プロジェクト本文
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きぃちゃん失踪から1週間…いま私たちができることとは
🐾「きぃちゃんのあし」プロジェクト達成のお礼とネクストチャレンジ🐾
このたびは「きぃちゃんのあし」プロジェクトにたくさんのご賛同、応援を
いただきまことにありがとうございました!
まさかたったの2日で目標達成するとは夢にも思っておりませんでした。
ご支援くださった皆様の温かいお気持ちとメッセージを受け取るたび、
感動と感謝の気持ちで溢れ、なんとお礼のお返事をしたらこの気持ちが
伝わるのかと嬉しい悩みでいっぱいの2日間でした。
今回、初めてのクラウドファンディングへの挑戦!きぃちゃんの治療にかかる
現実的な費用、里親さんに託すまでかなりの時間を要することを踏まえ、
金銭的な問題をどうしたらいいのか悩んでいた時、娘にこのチャレンジを
勧められました。とはいうものの、そんな簡単なものではないと覚悟をし、
右も左もわからないまま、何度も何度も手直しをし、ようやく公開に辿り着きました。
正直、こんなにご支援をいただけるとは思ってもおりませんでしたので、
きぃちゃんの手術、リハビリ、お世話、里親さん探しに必要最低限の資金を
目標額として設定いたしました。
また手術が無事成功してきぃちゃんは自らの意思で大自然に帰ってしまいましたが
一目でもあって元気な姿を見届けたいと捜索を続けています
また帰ってきたら里親さんにも託したい!
そして、そのほかにも保護してケアしたいねこちゃんが次々とやってきます。
4月からはTNR活動も再開します
そこで、この最後のタイミングでネクストゴールを200,000円に設定いたします
今少しご支援をいただけましたら、チームできぃちゃんのサポートを手厚く
していけると思いますので、どうぞ引き続きよろしくお願いいたします!!
注意:以下にショッキングな表現が含まれる画像があります
▼自己紹介
「きぃちゃんのあしプロジェクト」に関心を持っていただきありがとうございます。
実行人の甲田亜矢と申します。
さくら猫の見守り活動を始めたばかりで、クラウドファンディングも初の挑戦です。
地域猫きぃちゃんとの出会いがきっかけで、自治体、保護猫ボランティアさんとの
ネットワークができました。
関西に在住していたころから、いつか動物保護の活動をしたいと思っていましたが
仕事や家の都合でなかなか一歩が踏み出せませんでした。
そんな中、沖縄に来て野良ネコ、野良犬の多さに驚いたことと、地域でいろんな方が
見守り、保護をされている姿を見て、私にもできることはないかと見守り活動を
始めました。
そんなとき、怪我をしている「きぃちゃん」と出会い、責任をもって保護活動に
取り組む決意をいたしました。
初心者ではありますが、沖縄の猫ボラさんのアドバイスと援助をいただきながら
真摯に活動していこうと思っていますので、どうぞよろしくお願いいたします!

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ
私が居住している地域には、猫が住む小屋がたくさんあります。ある日、そんな小屋の
一角でキャットフードの餌やりをしていたら、足を引きずるねこちゃんを見つけました。
よく見てみたら、足が内転し、地面につけている部分からかなり出血していて痛々しい
状態でした。
どうにか保護できないかと地域のNPOに連絡してみたら、怪我をした子を引き取ることは
出来ないと言われ、もし可能であれば個人で治療して完治した状態になったら相談に乗ります
というお返事でした。それならば、と役所に捕獲の相談に訪れたら、環境課の職員の方が
さくら猫活動をされている地域ボランティアさんを紹介してくださり、その方もきぃちゃんの
ことが気になっていたと、すぐに協力してくださるお返事をいただきました。
きぃちゃんが身を寄せている小屋には10匹ほどのさくら猫がいるのですが、怪我をした
きぃちゃんは他のねこちゃんにいじめられていたらしく、毎日餌やりに来られるおじいさんも
気にされていました。そこで、小屋の持ち主、餌やりのおじいさん、さくら猫活動の女性の方と
協力して、きぃちゃんを捕獲することに成功し、治療の第一歩が始まりました。
