ワークショップで地域活性!ものづくりcafeを開店します!
支援総額
目標金額 500,000円
- 支援者
- 3人
- 募集終了日
- 2019年12月25日
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#地域文化
- 現在
- 13,915,000円
- 支援者
- 670人
- 残り
- 17日
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#地域文化
- 現在
- 12,490,000円
- 支援者
- 727人
- 残り
- 44日
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#地域文化
- 現在
- 3,805,220円
- 寄付者
- 140人
- 残り
- 17日
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#地域文化
- 現在
- 3,078,000円
- 支援者
- 216人
- 残り
- 14日
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#地域文化
- 現在
- 2,680,000円
- 支援者
- 113人
- 残り
- 31日
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- 現在
- 2,326,000円
- 支援者
- 108人
- 残り
- 31日
嘉麻市に残る「幻の石橋」を落橋の危機から救いたい
#地域文化
- 現在
- 2,903,495円
- 支援者
- 125人
- 残り
- 17日
プロジェクト本文
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『ものづくりcafe』from つきほし工房
『ものづくりcafe』は、
名前にcafeと付いていますが、
ドリンクと一緒においしいパンケーキやスイーツが出てくる・・・
というわけではありません。
この活動の主体は陶芸体験工房です。
このcafeを訪れた人が、
ものづくりを楽しみながら、そこで出会った人と、
おしゃべりをしたり、お茶をしたり、
ものづくりに携わる人と、
ワークショップやイベントの計画について意見交換をしたり。
時には互いに刺激しあいながら一つのものを作り上げていく
ものづくりをする仲間が集う広場のようなところです。
例えば、
「自分の住む地域の活性のために何かしたい!」
「こんなイベントをやりたい!」
「この思いをカタチにしたい!」
そう思った時に、
ものづくりcafeに来て誰かに話してみてください。
実際に言葉にすることで、
思いがグッと現実に近づき、
共感が生まれて仲間が増えて、
自然と大きなカタマリになって動き始めます!
私は、そんなきっかけ作りのお手伝いがしたいのです。
『ものづくりcafe』で一緒に思いをカタチにしませんか?
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自己紹介・プロジェクト概要
伊東市に「ものづくりcafe」開店へ。
ページをご覧いただきありがとうございます。木村美紀と申します。私は、9歳の息子と1歳の娘を持つ主婦です。
神奈川県内の高校を卒業した後、横浜駅西口からほど近い洋裁専門学校に入学し、卒業後は都内アパレル会社に就職しました。その後、いろいろな出会いとご縁があって、29歳の時に伊豆半島の伊東市に移住して、現在は伊豆高原にある陶芸体験工房で働いています。
幼いころからものづくりが好きで、特に父が趣味でやっていた陶芸にとても興味がありました。家族で旅行する先々で陶芸体験をやらせてもらい、そこで土に触れる楽しさ、自分自身で作り上げた時の達成感と感動を経験しました。
伊豆は母の故郷でもあり、幼いころから家族旅行などで頻繁に訪れ、伊豆の美しい海や自然に触れて育ってきましたので、ここが私の故郷とも感じています。
そんな私が、伊東市に移住して10年、いろいろなことがありました。仕事関係で体調を崩し辛く苦しい時期も、いつでも地域住民の方々が声をかけてくださり、励ましてくださいました。
そんな皆さまが住むこの温かい地域に恩返しがしたい、私に何ができるだろうかと考えた時に、まずは地域に住む人達や子どもたちと一緒にできるイベントを企画しよう、そこで私にできることは「ものづくり」だと確信しました。
現在は、『子どもたちに感動体験を』をテーマに、主にNPO法人R-shipさん主催のイベントで地域の子どもたちを対象としたワークショップを開催したり、伊東の商店街の活性のための活動を徐々に始めています。
今回、お世話になった伊東の街により恩返しをしていくために、ものづくりを通して感動体験を提供することをコンセプトにした、『ものづくりcafe』をオープンします!
