譲渡型ねこカフェ・シェルター存続のため
譲渡型ねこカフェ・シェルター存続のため

支援総額

1,562,000

目標金額 1,000,000円

支援者
155人
募集終了日
2021年12月16日

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2023年08月04日 17:40

金曜日はオペの日!妊娠出産を繰り返していた母猫と、ガリガリな子のお話。

こんにちは。もふもふ堂の竹内です。いつも応援いただきありがとうございます!現在85%突破し、あと44万4千円です!

 

あたたかい応援コメントにも、毎日背中を押されております!本当にありがとうございます!皆さまのお陰で、第一目標達成が見えてきました…!引き続き、拡散の応援を、どうぞよろしくお願いいたします!

 

 

 

今日は金曜日。毎週オペの日です!本日は9匹の猫のオペをしました。出産直後の若い猫や、妊娠中の子もいました。

 

 

猫の発情期は2月です。その時期外では猫たちが喧嘩をする声が聞こえてきます。

 

その時期妊娠した猫は、その後2ヶ月の妊娠期間を経て、4月には仔猫が産まれます。本当にあっという間です。

 

産まれた猫たちは、2ヶ月くらいで離乳を終え、その後母さん猫に餌場を教えてもらいます。

 

 

それがちょうど6月ごろ。6月に子育てがやっと終わった母猫。でも外だとすぐにまたオスに襲われてしまいます…。

 

そうすると、また妊娠して、2ヶ月の妊娠期間を経て、また8月に出産することになります…。

 

母猫の体は休まりません。そして、ボロボロになった身体で子猫を育てていく…。とても過酷なことです。

 

 

 

新たに生まれた子猫たちも、ある程度大きくなったら手術していかないと、この連鎖がずっと繰り返されてしまいます。

 

 

「不妊去勢手術はいつかそのうち」とは言ってられません…。

待っていれば不幸になる子が増えていくだけです。

 

 

 

 

 

また、今日来た茶トラの男の子は、大きくて重たい感じなのに、触るとガリガリに骨ばってました。

 

 

 

「ちゃんと食べれてるのかな?」

「口が痛くて食べれないのかもしれないね」

 

と、痩せてる子は口の中も先生に診てもらいます。

 

 

口が痛くて食べれないのか、餌がなくて痩せているのか…。。

もし口が痛くて食べれないなら、治療して食べれるようになるかもしれません。

 

外に戻す子に、適切な医療をかけてあげられるのは、捕獲をして不妊去勢手術を行うその時だけです。

だからこそ、手術をするときはできる限りのことをしてあげたいと思っています。

 

 

外に返す時はとても苦しいですが、毎回「どうか元気で生き延びて。」と願っています。

 

 

外の猫たちがいなくなる未来をめざして、今日もオペを行います。

 

 


 

【大切な命を守りたい。多頭飼育崩壊を未然に防ぐため猫に不妊去勢手術を】

https://readyfor.jp/projects/mofumofudou2023

第一目標金額:300万円

支援募集期間:8月31日(木)23時まで

リターン

3,000


【応援コース】サンクスメール

【応援コース】サンクスメール

感謝のメールをお送りします。

申込数
94
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年1月

10,000


【応援コース】サンクスメール・報告書

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感謝のメールをお送りましす。
報告書をお送りします。

申込数
60
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制限なし
発送完了予定月
2023年1月

3,000


【応援コース】サンクスメール

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2023年1月

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【応援コース】サンクスメール・報告書

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