ちなみに「きぃちゃん」という名前は小屋の持ち主の方が、鍵しっぽの特徴があったので
鍵=Keyということで「きぃちゃん」と名付けられました。
▼プロジェクトの内容
捕獲した後、すぐに病院に連れて行きましたが、医師の所見では「外で傷口が治ることなく
過ごしていた結果、負傷部位が肥大化し、おそらく一生治ることはない」ということでした。
家猫としてなら温存も可能かも…ということでしばらく様子を見ていましたが、
猫はじっとしていないもの、きぃちゃんは推定2歳とまだ若く、活発で傷口に包帯をしても、
その足で動き回り、かじって包帯を取ってしまったりしてなかなか治癒には至りませんでした。
結果、内転した足を肩の部分から切断してしまった方が、一生傷を抱えて過ごすより
将来的にベストだという医師の判断がくだり、切断手術に踏み切ることになりました。
3本足にはなりますが、運動能力の高い、まして若いねこちゃんなら、順応できる。
また、いずれ里親さんのもとに託すことになっても、その方がいいと判断しました。
人間の都合で仔猫の時に捨てられ、交通事故に遭ってハンデを抱え、ずっと痛みを
感じながら生きてきた「きぃちゃん」が手術という試練が待ってはいますが、幸せな
猫生を歩んでいけるよう、皆様のご支援を賜りたく、何卒よろしくお願い申し上げます。
集まったお金の使い道の内訳は
切断手術に6万円
通院治療費に3万円
その他フード、猫砂等に1万円
目標金額以上に支援が集まった場合には、地域のさくら猫活動資金としてねこちゃんのために
全て使わせていただきます。

▼プロジェクトの展望・ビジョン
足の切断手術を受けた後は、術後の看護をしながら徐々に人馴れ訓練をします。
人間を信頼できる環境で、愛情をたくさんそそぎ、家猫として迎え入れてもらえるよう、
ロングスパンでお世話していきます。
きぃちゃんは、猫ハウスにいる猫の中でも特に温和で、保護したときも恐怖から爪を
立てたりしましたが、現在屋内で暮らしている状況では、頭や顎を撫でさせてくれ、
少しのあいだなら抱っこもさせてくれる本当にやさしい子です。
きっと手術を受けて不自由ながらも痛みがなくなれば、人に心を開いてくれる可能性が
高いと思います。きぃちゃんが安心して過ごし、幸せになるためのご支援をどうぞ
よろしくお願いいたします。
プロジェクト終了要項
治療・手術対象
きぃちゃん(猫、雑種(キジトラ)、推定2歳、男の子)
治療・手術内容
右前足切断手術
術後通院治療
人馴れ訓練
治療・手術完了予定日
2020年3月6日
プロフィール
不幸なねこちゃん、わんちゃんを1匹でも多く何かの形で助けたい 不幸な動物たちがいなくなる社会を願っていましたが、 思っているだけでは何も変わらない… 少しの勇気で行動すれば、波紋は広がり大きな輪になると 最初に助けたきぃちゃんが教えてくれました… きぃちゃんに恩返しをするためにも、活動を続けていきます!
リターン
1,000円
きぃちゃんのあし[なでなで]コース
きぃちゃんの治療にすべて使わせていただきます!
♡お礼と経過報告のメール♡
- 支援者
- 7人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年4月
3,000円
きぃちゃんのあし[ぷにぷに]コース
きぃちゃんの治療にすべて使わせていただきます!
♡お礼と経過報告のメール♡
- 支援者
- 25人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年4月
5,000円
きぃちゃんのあし[もみもみ]コース
きぃちゃんの治療にすべて使わせていただきます!
♡お礼と経過報告のメール♡
♡きぃちゃんが立派に3本足で立っている写真のポストカードを郵送♡
- 支援者
- 8人
- 在庫数
- 完売
- 発送完了予定月
- 2020年5月
プロフィール
不幸なねこちゃん、わんちゃんを1匹でも多く何かの形で助けたい 不幸な動物たちがいなくなる社会を願っていましたが、 思っているだけでは何も変わらない… 少しの勇気で行動すれば、波紋は広がり大きな輪になると 最初に助けたきぃちゃんが教えてくれました… きぃちゃんに恩返しをするためにも、活動を続けていきます!