是非、皆さまのご参加とご支援をよろしくお願いいたします。
プロジェクトのきっかけ
『街の商店街』を未来に残すため。
伊東市は、静岡県の最東部に位置する街です。海も山もあり自然を身近に感じることができます。また、お正月にはのし餅やおせち、生そばが売られるなど、レトロで趣がある昔ながらの商店街がたくさんあり、日本の古き良き時代の風景が思い出される居心地の良い街です。
私は、この伊東という街、そしてこの伊東の商店街が大好きです。
私が商店街を好きな理由は、私の幼少期の思い出と、子どもの存在が大きいと思います。
幼少期を神奈川県の相模原市で育った私は、市役所通りの桜並木や、そこから近い西門商店街が大好きで、よく母に連れられてクリスマスやお正月の買い物をしに来ていました。
様々なお店が立ち並び、商売をする人たちが集う商店街に、何かものすごいワクワク感や魅力を感じていました。今思うと、専門的な知識を持ってそれらを売る商売をしている人たちに憧れを抱いていて、その人たちと関わりをもてることこそ商店街の魅力であり、そんな魅力に取りつかれていったのかもしれません。
ーーーーーー
そんな幼少期を過ごした私は、自然と自分の子どもたちにも、私と同じように何か身近な場所で特別な魅力を感じて育ってほしいと思うようになりました。
息子がまだ小さかったころ、仕事が休みになると、よく伊東温泉商店街のキネマ通りをぶらぶらと歩き、その先にある湯の花通りに行って、七福神の石像にかけ湯をして歩きました。商店街に来ていろんなことや人と触れ合うことで、小さな息子にとって少し特別な1日になればいいなと思い、2人で何かいいものはないかとただ歩きました。
商店街の方々をはじめたくさんの方が、商店街を訪れるたびに息子に声をかけてくれました。地域の皆さまにとてもお世話になっていることが、ずっとこの土地に親しみとどまってきた理由でもあります。
現状の問題
ものづくりcafeの仲間を集めたい。
ただ歩くだけでも、やはり商店街は何かワクワクしますし、街の人とのつながりを感じます。特に私にとって、伊東の商店街はとても特別な場所です。
しかし、若者の都市への流出、商店の後継者不足や高齢化のためか、年々商店街のお店のシャッターが閉まっていってしまっている現状です。
そんな商店街を見て、「シャッターが閉まっていく商店街を何とかしたい」いつからかこんな思いを抱くようになりました。
しかし私一人の思いだけで、物事を実現させていくことは簡単ではありません。
そんな時、伊東温泉商店街キネマ通りにあるアンテナショップnukumall(ヌクモール)を拠点に、伊東の街の活性化を目指して活動をされているNPO法人R-shipさんに出会いました。
「私はただの主婦ですが、伊東の商店街を何とかしたいと思っているんです。子どもたちに、街の象徴となるこの場所を残していきたいんです。」と私の思いを打ち明けたところ、R-shipさんにご協力いただけることになりました。
現在、ものづくりcafeの活動の第一弾として、R-shipさんご協力のもと、「伊東温泉商店街でのアンブレラスカイプロジェクト」の準備を進めています。
しかし、この活動を広げていくためには、やはり伊東市の商店街活性化のために一緒に活動をしてくださる仲間、そして私たちの活動を応援してくださるサポーターが必要です。
そのため、クラウドファンディングを通じて、私の思いに共感をしてくださるものづくりcafeの仲間・サポーターを集めるため、今回このプロジェクトを立ち上げました!
プロジェクト詳細
ヒト・モノ・コトが繋がる場所を。
今回のプロジェクトで、皆さまに「ものづくりcafe」第0期会員となっていただき、ご支援金はものづくりcafeの立ち上げ・運営費用に充てさせていただきます。
まず、2020年春に運営主体として『つきほし工房』を立ち上げ、「ものづくりcafe」を継続的に続けていく土台を作ります。
『つきほし工房』は、「人との関りや自然との関わり、ものづくりの楽しさを、子どもの頃に体験していくことで、そこで得られた感動という経験が、将来大人になったときに彼らの大きな力となって、世界をより良く変えてほしい」という思いで、陶芸体験などを通じて、土に触れる楽しみ、作る楽しみを提供します。今回の「ものづくりcafe」は、そんな『つきほし工房』の始まりとなる場所なのです。
〜『ものづくりcafe』詳細〜
コンセプト:
子どもも大人も一緒に、ものづくりを通じて感動体験を生み出し、伊東市と商店街の活性化へ!
