大阪府三島救命救急センター：命と向き合う現場を存続させたい。

ご支援いただきました皆様、引き続き応援と関心をお寄せいただき、ありがとうございます。

目標金額である2,000万円を達成した後も、400名以上の方の新たなご支援をいただいております。引き続きの応援をいただきましてありがとうございます。皆様からのありがたいお気持ちで、今の私たちは支えられていると日々感謝いたしております。

想像を上回るスピードで目標金額に到達することができたため、それ以上にご支援いただいた資金について、また、今後の動きに関しまして、センター内でしっかりと協議し、結論が出てから皆様にお伝えしたく、達成後すぐにご報告できなかったことをお許しいただけますと幸いです。

ページにも記載いたしました通り、まずは第一目標金額である2,000万円を使用させていただき、医療者の採用活動に取り組み、患者さんの搬送をしっかりと受け入れられる体制を作って参ります。

多くの皆様からのご支援によって、プロジェクト開始から2週間という非常に短い期間の中で、早くも採用活動を躊躇なく決断し、進めることができております。これは、今後の当センターの長い道のりの中でも非常に重要な一歩となることは間違いありません。応援頂きました皆様、私たちに決断の勇気と後押しをくださり誠にありがとうございます。

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目標を超えて（2,000万円以上）ご寄付いただきましたものに関しましては、移転までの3年間、救命センターとしての機能を維持するための資金として、センター内で優先順位を協議しながら使用させていただきます。

人材の確保は「どの専門職が」「いつから」勤務できるのか、不確定な要素が多いものですが、ご寄付の金額が大きくなれば、「非常勤」職員だけでなく、「常勤」職員を確保できる可能性も見えてまいります。そうなれば、現在1名体制となっている脳外科・整形外科の医師の負担も軽減し、患者さんの受け入れ体制はもちろん、職員のモチベーションまで維持できることにつながり、当センターの選択肢も広がります。

最終日の9月3日23時まで、皆様の可能な範囲でのご寄付を募らせていただければと思います。多くの方に関心を寄せていただいている事に感謝し、当センターも最後までこの期間を全う致します。

随時、当センターの活動の様子は新着情報にてご報告致しますので、引き続き見守って頂ければと存じます。

残りの75日間、最後までどうぞよろしくお願いいたします。

クラウドファンディング プロジェクトチーム 一同