝居化プロジェクト　メンバー一同
文責：広報担当・福嶋祐子