場所:伊東市街地
営業時間:
【午前の部】9:30~12:00
【午後の部】13:00〜15:30
最後に・将来の展望
より多くの感動体験を伊東で。
伊東温泉商店街キネマ通りに、昭和の匂いただよう素敵なシアターがあります。大きな「伊豆の踊子」の上映看板。レトロで趣があります。
私は、このシアターがいつから閉まってしまっているのかも知りませんし、この土地に移住してきて一度も利用したことがありません。でも商店街を通るたびに、このシアターが開いていた頃、このあたりがさぞ賑わっていたのだろうと想像ができます。
私の思い描くこの活動の将来的なビジョンは、ものづくりcafeのワークショップを通じて人やものを繋いでいき商店街の活性化につなげていくことはもちろん、ものづくりcafeの売上金の一部を、このシアターをいずれ復活させるための資金に充て、演劇を学ぶ学生達による公演や、サンドアートの公演、影絵などの公演をして、たくさんの子どもたちや地域の大人、伊東温泉に訪れた方々に、より多くの感動体験をしてもらいたい!そう思っています。
一緒に、伊東市の未来、そして子どもたちの未来につながる感動体験を創造しませんか?
皆さまからのご支援ご協力を、どうぞよろしくお願いいたします!
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
木村 美紀(38歳) 不器用ですが2児の母やっています(; ・`д・´) 横浜市保土ヶ谷区今井町で生まれる。 小学校3年生の夏に、家族で神奈川県相模原市に移り住む。 神奈川県立弥栄東高等学校卒業後、横浜駅西口にほど近い洋裁専門学校に入学する。 卒業後は、東京のアパレル関係の関係の会社に就職し、ショップ店員として働く。 入社後6か月で原宿店に勤務、店長として働く。 退職後、実家近くの陶芸体験教室に通い始める。 24歳の時に、沖縄県石垣市に一人移り住み、美しい海や自然に触れる。 29歳で長男を出産。伊東市での子育てをスタートする。 現在、伊豆高原「えんのかま」で陶芸体験インストラクターとして働く。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
50,000円
<お越しいただける方向け>つながるギャラリー『hakoniwa(ハコニワ)』オーナー+お礼のメッセージ
・『ものづくりcafe』内ミニギャラリーを設置できる権利
つきほし工房内『ものづくりcafe』スペースにミニギャラリー『hakoniwa(ハコニワ)』を設け、お一人35cm×35cm程の棚にご自分の作品や、おすすめの本などを並べていただき自己表現BOXとしてお使いいただきます。いずれご自身が使わなくなった場合は、どなたか次の世代に譲与していただくという『つながるギャラリー』です。ものづくりcafeが存続する限りつづきます。
※展示内容は後日ご相談となります。展示内容が倫理上そぐわないものは、内容変更もしくは展示不可とさせていただく可能性があります。あらかじめご了承ください。
・お礼のメッセージ
・ものづくりcafeに支援者様のお名前掲載
※支援時に必ずご希望のお名前をご記入ください。記載を希望しない方は、「なし」とご回答ください。また特定の人物を揶揄するお名前や公序良俗に反するお名前は掲載をお断りする事が御座います、ご注意ください。
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 20
- 発送完了予定月
- 2020年3月
30,000円
<お越しいただける方向け>貸し切りペア陶芸体験+お礼のメッセージ
・『つきほし工房』にて貸し切りで陶芸体験ができるペアチケットご送付
お1人あたり1.5kgの粘土を使ってペアカップやお茶碗、皿、花瓶、お好きなものを一人3作品お作りいただけます。お作りいただいた作品は焼成後に送料無料でお届けいたします。(離島は別途送料がかかります。)
※『つきほし工房』では、大人も子どももじっくりと土に触れ、思うがままにカタチにしていく陶芸技法”てびねり”を専門に体験のご用意をいたします。
