プロジェクト概要

皆さまのお陰で目標金額の100万に達成する事ができました!支援いただいた方、SNSで拡散して下さった方、また絵本を寄付して下さった方も含め、本当にありがとうございました。

 

少子高齢化が続く岬町で一つのモデルケースまでなれればと思っています。皆さんの楽しみにしているというお言葉に励まされると同時に使命感も湧いてきています!


皆さまのご支援が無駄にならないよう、頑張って行きたいと思います。
ネクストゴールは110万円(+10万円)として、以下のように大切に使わせていただきます。


*カフェの備品の購入代
*カフェ外構工事費

 

池 俊哉(2018年5月22日・追記)


***

少子高齢化が進む町で

高齢者と子どもが
触れあえる居場所作りをしたい!

 

はじめまして、デイサービスののか代表の池俊哉です。現在大阪府最南端の岬町で認知症高齢者を対象とした介護施設で約10年働いています。岬町は少子高齢化が顕著で毎年人口が減ってきています。10年前までは縁もゆかりもなかったこの土地で温かく受け入れてくれる町に少しでも恩返しがしたいと思っています。


高齢者が急速に増加していく岬町。その環境で育っていく子どもたちが、認知症であっても関係なく、高齢者の人に優しく、偏見を持たない子どもになって欲しい。

 

そういった想いをもって今回「デイサービスの隣で子ども向けの絵本カフェをオープンさせたい」というプロジェクトを立ち上げました。絵本500冊購入資金、カフェの備品購入資金へのご支援をぜひよろしくお願いいたします!

 

デイサービスから子どもたちの遊ぶ姿が見れる場所に

 

定番の絵本から、珍しい絵本まで、皆様のお好きな絵本も置かせて頂きます

 

 

高齢者と子どもたちの

交流する場が必要だと思いました。

 

岬町は大阪府の中でも和歌山県に近い南端の都市で、かなり高齢化が顕著です。数字にしても36.50%で、全国平均の26.60%よりも10ポイント近く高いです。(※2015年の数字)

 

また毎年人口も著しく減ってきて(8.95%減。全国平均は0.75%。2010-2015年)いるので、そんな町の課題は、どんどん増える認知症高齢者に対する理解と子育て世代が安心して暮らせる場所作りだと考えています。

 

高齢者を必ず笑顔にできるのは子どもたちです。しかし、町には図書館が無かったり、子どもたちが遊べる公園も減ってきています。高齢者と子どもが同じ空間で同じ時を過ごす、ひと昔前は当たり前の光景も、今ではそういう場所を意図的に作り上げなければ見る事ができなくなっています。そこで自分でもできる事を実行に移そうと思い、世代を超えて交流できる「絵本カフェ」のコンセプトを思いつきました。

 

高齢者と子どもの関わり

 

一方で、私も3人の子どもを育てる親です。核家族で、普段高齢者と関わりが無い事もあり、3人とも職場に連れて行っても高齢者さんとどう接していいか毎回悩んでいます。

 

今の時代、子どもたちはどうしてもネットやスマホ、ゲームに小さい頃から触れる機会が多く、大人もそういったものを提供しがちです。そんな時代だからこそ、「絵本カフェ」で活字を読んでもらいたい、そこで大人世代と子どもたち世代の絆や触れ合いが生まれると思いました。

 

ただ単に本の貸し出しだけではなく「カフェ」という形態をとったのは、しっかりとした場所を作ることによって、講師の方々と子ども向けの教室などもできるようにしたいと思ったからです。お子さん、親御さん、なども気軽に立ち寄って面白い教室に入れるように、地域の人々の手助けを借りて、以下の講座を開講できるように準備を進めています。

・絵本の読み聞かせ

・ベビーマッサージ

・英語リトミック

・パン教室

・ヨガなど

「絵本カフェ」という場所をオープンに解放することで、地域の多様な世代や職業の人との繋がりも増え、そういった人々が一体となって一緒に盛り上げてくれるのではないかと期待しています。

 

岬町で子ども向けの教室を開催している先生方にも協力いただいています

 

 

子どもたち、高齢者に喜んでもらえる

絵本カフェを作りたいと考えています。

 

今回のプロジェクトでは、皆さまからのご支援で、絵本500冊程度、カフェの備品を購入します。

 

カフェでは絵本の貸し出しも行う予定です。その貸し出しの際に隣のデイサービス利用者に手伝っていただこうと思っていますので、そこで子どもと高齢者の関わりが生まれればと考えています。子ども向けの教室も開催していく予定で、日常的にデイサービス利用者が子どもを見る機会ができるようにしていきたいのです。

 

デイサービスの利用者さんのお誕生日に子どもからプレゼントの贈呈。

 

隣の敷地にある高齢者デイサービスの利用者さんやそのご家族にとっても、絵本カフェのお客さんがゆっくりと安心して一緒に過ごせる場所作りをしたい。デイサービスに慰問に来るのではなく、カフェに遊びに来たついでにデイサービスに寄ってくれる。そんな関係性を作っていけたらいいなと考えます。

 

デイサービスの利用者さんに膝の上で絵本を読んでもらっています。

 

もちろん、この絵本カフェでは、子どもたちが主役です。子どもたちが遊ぶ姿や、笑ったり、泣いたりする声をいっぱい出しても大丈夫です。なぜなら、その声はデイサービスの利用者さんを笑顔にするから。利用者さんが子どもたちに絵本を読んであげる事もできるかもしれない。そういう時間ができれば親もゆっくりする時間ができるかもしれない。そういった双方にメリットが生まれると考えています。

 

絵本カフェ概要

運営:池 俊哉、池 郁絵

オープン時間:10時~16時(予定)

住所:大阪府泉南郡岬町淡輪1588番

 

築約40年の古い2軒長屋を改装中です。

 

 

あたたかい子どもたちと高齢者の笑顔を
この地元から広げていきたい。

 

私が関わってきた高齢者の方はほぼ全員、子どもが遊ぶ姿を見たり、声を聴くだけでも一瞬で笑顔になり、元気が出ます。デイサービスの利用者さんと子どもが遊んでいる姿を見た時、私はある利用者さんから「あ、この光景はどれだけ見てても飽きへんな。ずっと笑顔で見てられるな」と言われたことがきっかけでもあります。

 

なかなか日常的に子どもと関わる事が無くなり、子どもも高齢者とどう関わっていいのかわからないと地域の子育て中のお母さんが言われていました。更に、小さい子どもがいる親(自分を含め)は遊び場所や外食できる場所に困っています。もっと将来的には、高齢者の喜びと子ども、親の悩みを一緒に解決できる場にまで育てたいと思っています。

 

一番の理想は、カフェに来たお客さんにデイサービスの利用者さんが膝の上で絵本を読んであげる。カフェのお客さんが、高齢者の方の名前を覚えてくれて、カフェに来るたびに声を掛けてくれる。そういった関わりがいいと思います。

 

皆さま、どうぞご支援をよろしくお願いいたします!

 

外観はまだ手を付けていません。扉は取替え予定です。

 

目の前には広い庭があり、子どもたちが気持ちよく遊べるように芝生を敷く予定です

 

ご支援金の使用用途

皆さまからいただいたご支援金は、絵本の購入資金とカフェの備品(食器や家具)などの100万円に充てさせていただきます。

 

絵本カフェ改装スケジュール

4月  9日:什器、壁の製作

4月23日:庭の芝生貼り、電気、配管工事

5月20日:家具、家電搬入

6月10日:iroha market(イベント)にてお披露目(予定)

 

妻と少しずつ頑張っていこうと思います。

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