妖怪と暦を使った「絵本」を通じて、子どもの未来を拓きたい！

どんな人にも「妖怪絵本」で幸せになってほしい！

 

　はじめまして、一般社団法人 吉報道協会の
佐藤真永（さとう まこと）と川崎敦子（かわさき あつこ）です。

　これまで佐藤は、

先人の智恵である「暦（こよみ）」等を活用した

人間形成学を経営者から子どもまで誰でも楽しく学べる

勉強会やイベント、講演などを全国各地で開催し

延べ3000名の方に指導してきました。

 

　また、川崎は

放課後プロデューサーとして「放課後児童クラブ」の運営や

子育て支援や若者支援の一環で「逓信サロン」の運営を行ってきました。

 

およそ、１０年間で

延べ5０００人の子どもたちを支援してきました。
 

　その他にも大学の授業や講演活動

子どもから大人までを対象に昔ばなしの語り部としても活動しています。

保育園や小学校での

絵本の読み聞かせなども積極的に行っています。

 

この度、二人のこれまで蓄積した知識と経験を活かし

子どもから大人まですべての方々のお役に立てる

「妖怪絵本」を製作したいと思っています。

 

「妖怪絵本」ができること

・目に見えないモノに想いを馳せる大切さに気付く
・相手を思いやる気持ちを育てる

・コミュニケーションを円滑にする

・自分らしく生きる智恵

・自分や相手の才能を開花する智恵

 

などなど、人生を輝かせられる智恵の詰まった
絵本を作成したいと考えています。

 

妖怪は子どもからお年寄りまで大好きなヒーロー

 

昔ばなしは

何千年も口承で語り継がれた先祖からのメッセージだとしたら

その中に出てくる妖怪こそ

生きていく智恵を形にしたものだと

私は考えています。

 

実際、１００人の子どもたちに読み聞かせを行う機会もありますが、

子どもたちは真剣に妖怪話を楽しんでくれています。

 

目に見えない、わけのわからないことを妖怪の仕業だと思ったり

妖怪を神と崇めたり、いつも妖怪は人間の暮らしと共にありました。

 

お年寄りは、「昔、河童がすんでいた」など

よく言われることがあります。

 

お年寄りの生きた昭和の始めは

まだ妖怪が人間の生活の中にいました。

 

また、子どもたちが妖怪を好きなのは、

人間のDNAの中に幸せになる智恵を探す方法が

刻まれているのではないのかと考えています。

 

現在も、子供達に

妖怪絵本の読み聞かせを行うと・・・

 

「もっと詳しく聞かせて欲しい！」
「カッパに会ってみたい！」

「妖怪から逃げる方法を教えて欲しい！」

 

という声が聞かれたり

教職員の先生方からは、

妖怪絵本の読み聞かせによって・・・

「学校で起きていたイジメが減少した！」

「子どもたちの輪が広がった！」

「子ども達の想像力が広がった」

という声も頂いています。
 

昔ばなしを口承で伝えられなくなっている現在ですが

 

妖怪話は、

子どもから、大人まで、生きていく智恵として必要だと考えています。

 

 

 

暦（こよみ）は、未来を知る道具！

 

暦（こよみ）とは

年、月、週、日という単位に区切って、目に見えない

「時間の流れ」を見えるようにしたものを言います。

 

そして、暦（こよみ）には「未来の時間を記録する」

という意味があります。

ですから、普段ワタシたちが

使っている暦（カレンダー）には、

未来の時間が記録され
同時に過去の時間も記録されているワケです。

つまり

ワタシたちの人生が記録されている
と言っても過言ではありません。

 

暦（こよみ）について深くご存知のない方もいらっしゃると思いますが

実は暦をを知って頂くことで、

 

「自分の生き方と相手の活かし方が分かった！」

「親の気持ちがわかるようになった！」
「子どもの気持ちもわかるようになった！」

「思っていることを口に出せるようになりました！」

「人間関係がものすごく円滑になりました！」
というような声を頂いています。

実際に暦（こよみ）を知り体得することで

「自分や家族の関係や幸せな未来を作れるようになった」

という喜びも感じて頂いています。
 

 

実は、絵本の読み聞かせを行っている川﨑も少しではありますが、

佐藤から暦を学んでおり、この学問を知り、学ぶことで、

自分の人生の道しるべが分かり、生きていくことが楽になった一人です。

 

子育て支援を通して、不登校や引きこもりといった

生きづらさを感じている人々にたくさん会ってきました。

 

今の世の中は、子育てしにくいと言われるように、

みんな何らかの生きづらさを感じ悩んでいると思います。

 

もっと、「暦」を知っていただき

生きていくのが楽しくなってほしいと思いはじめました。

 

しかし、暦と聞くと

「難しい」「占いと感じる」という方が多く、うまく伝わらないもどかしさ

を感じていました。

 

「もっと、楽しくわかりやすく簡単に暦を学べたらいいな」

といつも思っていました。

 

 

私のライフワークである昔ばなしは、

庶民の生きる智恵、先祖からのメッセージだとしたら、

昔ばなしは暦と同じなのではないかと思うようになりました。

 

昔ばなしの中でも、私が得意とするのは妖怪話です。

妖怪も生きる智恵として存在していると思っています。

 

暦の妖怪話を絵本にすれば、

もっと多くの人が暦に親しめるのではないかと考えました。

 

 

「妖怪絵本」を子どものコミュニケーション

に役立てたい！！

 