※店内貸し切りにて体験していただけますお時間は、平日午後の部のみで、要予約とさせていただきますことをご了承ください。具体的なお日にちにつきましては、後日ご相談となります。
・お礼のメッセージ
・ものづくりcafeに支援者様のお名前掲載
※支援時に必ずご希望のお名前をご記入ください。記載を希望しない方は、「なし」とご回答ください。また特定の人物を揶揄するお名前や公序良俗に反するお名前は掲載をお断りする事が御座います、ご注意ください。
※チケットの有効期限は、発行から6か月以内となります。
- 申込数
- 2
- 在庫数
- 8
- 発送完了予定月
- 2020年3月
50,000円
<お越しいただける方向け>つながるギャラリー『hakoniwa(ハコニワ)』オーナー+お礼のメッセージ
・『ものづくりcafe』内ミニギャラリーを設置できる権利
つきほし工房内『ものづくりcafe』スペースにミニギャラリー『hakoniwa(ハコニワ)』を設け、お一人35cm×35cm程の棚にご自分の作品や、おすすめの本などを並べていただき自己表現BOXとしてお使いいただきます。いずれご自身が使わなくなった場合は、どなたか次の世代に譲与していただくという『つながるギャラリー』です。ものづくりcafeが存続する限りつづきます。
※展示内容は後日ご相談となります。展示内容が倫理上そぐわないものは、内容変更もしくは展示不可とさせていただく可能性があります。あらかじめご了承ください。
・お礼のメッセージ
・ものづくりcafeに支援者様のお名前掲載
※支援時に必ずご希望のお名前をご記入ください。記載を希望しない方は、「なし」とご回答ください。また特定の人物を揶揄するお名前や公序良俗に反するお名前は掲載をお断りする事が御座います、ご注意ください。
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 20
- 発送完了予定月
- 2020年3月
30,000円
<お越しいただける方向け>貸し切りペア陶芸体験+お礼のメッセージ
・『つきほし工房』にて貸し切りで陶芸体験ができるペアチケットご送付
お1人あたり1.5kgの粘土を使ってペアカップやお茶碗、皿、花瓶、お好きなものを一人3作品お作りいただけます。お作りいただいた作品は焼成後に送料無料でお届けいたします。(離島は別途送料がかかります。)
※『つきほし工房』では、大人も子どももじっくりと土に触れ、思うがままにカタチにしていく陶芸技法”てびねり”を専門に体験のご用意をいたします。
※店内貸し切りにて体験していただけますお時間は、平日午後の部のみで、要予約とさせていただきますことをご了承ください。具体的なお日にちにつきましては、後日ご相談となります。
・お礼のメッセージ
・ものづくりcafeに支援者様のお名前掲載
※支援時に必ずご希望のお名前をご記入ください。記載を希望しない方は、「なし」とご回答ください。また特定の人物を揶揄するお名前や公序良俗に反するお名前は掲載をお断りする事が御座います、ご注意ください。
※チケットの有効期限は、発行から6か月以内となります。
- 申込数
- 2
- 在庫数
- 8
- 発送完了予定月
- 2020年3月
プロフィール
木村 美紀(38歳) 不器用ですが2児の母やっています(; ・`д・´) 横浜市保土ヶ谷区今井町で生まれる。 小学校3年生の夏に、家族で神奈川県相模原市に移り住む。 神奈川県立弥栄東高等学校卒業後、横浜駅西口にほど近い洋裁専門学校に入学する。 卒業後は、東京のアパレル関係の関係の会社に就職し、ショップ店員として働く。 入社後6か月で原宿店に勤務、店長として働く。 退職後、実家近くの陶芸体験教室に通い始める。 24歳の時に、沖縄県石垣市に一人移り住み、美しい海や自然に触れる。 29歳で長男を出産。伊東市での子育てをスタートする。 現在、伊豆高原「えんのかま」で陶芸体験インストラクターとして働く。