どんな人にも「暦（こよみ）」を気軽に学びやすくするため
暦の研究家 佐藤と妖怪の研究家 川﨑が

お互いの智恵を出し合い

 

誕生日から９つのタイプに分類した

九星の特徴を持った妖怪を創り上げました。

３ヶ月かかって創作しましたが、

お互いに「暦（こよみ）」のこと、「妖怪」のことを好き勝手に話しているうちに、いつの間にか新たに「九星妖怪」が誕生していました。

 

 

この妖怪の姿や特徴には、

 

自分らしさや才能や気質をはじめ「人生の道しるべ」

となるエッセンスが盛り込まれていて、

 

子どものコミュニケーションにも役立てられる

楽しめる内容が満載となっています。

 

 

楽しみながら絵本を見るうちに、

自然と「自分のこと」「相手のこと」を理解できるようになります。

 

難しいと思っていた「暦（こよみ）」が、

いつの間にか生活の一部になっていることでしょう。

 

私たちは

一人でも多くの人たちに人生の道しるべとなる

「九星妖怪」の存在を知ってもらいたいと思い

新たな「妖怪絵本」を製作することにしました。

 

 

「妖怪絵本」製作で子育て支援・若者支援を！！

 

人間のストレスの原因は、ほとんどが人間関係だと言われています。

そして、「不安」や「恐怖」「イライラ」といったネガティブ感情は、

見えない、知らない、わからないという状況で引き起こります。

 

その「見えない」「知らない」「わからない」といった状況を

「暦（こよみ）」と「妖怪」を理解することで

「見える」「知る」「わかる」に逆転させることができます。

 

大人が、子どものことを「見える」「知る」「わかる」ことで

子育てのストレスが軽減され、それが子育て支援に繋がり

 

若者が、自分のことを「見える」「知る」「わかる」ことで

自分自身の可能性を開くキッカケとなり、若者支援に繋がる

と私たちは信じています。

 

さらに、この絵本の製作には

様々な方々に関わっていただきたいと考えています。

具体的には、不登校や引きこもりなど、

生きづらさを感じている若者たちに絵本のデザインに携わってもらいます。

生きづらさを感じている若者たちの中には

感性豊かな人が多く、その力を発揮してもらい絵本を作ることで

新しい働き方に繋がるのではないでしょうか。

そのことで経済的、精神的な自立の支援ができると思っています。

また、子育て支援と若者支援をサポートしたい

と思って下さっている方々や企業さまの協力を得て

プロジェクトを進めていきたいと思っています。

 

 

皆さまからの資金の使い道について

 

今回、クラウドファンディングで集まった資金は、
具体的には、各地の幼稚園や学校、公民館、図書室などにも

献本したいと考えています。

また「九星妖怪図鑑」を活用して

吉報道協会事務局での「親子イベント」の開催

出張講演会などもご希望に応じて開催したいと考えています。

「暦（こよみ）」に触れるキッカケや勉強の第一歩として活用していきます。

人間の取扱説明書として、悩みや問題を解決するお手伝いをしていきます。

 

＜書籍の概要＞
タイトル：九星妖怪図鑑（仮）
内容：誕生日から９つのタイプに分類した九星の特徴を持った妖怪の対処方法を楽しみながら、いつのまにか人間の特徴が理解でき、人生の悩みや問題を解決できている「人間の取扱説明書」的な絵本です。

＊ページ数：31ページ,うち18ページはカラー（予定）
＊A4サイズ

＊発行予定部数：４00部発行（流通あり）
（ご支援いただいた金額によって増刷予定）
＊出版予定日：2019年5月刊行（予定）

 

 

Readyforの支援だけで受け取れる限定特典も！

 

３０００円からご支援を用意しています。１0,000円以上のご支援の方には、出版する本にあなたの名前・あだ名を書籍巻末に記載いたします！

 

今回、ご支援していただいた方々に　

ささやかながらお礼をさせていただいております。

３０００円からのご支援を用意しております。

●３０００円　感謝のメール

●１万円　絵本の巻末にお名前記載（匿名やニックネームも可）
サイン入り絵本（一冊）進呈
感謝のお手紙

●３万円　出版記念パーティーにご招待（１名）
絵本の巻末にお名前記載（匿名やニックネームも可）
サイン入り絵本（一冊）進呈
感謝のお手紙

●５万円　講演会（６０分）
サイン入り絵本（一冊）進呈
感謝のお手紙

●１０万円　講演会（９０分〜１２０分）

サイン入り絵本（一冊）進呈
感謝のお手紙

●１０万円　絵本の中（風景）に社名、個人名を描かせていただきます。

出版記念パーティーにご招待（１名）
絵本の巻末にお名前記載（匿名やニックネームも可）
サイン入り絵本（５冊）進呈
感謝のお手紙

 

●３０万円　出版記念パーティーにご招待（３名）
絵本の巻末にお名前記載（匿名やニックネームも可）
サイン入り絵本（１０冊）進呈
感謝のお手紙

１万円、２万円、３万円、５万円
各種　感謝のお手紙
プロジェクト応援コースとさせていただきたいと思います。



支援金の使用用途
＜内容＞
2019年6月30日までに、一般社団法人 吉報道協会が

「妖怪絵本」を４00部発行したことをもって、プロジェクトを終了とする

＜資金の使い道＞
書籍製作・流通諸経費、リターン諸経費、Readyforへの手数料・消費税

＜その他＞
出版社：総合教育出版
URL：https://www.facebook.com/総合教育出版-224329971654693/